eBayのヤバいバイヤーとの戦いの結果報告、、、、。その対応を時系列でまとめ、今後どうすれば防げるか深堀りします。

川崎市宮前区で、

不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。

田園都市線梶が谷駅から、

鷺沼駅行バスで10分、

東横線武蔵小杉駅から

野川台公園行バスで20分

上野川のバス停付近で、

個人の古物商として活動しています。

去年末から続いたフランスのヤバいバイヤーとの

戦いに一定の結果が出たのでその報告と、

今後の対策をまとめます。

ヤバいフランス人バイヤーとの戦いの歴史

12月末に約3万円で売れた、

シャネルのカンボンライン長財布。

真っ黒いボディが渋くて、

今でも使える逸品です。

まずは、今回の戦いの過程を、

時系列でまとめます。

1. 商品が売れる(取引成立)

2025/12/6

出品”シャネル カンボンライン 長財布”が、

とあるベテランフランスのバイヤーに購入され、

取引が始まりました。

12/16

2. バイヤーから返品依頼が来る

バイヤーから、

返品依頼の連絡がありました。

3. 速やかに対応開始

⚡ 当方は2営業日以内に返信し、返品対応の意思を伝えました。

12/19

4. 返送ラベルを手配

🔖 国際返品に対応するため、
Orange Connex(オレンジコネックス)で返品ラベルを発行し、

手元に用意しました。

そのラベルの画像データは確実にバイヤーへ送信済みです。

12/21

5. バイヤーから“送料前払い要請”

12/21

バイヤーは最初「国際郵便で返送する」と言いました。そのためあなたは
💶 €35.26(約35ユーロ)を PayPal で前払い送金しました。

→ この€35.26は現在も戻っておらず、あなたの損失になっています。

6. バイヤーが突然高額送料を要求

その後バイヤーは「返送には€54が必要」と言い出しました。
これは一般的な国際送料よりも非常に高額な要求でした。

7. 返送方法の提案

あなたはバイヤー負担で別の手段として、
📮 Happy-postで返送ラベルを購入して返送してもらう案を提案しました。

8. バイヤーの非協力的な対応

ところがバイヤーは、

「パソコンが壊れたから返送ラベルを郵送しろ」

と要求してくるなど協力せず、

返送手続きが進まない状態になりました。

12/21

9. ケース(eBay内での紛争)が開かれる

バイヤーは eBay にケースを提出。しかし…

📦 商品は返送されていません。

返送ラベルはバイヤーに送付済みだったにも関わらず、

返品は実行されませんでした。

10. 不当な返金判定

eBay の判断により、
✔ 商品が未返送であるにも関わらず
✔ あなたが返品を受け取っていないにも関わらず

返金判定が下されました。

11. あなたの損失と評価トラブル

その結果、あなたは以下の不利益を被りました:

❌ 商品を失う
❌ 前払いした €35.26 を失う(戻らず)
❌ 不当な ネガティブ評価(低評価) を受ける

12. eBay セラーポータルへ異議申し立て

あなたはセラーポータルから問い合わせましたが、

📩 「フランス eBay の判断であり対応できない」

との回答でした。

13. ネガティブ評価の修正/削除を要請

あなたは返金についてはもう争わないとして、
ネガティブ評価の削除/修正のみ

eBay フランスサポートに要請する方向へ切り替えました。

その衝撃の結末とは

結末を報告します。

”敗訴”しました。

理由は、バイヤーから拒否されたためです。

おそらくこのバイヤーはまだ活動を続けていて、

ひょっとしたらただで手に入れた財布を、

売ってお金にしている可能性が高いです。

こちらは、約4万円近いダメージ+ネガティブ評価という

少なくないダメージを受けました。

こういうトラブルを防ぐ方法

自分への備忘録と、

今後eBayにチャレンジする人に向けて、

色々とまとめたいと思います。

📦 1)出品前にできる対策

✅ 商品説明を徹底的に詳しく

商品の状態や欠点、付属品の有無などを、

詳細に書く・写真を多角的に掲載することで、

買主の誤解・不満を防げます。

説明の精度が高いほど、

「説明と違う」というクレームを防げます。

✅ 追跡付き発送を基本にする

トラブルの多くは配送・紛失に起因します。

追跡番号付きの発送や、

可能なら補償付き(保険)を付けることで、

証拠として残すことができます。

✅ 国際発送では住所や税・関税情報を明記

特に海外購入者は関税や配送規制について不安を持っています。

送料・返品ポリシー・関税負担の責任区分を明確に書くことで、

バイヤー側の誤解や予期せぬクレームを減らせます。

📬 2)購入後/発送時の対策

✅ すべてのやり取りは eBay 内メッセージで

eBay 外(メール・WhatsAppなど)でのやり取りは、

eBay公式の証拠として扱われません。

必ずeBayメッセージ内で対応し、記録を残すことが重要です。

✅ 梱包・追跡の記録をしっかり残す

梱包前の写真や、発送ラベル・追跡番号のスクショは

後で証拠として非常に有効です。

特に返品要求や紛失クレームが起きた場合に役立ちます。

🔁 3)返品対応に関する明確なルールづくり

✅ 返品ポリシーは商品ページに明記

誰が返品送料を負担するか、

どの方法で返送するかを事前に明確に書いておくことで、

後で誤解や揉め事になりにくくなります。

✅ 返送手順を事前に説明

特に国際返品では、

バイヤーと「どこからどの配送方法で返すか」を、

事前に合意しておくことが重要です。

ラベルを先に送る、送料負担の条件を明確にするなど、

手順を固定しておきましょう。

📣 4)トラブル発生時の対応

✅ まずはプロとして丁寧に対応

クレーム内容にすぐに反論するのではなく、

プロフェッショナルな対応で信頼を築くことが大切です。

早い返信・明確な説明は評価にもつながります。

✅ eBay の解決ツールを活用

トラブルが深刻になったら、

eBay のケース機能やセラーポータルを使って対応します。

場合によっては Seller Protection(出品者保護) が、

適用されるケースもありますので、

対応と記録は丁寧に残しましょう。

⚠️ 5)国際販売の特有リスクと戦略

✅ GSP(Global Shipping Program)などを利用する

eBay 提供の国際配送プログラムを利用すると、

返品・追跡・検品などがeBayの管理下で処理され、

セラーにとってリスクが大幅に減少することがあります。

✅ 除外国・配送制限を設定

特定の地域やリスクが高いと感じる地域への販売を制限することで、

意図的な返品トラブルの確率を減らすこともできます。

✔️ まとめ:トラブルを防ぐ鍵

詳細な商品情報・明確な返品ポリシー

追跡付き発送・記録を残す梱包

eBay内でのすべてのコミュニケーション

国際対応ルールの事前共有

こうした基本対策を徹底することで、

今回のような理不尽なトラブル発生確率を大きく下げることができます。

自分のその後

その後は悔しい気持ちでいっぱいになった時期もありましたが、

1月第一週から活動を再開しました。

すると、最近再びフランス人のバイヤーから、

今度はCOACHの財布7点が売れました。

一瞬身構えましたが、違うお客様なので丁寧に梱包したうえで、

発送しました。

ちなみに、年始からイスラエルのバイヤーから

シャネルの財布を3個購入していただくこともできました。

結論から言いますと、まだまだ元気に楽しく戦っています。

まとめ

eBayは敷居が高いですが、

始めると日本国内では売りづらい品物を売ることが可能です。

英語に関しては、チャッピー先生を使えば楽勝です。

なので海外向けオークション代行サービスも行っています。

お気軽にお申し付けください。