川崎市宮前区で、
不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。
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野川台公園行バスで20分
上野川のバス停付近で、
個人の古物商として活動しています。
今年の4月から、
川崎市のプラごみのルールが、
一部変わること知っていましたか?
今回は、プラケースと木製ケースの捨て方の違いなどについて、
近隣の横浜市、世田谷区と比較しつつ深堀りします。
川崎市で変わるプラケースの出し方
実は川崎市では、
プラケースなどを資源として、
回収する取り組みを2024年から始めています。
以下の順序で、変わっていました。
2024:川崎区スタート
2025:幸区・中原区
2026:高津・宮前・多摩・麻生も対応し、
ついに2026年4月で完全移行されます。
ちなみに、以下のようにプラケースなど、
プラスチックゴミの出し方が、
かわり資源として集めるようです。
● 以前(〜2023年くらい)
プラ製品 → 普通ごみ(焼却)
プラ容器包装 → 資源
元々捨て方が、バラバラだった
● 現在〜(2024→2026)
全部まとめて「プラスチック資源」に統一されました。
プラ容器(トレイ・袋)
プラ製品(バケツ・ケースなど)
これら全て、同じ袋1つにまとめてOK
川崎市は、
「燃やす → リサイクルへ」
方向転換したかたちに。
● なぜやるのか
全てのプラごみを、焼却するとCO₂が大量発生します。
一応、川崎市は強い炉を使っているのでダイオキシンは、
対処できるようですが、Co2は仕方なしです。
さらに、家庭から出るごみの多くがプラゴミなので、
プラを減らすと環境負荷が大きく下がる
■ ② 回収後にどうなる?(ここ重要)
集めたプラは
工場で選別(異物除去)
↓
圧縮
↓
リサイクル工場へ
そして別の製品に生まれ変わります。
例:
プランター
工事用ボード
繊維・化学原料
さらに高度なものだと、分解して原料化する
ケミカルリサイクルまで可能なようです。
■ ③ 集め方は変わるのか?(超重要)
結論:出し方などかなり変わります
● 出し方(新ルール)
✔ 1.透明・半透明袋など、中身が見える袋に入れるに変更
✔ 2. 軽く洗う or 拭くこと。汚れてるとNG(普通ゴミ)
✔ 3.普通ごみとは別日として、 週1回の資源回収日に出す
👉つまり
「普通ごみの日に出す」→「資源の日に出す」に変更
● 出せるもの(重要)
– 50cm未満のプラ製品
例:
収納ケース(小型)
バケツ
ハンガー
洗面器
原則「プラマークは不要」
● 出せないもの
電池入り
ライター
刃物
→危険物はNG
⑤ 現場での変化(体感レベル)
これかなり重要です👇
● 変わる点
普通ごみが、プラごみ分減る
プラはほぼ資源に回る。
市民は、ゴミ分別が少し細かくなる
● 変わらない点
50cm以上 → 粗大ごみ
汚れすぎ → 普通ごみ
■ ⑥ あなた向け実務まとめ(超重要)
● 収納ケースの場合
小さい → プラ資源へ
大きい → 粗大
● 壊れてる場合
洗えるなら資源
汚いなら普通ごみ
● ココでこういう小細工ができるとできる大人
分解 → 小さくして、一回でたくさん入れる
金属外して、資源化しやすい。
金属は、雑金属に回せる。

川崎市/横浜市/世田谷区でのケースの出し方
ここで川崎市や、近隣の横浜市、世田谷区との
プラケースを出すときのルールの違いについて、
まとめます。
[原則]■ 結論(まず共通ルール)
小さい → 普通ごみ/不燃ごみ
中くらい → 自治体によって分岐
大きい → ほぼ粗大ごみ
30cm(川崎)
50cm(川崎・横浜・世田谷共通の目安)
■ ① 川崎市
(あなたの地域なので最重要)
– 小型(〜30cm未満)
→ 普通ごみ or プラスチック資源
※2026年以降は「プラスチック資源」に統一方向
– 中型(30cm〜50cm未満)
→ 基本は普通ごみ扱い(プラ製)
※ただし地域によって資源回収へ移行中
– 大型(50cm以上)
→ 粗大ごみ(確定)
今まで通り、事前申込+処理券(約600円目安)
● 実務ポイント
割れていてもOK(そのまま出せる)
分解して小さくできれば、普通ごみとして出すことも可能
キャスターなど金属は、仕訳のついでに外すと分別が楽
■ ② 横浜市
● 小型(〜50cm未満)
→ 燃やさないごみ(不燃ごみ)
● 大型(50cm以上)
→ 粗大ごみ
● 実務ポイント
袋に入れば、原則「燃やさないごみ」にできる
バラしてサイズを縮小するパッキング技術がかなり有効
金属パーツは外すと安全
■ ③ 東京・世田谷区
世田谷区は細かい品目指定ですが、実務的には以下でOK:
● 小型(〜30cm前後)
→ 燃やさないごみ(プラ製品)
● 中型〜大型(30〜50cm以上)
→ 状況により粗大ごみ
● 大型(50cm以上)
→ 粗大ごみ(申込制)
※世田谷区は「粗大ごみ=概ね30cm以上」が基準になるケースが多い
■ サイズ別まとめ(超重要)
| サイズ | 川崎市 | 横浜市 | 世田谷区 |
|---|---|---|---|
| ~30cm | 普通ごみ/プラ資源 | 不燃ごみ | 不燃ごみ |
| 30〜50cm | 普通ごみ(例外あり) | 不燃ごみ | 粗大になる場合あり |
| 50cm以上 | 粗大ごみ | 粗大ごみ | 粗大ごみ |
木製なケースの捨て方や、基本のゴミ出しルールについて深堀り
ここで、プラケースとは対象的な、
木製収納の捨て方についてまとめます。
■ ① 木製収納はどうなる?
(プラケースとの違い)
● 小さい木製(〜30〜50cm未満)
ゴミ袋に入れて、燃えるごみとして出す。(普通ごみ)
理由:木くず・板などは可燃扱い
● 大きい木製(50cm以上)
粗大ごみ(確定)
理由:すべて、家具扱いになる
● 例外(重要)
金属付き(棚・引き出しレールなど)
→ 小物金属 or 粗大へ分岐
ガラス付き
→ 不燃扱い部分あり。段ボールでガラスを覆うこと。
木製=燃えるごみではない(サイズで粗大に変わる)
■ ② 素材別の分別ルール(超重要)
ここが本質です
● 1. 燃えるもの(可燃・普通ごみ)
主な対象
木製品(小さいもの)
紙・布
汚れたプラスチック
川崎市の考え方
「資源・金属・粗大以外は普通ごみ」
実務ポイント
迷ったら、とにかく普通ごみに仕分ける(川崎市限定)
小さくすればほぼ、可燃で処理できる
● 2. 燃えないもの(不燃ごみ)
主な対象
ガラス・陶器
一部プラスチック(自治体による)
複合素材
特徴
危険物(割れ物)はここに入る
紙や木と違って焼却できない
● 3. 資源ごみ(リサイクル系)
主な対象
缶・びん・ペットボトル
紙類
プラスチック容器包装
実務ポイント
汚れていると → 可燃ごみに降格
分解して素材ごとに分けるとベスト
● 4. 金属(小物金属)
基準(川崎市)
30cm未満の金属製品
例
ハンガー
小型家電
金属パーツ付き品
ポイント
「一部でも金属なら対象」
ただしサイズ超えたら、問答無用で粗大
● 5. 粗大ごみ(最重要)
基準(ほぼ全国共通)
木製・プラ → 50cm以上
金属 → 30cm以上
例
タンス
カラーボックス
大型収納ケース
■ ③ 川崎・横浜・世田谷の違い(素材視点)
| 分類 | 川崎市 | 横浜市 | 世田谷区 |
|---|---|---|---|
| 木製(小) | 普通ごみ | 燃えるごみ | 燃えるごみ |
| 木製(大) | 粗大 | 粗大 | 粗大 |
| プラ製品 | 普通ごみ or 資源 | 不燃ごみ | 不燃ごみ |
| 金属(小) | 小物金属 | 不燃ごみ | 不燃ごみ |
| 金属(大) | 粗大 | 粗大 | 粗大 |

実はプラごみはお金になる?
ここで廃家電や金属のように、
プラスチック製品も実はお金になることがあります。
以下の条件なら、リサイクル業者も買う場合があります。
■ ① 廃プラスチックは買取されるのか?
● 結論
→ YES(ただし業者向けが基本)
リサイクル業者が、廃プラスチック製品を、
買取している。
近年は需要増で、「ゴミ→資源」へ転換
● 背景
プラ需要増加
環境規制
再生樹脂の市場拡大(成長産業)
日本でも市場は拡大中(数千億円規模)
■ ② どんなプラスチックが売れるのか?(超重要)
● 高く売れる(業者が欲しい)
① 単一素材でキレイなもの
PP(ポリプロピレン)
PE(ポリエチレン)
ABS
[理由]→ 再生しやすい
② 工業系・業務系プラ
プラスチックパレット
コンテナ
成形不良品
かなり需要あり
③ 粉砕済み・分別済み
ペレット原料
フレーク
ここが最強(ほぼ原料扱い)
● 条件付きで売れる
④ 家庭系プラ(今回のケース)
収納ケース
バケツ
ハンガー
– 条件
同一素材
大量(数十kg〜)
傷汚れが少ないのが条件
=個人のバラバラ廃プラはほぼ無価値
● 売れない(重要)
汚れている
異素材ミックス(ゴム・金属付き)
割れ・劣化激しい
リサイクルコストが高い
→ 処分費の方が上回る
■ ③ 金属・家電との違い(ここが本質)
| 項目 | 金属 | 廃家電 | 廃プラ |
|---|---|---|---|
| 買取 | ◎(誰でも) | ○ | △(条件厳しい) |
| 理由 | 溶かせばOK | 部品価値あり | 分別コスト高い |
| 個人売却 | 簡単 | やや可能 | ほぼ不可 |
| 相場安定 | 高い | 中 | 低い |
【一番重要】
金属=混ざっててもOK
プラ=混ざると価値ゼロ
■ ④ 実際の買取の仕組み
廃プラはこうなる
1.回収
2.分別
3.粉砕
4.ペレット化(粒にする)
5.再利用
再生原料として販売
■ ⑤ 相場感(リアル)
※かなり重要
一般廃プラ → 0円〜マイナス
良質プラ → 数円/kg〜数十円/kg
高品質 → 100円/kg超もあり
→金属(数百円/kg)とは別世界
壊れていても売ることができるプラケースについて
じつはプロでなくても、
プラケースは売ることが出来ます。
1.IKEA、ニトリ、Francfranc、フライングタイガーなど
これらのおしゃれなプラケースは、
一個で数百円単位。
数があれば、数千円になる場合があります。
もちろん、ジモティーなどを使えば、
人に直接あう手間はかかります。
しかし、発送、梱包する手間は減らせます。
2.ダイソーなど100均
一つ一つは売りづらいですが、
こちらもかずを10個以上まとめると、
地味に売れることがあります。
とくに、商品サイクルが短いので
廃盤となった人気アイテムが使えます。
3.コンテナ
ホームセンターなどで売られている、
オレコンも多少壊れていても売ることが出来ます。
意外と業者が探しているパターンもあります。
売り先
1.ヤフオク、メルカリ
ヤフオクでは送料はもらえるので、
粗大ごみ大の大きめな品物を売ることが出来ます。
対して、メルカリのほうがおしゃれなものを売りやすいですが、
送料込みの文化なので多少小型なものが向いています。
2.ジモティーなど
ジモティーの利点かつ欠点は、
直接取引です。バックレなど多少のリスクはありますが、
それでも梱包の手間省けるのは最大のメリットです。
3.リサイクルショップ
IKEAなど高級人気家具メーカー限定ですが、
多少はお金にすることが出来ます。

プラケースにまつわる中古相場
いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。
“プラケース”(住まい、インテリア)で検索しました。
取引数は475件、平均8,094円、最高104,160円でした。
最高落札された品物は、
小ケース 336個です。昆虫飼育が趣味なら、
必須なアイテムたちです。
まとめ
調べてみたら、意外とプラケースは売れる可能性を
感じることが出来ました。
さらに、川崎市でルールが変わっていて驚きました。
あなたも、引っ越し先が川崎市や、横浜市、世田谷区なら
最初に調べるのは必要です。
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