平均6万人が訪れる日本の元気の源心斎橋とそれにまつわるお宝の価値について

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

先日金曜日の夜から、本日まで大阪にいました。久しぶりに心斎橋にて宿泊。夜中は、かなりの人出で大阪来なたと思えました。なので、今回は心斎橋についてまとめてください。

心斎橋ってどこにあるの。

心斎橋は、長堀通の南側から宗右衛門町通まで、南北に約580mつづく商店街です。住所は、大阪市中央区心斎橋筋1丁目~2丁目あたりを指します。

最寄りの駅は、地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線心斎橋駅です。また、難波駅から10分くらい歩いても訪れることができます。有名な道頓堀川が流れていて、観光遊覧船が運行しています。

画像は、この遊覧船みた一枚となります。

心斎橋ってどんな街?歴史から紐解きます。

心斎橋は、飲食店やアパレルショップなど180店舗以上ある商店街で、平日で約6万人、土日・祝日には約12万人もの買い物客が訪れます。その発祥は江戸時代に遡りこの地にあった心斎橋という橋の名前が由来となります。

元々は信仰の橋でした。この橋は今はなく、この地域にある商店街の名前に姿を変えています。

明治時代から呉服や木綿製品の商店が立ち並び、地域経済の中心となりました。大正昭和の戦後までに、百貨店などが立ち始め、今の姿が形作られました。当時は、この街を歩くことが一種のステータスとなり、”銀ブラ”と並んで”心ブラ族”という名前ができたくらいです。

現在もその賑わいは変わらず、創業100年以上の老舗から、DJブースのあるショットバーなど現代的なお店が融合した、かつての味わいある雑然とした街として発展を続けています。

心斎橋の詳細は、以下の心斎橋のサイトのURLをご参考にされてください。

https://www.shinsaibashi.or.jp/

心斎橋のおすすめスポットを教えて

心斎橋の2大スポットは、大丸心斎橋店 本館と心斎橋パルコです。大丸は、創業1721年と、伝統あるデパートです。1726年からこの地にあり、数百年の歴史があります。この間第二次世界大戦を含む戦火に巻き込まれ焼失したり、被害を被りました。

心斎橋パルコは、1971年12月12日開業の西武百貨店(心斎橋パルコ店)を引継ぐ形で1991年5月31日に開業され、2011年までありました。その後一度は撤退するものの、2020年に復活しました。どちらも焼失や消滅しましたが、街の人の要望により、不死鳥のように復活して、街の人の良き隣人、心斎橋の象徴として生き続けています。

これ以外、数々の新しい文化も積極的に受け入れ、魅力あふれる街が形作られています。心斎橋の魅力あふれるお店の詳細は、以下のリンクでご参考にされてください。

https://www.shinsaibashi.or.jp/map/

心斎橋にまつわるお宝

いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

シンプルに、心斎橋で調べてみました。取引数は、1,004件で平均 6,081円、最高 950,000円でした。最高落札された品物は、エルメスのケリーデペッシュ25。あの大丸で購入した本物の逸品です。これ以外、DVDやおもちゃなど数多くの品物が取引されています。

まとめ

歩くだけで楽しめるまさに、ザ歓楽街です。こういう今でも元気な商店街は、貴重です。みんなで遊んで守りましょう。当社では、心斎橋にまつわるお宝の取り扱いしています。

出張費無料で対応しますし、車での持ち込みも可能です。気軽にお申し付けください。