川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
あなたは引っ越しやレースなどで、ロードバイクを宅急便で送った時ありますか?梱包材などが大量に必要ですし、どの様に包めばいいのかわからない点もあるかと思いますし、不完全な梱包では中身が壊れる運送事故が置きてしまいます。
今回は、直近で当社が扱ったロードバイクを梱包したので、どこを注意すればいいのか書きたいと思います。
まずは下準備
梱包する前に、シートポストやホイール前後、出来ればハンドルなどパーツを外します。
こうすることによって、発送サイズを小さくします。もし、うまく梱包すれば200サイズまで小型化出来て、
関東圏内で、3245円(佐川急便)で抑えられます。
しかし、今回はハンドルを外せないため250サイズ になりましたが、それでも5995円 (佐川急便) で送れました。



サイズオーバーでも送れますが、、、
因みに、梱包しないと260サイズを超えてしまい、そうなるとチャーター便という方法でないと送れません。このサービスは、他の事業者を使うので別料金になります。おまけに1回でお客様が受け取らないと、受け取るまで送料がかかかるので、事前にお客様に受け取りを頼むことが重要です。
真心込めて包みます。
バラバラにしたら、それぞれのパーツをプチプチで包みます。因みにシートポストは、前ホイールのスポークの間に差し込むと省スペースになります。
フレームを包んだ後、前後のホイールを支えるフォークや、STI、ディレイラー、クランクなど壊れると困る場所の上からダンボールの切れ端を貼り付けて、装甲板として守ります。
今回は、特注で作ったダンボール(250サイズ)にそのまま収めて、余った梱包材を被せて保護します。
ポイントは、相手への配慮を忘れないということです。
因みに、「ここまでやってだめなら笑ってごまかすさ」。です。^^;
当社では、出張費無料で買い取りしますのでお気軽にお申し付けください。





補足
補足で、ダンボールをオーダーメイドできるアースダンボールのリンクも紹介します。登録すればかなり幅広いサイズのダンボールを作れます。