川崎市宮前区で、オタクの身支度支援していますアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。住んでいない実家の片付けも、お手伝いします。オフィスの片付けも対応します。
80年代の男性アイドルは、トシちゃん、ジュリー、シブがき隊、少年隊、そして光GENJIなどジャニーズしか勝たん時代でした。基本的には、歌とダンスとアクロバットでファンをヒーヒー言わせていました。が、80年代末からバンドブームによりジャニーズにも、バンド時代が到来しました。
バンド系ジャニーズ
その中でも、本格的なバンド活動をするTOKIOや関ジャニ∞等の先祖に当たるのが男闘呼組です。
88年から93年まで、活動していてその後一部メンバーを残してジャニーズをさりました。時は流れて、2022年突如期間限定で、あの男闘呼組が復活しました。
メンバーは、成田昭次、高橋和也、岡本健一、前田耕陽です。古参の方々としては、嬉しい限りだともいます。それに呼応して、CD等相場がバク上がりしているかしらべてみました。
男闘呼組の相場
ここ3ヶ月で、ヤフオクでは958件取引されて最高 35,000円 平均 2,741円でした。内容としては、98年に発売されたベスト盤CDアルバムが高額で取引されていました。また、それ以外比較的早い段階でまとめられていた帯付きCDアルバムがいい感じで高額取引されていました。
この傾向は、boowyなど伝説のロックバンドと呼ばれるレジェンドたちの最後に出したCDよりも少しあとにまとめられたCDアルバムそして、限定数百枚などもともと数が少ないものもあります。また、その後何周年記念というDVDセットも高額になっています。続き物のは、全巻揃ってるのが高額取引の条件となります。
なぜここまで高いのか、また高額で売るための条件
理由としては、この頃は熱狂が冷めて購入しているのは本物のファンだけで、しかも彼ら彼女らは本当に大切に保管しています。それを、亡くなったり借金などで泣く泣く手放すパターンがあります。
総じて状態は、かなり良いので自然と高くなります。また、今回のように一部限定で復活する情報が出ると、やはり相場が上がります。
まとめ
今回は、たまたま上がっただけかもしれませんが、それもファンや会社が大切に育てているからだと思います。逆に、ファンを搾取する対象としか考えない会社やバンドは一時は盛り上がりますが、結局消えて行き、中古市場でも1円落札がたくさん並ぶことになります。
とにかく、文化は大切に育ててゆきたいものです。当社では、懐かしいバンドCDやライブグッズを高額買取します。片付けしたいなと思いましたら、お気軽にお申し付けください。