川崎市宮前区で、
不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。
田園都市線梶が谷駅から、
鷺沼駅行バスで10分、
東横線武蔵小杉駅から
野川台公園行バスで
20分上野川のバス停付近で、
個人の古物商として活動しています。
今年もあと2日。
リサイクルの仕事を本格的に始めて、
約12年目を迎えました。
一時はリアルの市場から離れましたが、
去年からから少しづつ参加しています。
今回は、一年の振り返りと最近熱い
ネットで開催されるオンライン古物市場について、
参加者の視線で解説します。
今年の結果
今年はリアルの市場三鷹セカンドオークションの手伝いと、
リアルの古物市場(川崎交換会)
ネットで開催されるオンライン古物市場に、
参加しました。
川崎交換会では、ゲーム機やブランド品、
骨董などを購入しました。
オンライン古物市場では、
主にブランド品を買いました。
どちらも、まだまだ買いは少ないですが、
eBayにて今年は12000ドル以上の売上を、
上げることが出来ました。
またヤフオクでも、オークション代行を中心として、
約200万円以上の売上を記録しました。
規模は縮小しましたが、
堅調に利益を上げることが出来ました。
とくに、eBayでは月10万円以上の売上を、
達成することが出来ました。
ちなみに、このブログ経由でお電話をいただくことも増え、
アクセス数も毎月1000以上と、
アニー堂の認知が広がったと思います。
来年は、eBayの売上を最低倍の240000ドル、
目標値を年間36000ドルを目標とします。
あわせて、国内では最近解説した、
“メルカリショップ”と”ヤフオク”にて、
引き続き売上を伸ばしてゆきたいと思います。
メルカリショップ
https://mercari-shops.com/shops/Vn5mqoPaUqpdnwLh8j6V26
今年から参加しはじめたオンライン古物市場とは
オンライン古物市場とは、
オンラインで開催される古物市場のことです。
平場で開催されるオークションとは、
ネットですべて完結するオークションです。
利点は、事前入札できるので、開催日当日会場での、
長時間の拘束から開放されます。
またオンラインなので、
全国各地の市場に同時に、
参加できます。
逆にデメリットは、
下見出来ない場合は商品の状態が
分かりづらく、また複雑なシステムを利用するため、
利用料が割高になるという弱点もあります。
しかし、ネットに掲載される写真については、
自分が参加するオークションに限っては、
ヤフオクやメルカリ以上に丁寧に撮影されているので、
手にとって「あっ^^;」ということは、
平場の市場並みには抑えられていると思います。
しかし、これはブランド品など小物に限ったこと
なので、車や自転車など大型のものは、
気をつけたほうが良いと思います。
主なネットでも開催されている市場は、以下のものがあります。
殆どがブランド品を中心としてますが、エコリングはカメラやおもちゃ、
ゲーム機なども競られます。
下記オークション意外にも、多数の大手古物市場が、
オンライン古物市場に手を伸ばしています。
オークネット ブランドオークション(オークネット)
KOMEHYOオークション(コメ兵グループ)
JBAリアルライブネットオークション(ブランドオフ)
大吉オークション(買取大吉)
EcoRing the Auction(エコリング)
STAR BUYERS AUCTION(なんぼや)
私が利用しているオークションについて
自分も、今年から本格的に
オンラインで参加するようになりました。
自分が参加している市場は、大吉オークションと
今年の年末から参加し始めた、
JBAライブオークションです。
どちらも事前入札、希望すれば下見も可能です。
それぞれの特徴をまとめます。
大吉オークション:
LOUIS VUITTON、Chanel、HERMESなど
ハイブランドなバッグや小物、時計など数多くの
品物が出品されています。
年会費は不要で、参加費3000円。
しかし、この参加費は買わないと発生しません。
競り負けて落札できない(坊主)場合は、
このお金はかかりません。しかし、すべて1円から
競り始めるので割高になることもあります。
しかし、出品数が多いので、
何かは絶対に買うことが出来ます。
JBAライブオークション:
こちらも大吉オークションと同様に、
ブランド品を中心とした古物市場です。
入会金30000 月会費3000かかります。
しかし、スタートの価格がことなるため、
すべて大手のバイヤーと戦う必要がなく、
平場の市場の間隔で買うことが出来ます。
また、月会費制なので、参加費はかかりません。
さらに、送料などもかからずおまけに、
山売りコーナーも充実していたので、
今後どんどん利用してゆこうと思います。
まとめ
今年は、新たな土地に種をまいた年でした。
自分としては、来年に手応えを感じられる
一年に出来たと思います。
来年からeBayでの販売代行も積極的に、
募集しますのでお気軽にお申し付けください。
最後に、今年もありがとうございました。
来年も是非このブログを経て、
循環型社会に参加したいなと思えるように
努力してまいります。