川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。
個人の古物商として活動しています。
最近ビンテージアウトドアグッズが、
見直されています。
今回は、今注目されている捨てちゃだめな、
懐かしいアウトドアグッズについて色々と深堀りします。
あらためて懐かしいアウトドアグッズについて改めてまとめ
今80年代~90年代にかけて作られた、
ビンテージアウトドアグッズブームが、今静かに燃えています。
例えば、古いけどまだまだ使えるテントや、寝袋。
そしてアウトドアで使えるクッカーなど。
まずは、アウトドアグッズについてアバウトに、
まとめます。
アウトドアグッズの種類まとめ
1. テント・シェルター系
キャンプの中心になるジャンルです。
主なアイテム
- ドームテント
- ロッジテント
- ワンポールテント
- タープ
- シェルター
- サンシェード
古くても強いもの
- コットン素材
- USA製
- 初期型
- 廃盤カラー
- 木製ポール仕様
最近人気の方向性
大型秘密基地系や、2ルーム系が再び人気。現行メーカーでも作っています。
2. ランタン・照明系
リユース市場で、特に熱いジャンルです。
主なアイテム
- ガソリンランタン
- オイルランタン
- LEDランタン
- キャンドルランタン
プレミア化しやすい特徴
- 真鍮
- ホヤ付き完品
- ケース付き
- 初期ロゴ
- 赤ケース
特に強い
- 1970〜90年代
- アメリカ製
- 日本製ヴィンテージ
最近はLED化が進む一方、逆に「炎の雰囲気」を求めて古いランタン人気が加速しています。
最新では高性能LEDも増えています。
3. バーナー・調理器具系
まさに、家族でアウトドアで、
料理で主役になれる“男のロマン市場”です。
主なアイテム
- シングルバーナー
- ツーバーナー
- ケトル
- コッヘル
- ダッチオーブン
- メスティン
古くても価値が出る理由
- 現行品より頑丈
- 修理可能
- 真鍮や鉄素材
- 火力が強い
狙い目
- 青缶時代
- 箱付き
- 英語説明書付き
4. チェア・テーブル系
シンプルな、“古い布とアルミ”が逆に人気。
主なアイテム
- 折りたたみチェア
- リクライニングチェア
- ウッドテーブル
- ロールテーブル
最近の傾向
レトロ配色や90年代カラーが人気再燃。
復刻ブームも起きています。
5. バックパック・バッグ系
アウトドアフィールドにとどまらず、
普段使い、街使い需要がかなり大きいです。
主なアイテム
- フレームパック
- デイパック
- 登山ザック
- メッセンジャー
高くなりやすい特徴
- USA製
- 紫タグ
- 茶タグ
- 外付けフレーム
- 旧ロゴ
“ファッション化”で、注目されているジャンルです。
6. ウェア系
古着市場でも、一部のバイヤーが大好きで大人気を誇ります。
フリマでも、人気が高いジャンルでもあります。
主なアイテム
- マウンテンパーカー
- フリース
- ダウン
- ハンティングジャケット
- フィッシングベスト
高騰しやすい特徴
- ゴアテックス初期
- USA製
- パイルフリース
- 旧タグ
- 企業コラボ
アウトドア×古着市場は現在かなり強いです。
7. 寝具系
意外と穴場です。
主なアイテム
- 寝袋
- コット
- マット
- ブランケット
見直されるもの
- 軍用
- ダウン100%
- 古いロゴ
- アメリカ軍放出系
8. クーラー・ジャグ系
夏前に急激に動きます。実用以上に、かっこよさも大切です。
主なアイテム
- クーラーボックス
- ウォータージャグ
- アイスボックス
プレミア傾向
- スチール製
- レトロカラー
- 70〜80年代
- スタンレー系無骨デザイン

今後注目される理由をAIに聞いてみた
なぜ、いまさら80年代のアウトドアグッズが、
注目されているのか?チャッピー先生にきいてみました。
今、古いアウトドア用品が再評価される理由
「壊れない」
昔の用品はとにかく頑丈。
「修理できる」
現代品より構造が単純。
「雰囲気がある」
新品では出せない“ヤレ感”。
「SNS映え」
無骨系キャンプとの相性が良い。
「ファッション化」
キャンプ用品が“服の延長”になっています。
これから特に注目されそうなジャンル
- 古いランタン
- USA製テント
- 真鍮バーナー
- 初期ロゴチェア
- 90年代アウトドアウェア
- 軍用アウトドア用品
- オールドバックパック
特に「昔は普通に使われていたが、今は作れない素材・製法」のものが強いです。

これから売れそうなアウトドアグッズメーカー
ここで今なら売れる人気アウトドアグッズメーカーについて、まとめます。
1. ランタン・火器系
Coleman
ヴィンテージアウトドア界の王様。
特に人気なのが、
- 200A
- 242系
- シアーズ別注
- 赤ランタン
- 70〜80年代ツーバーナー
など。
昔は“普通の中古”だったものが、今は「雰囲気ギア」として再評価されています。
なぜ強い?
- 修理文化がある
- パーツ供給が多い
- 炎の色が美しい
- ガレージ映えする
特にアメリカ製は海外人気も非常に強いです。
2. テント系
SIERRA DESIGNS
マウンテンパーカーだけではありません。
古いシエラデザインズのテントは、
- 60/40クロス文化
- ヒッピー〜バックパッカー文化
- “古き良きアメリカ”
を感じる存在として再評価。
特に人気
- オレンジカラー
- 初期タグ
- USA製
- コットン混素材
今のテントにはない「レトロ秘密基地感」があります。
3. バックパック系
OVERLAND EQUIPMENT
最近かなり来ています。
90年代感の代表格。再上陸も話題です。
人気理由
- “ダサかっこいい”
- 当時の配色
- USA製ナイロン
- スケーター文化との親和性
特に若い世代に「新鮮なレトロ」として刺さっています。
4. ウェア系
Patagonia
もはや古着界の通貨。ジャンルによっては、勝てるブランドがないくらい、
大人気です。
特に、
- シンチラ
- ダスパーカ
- レトロX
- 初期キャプリーン
- 雪なしタグ
などは世界的に高騰。
最近は「アーカイブ再評価」が強く、
昔のデザインを現代視点で見直す流れがあります。
5. クッカー・調理器具系
Optimus
スウェーデン系ヴィンテージ火器ブランド。
真鍮ストーブ人気で急上昇しています。
人気モデル
- 8R
- 111
- 00系
なぜ人気?
- 音
- 真鍮の焼け
- メカ感
- 修理文化
“使うアンティーク”として人気。
6. ナイフ・ツール系
Buck Knives
アメリカンアウトドアの象徴。
特に、
- 110 Folding Hunter
- 初期刻印
- USA製
はコレクション市場が強いです。
革ケース付きは特に人気。
7. クーラー・ジャグ系
Igloo
70〜80年代カラーが大人気。
特徴
- 水色
- オレンジ
- アボカドグリーン
- 昭和家電みたいな色
最近は「置くだけで絵になる」方向で再評価。
8. チェア・家具系
Helinox
ここは少し新しめですが、“初期モデル”が動き始めています。
さらにヴィンテージ系なら、
Lafuma
古いフランス製チェアが再評価。
人気理由
- ミッドセンチュリー家具との相性
- 室内使用需要
- インテリア化
9. 軍用アウトドア系
Swiss Army
軍放出アウトドア人気はかなり根強いです。
特に、
- スイス軍
- ドイツ軍
- アメリカ軍
系は、
「本物の道具感」が支持されています。
今後さらに上がりそうな共通点
「現行で作れないもの」
特に強いです。
例えば、
- USA製
- 真鍮
- 厚手キャンバス
- 重いアルミ
- 古い配色
- 修理前提構造
など。
現代の“軽量化・コスト化”と逆方向だからこそ、価値が出ています。
しかも今は、
- 古着
- ガレージ
- インダストリアル家具
- バイク
- スケート
- コーヒー文化
などとアウトドアが混ざり始めているので、
単なるキャンプ用品以上の市場になっています。

最近であったアウトドアグッズ
個人的に出会った面白いアウトドア向けアイテム(アパレル)
1.ビンテージなアークテリクス
かつてフルGORE-TEXで作られ、
当時としても10万円以上した本物の使えるお高い服。
逆に貴重すぎて全く着ずに押し入れの肥やしになるパターンもあります。
2.ナンガのアパレル
元々寝袋メーカーなため、ダウンの使い方には定評のある
NANGA(ナンガ)。アパレル作り特にダウンジャケットや
ダウンパンツなど防寒具としてはピカイチです。
3.スノーピークの焚き火台
薄焦げて汚れていましたが、まだまだ使えるアイテムです。
この手のアウトドア系の人気ブランドのアイテムには、
新興宗教のような独特な信仰心を持ったマニアがまだまだいます。
多少汚れていても、壊れていても売れてしまう恐ろしい世界です。
4.高山用リュックサック
かつて登山部だった自分が昔使っていた、
アイガー?のリュック。表面がベタベタになっていましたが、
なんと500円で売れてしまいました。しかも、その週のうちにです。
ブランドバッグ同様たくさんのマニアがいます。
5.自転車用サドルバッグ
これらもイギリス系を中心に、じわじわ伸びてきているジャンルです。
パーツが必要なのは玉にキズですが、
中にはパーツを自作してしまう猛者もいます。
今後機会があれば、自転車用品についてもまとめたいと思います。
アウトドアグッズにまつわる中古相場
いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。
“アウトドアグッズ”で検索しました。
取引数は892件、平均 3,592円 最高 100,000円でした。
最高落札された品物は、三州猿投山麓住 二村善則 銘 のピッケルです。
ピッケルも壊れていても売れてしまう恐ろしい世界です。
まとめ
アウトドアグッズと一口に言っても、
テントや寝袋だけではなく、アパレルや焚き火グッズなど
幅広く使えるものがたくさんあります。
当社でも、アウトドアグッズについて出張買取、オークション代行します。
お気軽にお申し付けください。