川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
こちらは、前回の記事の続きとなります。
まずは、古いパソコンのHDDをSSDに換装しました。
その後、Windows10を手に入れるのですが、実はUSB16GBがあれば、とあるサイトからただで手に入ります。
その場所は、なんとマイクロソフトの以下の公式サイトです。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
インストールメディアを作成する
リンクをクリックして、パソコンにダウンロードします。初期設定Windows10の場合”ダウンロード”というフォルダにダウンロードされています。
その後、USBの中に、ダウンロードしたファイルを移して、USBのフォルダ内のファイルをダブルクリックします。
後はシステムの指示通りにクリックして、インストールメディア作成を進めます。
途中で、実行する操作を選ぶ所がありますが、ここで必ず”別のPCのインストールメディアを作成する”を選んでください。
その後は、システムが自動でUSB内にインストールメディアを作成します。
換装したパソコンにWindows10をインストールする。
先程換装したパソコンを起動させた直後に、BIOS画面(今回はF2連打)を出します。
BIOS画面が起動したら、起動順番をUSBを先頭に変えてUSBを差し込んで再起動します。
その後は、Windows10をインストールするという画面が出れば、とりあえずオッケーです。
注意点は、パーティーションに区切られている場合がありその時は、容量不足と判断され先に進みません。
ここで全パーティーションを消し、1つにします。その後は自動でインストール出来ます。(写真忘れました^^;)
なお、ここでインストール用のライセンスコードがいるのではと疑問に思います。
しかし、結論からいいますとこの手順では不要です。
実際にインストール中に、ライセンスコードなしでもインストールが進みます。後でライセンス期限が迫っているという画面も出るようですが、誰でもできる公式の手順が存在しますので安心です。機会があれば、後日お話します。
約1時間ほどかかりますが、地域を選んでくださいというブルーの背景の画面が出ればクリーンインストール完了です。後は、所定の手順を踏んで晴れてパソコンを使えるようになります。
ヤフオクに出品する時のワンポイント
その後は、いつものように撮影をしてヤフオクに出品します。
ポイントしては、オークション画面の画像に、上記のインストールする画面と、BIOS画面の容量の画面を加えるのがポイントです。
この画像達があれば、このパソコンが起動可能で、初期化されている証明になり、ハードとメモリの容量など必要な情報がひと目で変わります。
この写真があれば、入札する側としてもあんしんです。
当社では、このようにクリインストールしたパソコンを販売してます。お気軽に、買取依頼してください。