【Tips】ヤフオク・メルカリで起きるヒヤリハット(配送編)(ヤフオク教室)

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

ヤフオクやメルカリで、ある程度出品をこなしているそこのあなたに忍び寄る影があります。

それは、荷物の送り間違えです。

こんなやついる?

「そんなことやらないよ~。」って思ったそこのあなた。実は私がいま”現在進行系”でしくじってしまいました。^^;

しかも、今回はたった2つの荷物を出した時に発生しました。

原因は伝票を貼る時に、荷物と伝票をよく確認せず貼ったからです。

とにかくたくさん出荷出すときは、荷物受け渡し表(佐川急便)を片手に、慎重に伝票を貼っています。

しかし、今回は、2つだから大丈夫だろうと思って、貼り付けたあとチェックせずそのまま出してしまいました。

その結果2つの荷物を手元に戻すだけで、着払いで”2590円”、その後再送などで、”合計約5000円以上”の余計な出費をしました。

未来の自分への警告

こういうミスを防ぐにはどうすればいいでしょうか?

それは、荷物の伝票を貼る部分に、以下の写真の様に、ボールペンなどで”品名”、”特徴”そして”配送先のイニシャル”を書くことです。梱包時に上記の情報を書くことによって貼付け時のチェックリストとして使えます。この短いメモが、”ちょっと未来の自分に転ばぬ先の杖“として働きます。

また、この上から伝票を貼れば剥がす時にほとんど見えなくなると、切り取って伝票ごとシュレッダーにかけられるので、ちょっとした情報セキュリティ対策にもなります。

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ミスを犯さない人間はいない

人は、信じられないところでミスを犯します。

恐らく一流どころのアスリートや職人、医師でも、”致命的なミスは0”だけど、”細かいミスまで0”は恐らくありえないと思います。常人だと、ミスは増えると思います。

しかし、ちょっとした工夫で、ミスを”0に近づける”ことは可能です。

また、このヒヤリハットは放置するとお金だけではなく、お客様への信頼等を失うなど取り返しのつかないことにも繋がります。

当社のヤフオク教室は、こういった”見える地雷”を踏まない方法を丁寧に教えます。これからデビューした、配送ミスに凹みそうになっているなど一緒に、乗り越えて少しいい暮らしを実現しましょう!