準備はOK?ベストなキャンプグッズで、最高の一泊キャンプをするためにひつようなこと。東京神奈川近郊のキャンプ場も紹介!

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

間もなく7月。これくらいから、山や海にお出かけする人がふえます。今回は、ソロから家族連れまでのキャンプに必須なアイテムと、主な有名ブランド。そして、東京神奈川の有名なキャンプ場についてまとめました。

まずはキャンプってどんなモノ?

みなさん夏のお外で楽しむレジャーとくれば、キャンプと答える人多いと思います。自分はそこでふと思いました。「キャンプってなに?」と

日本キャンプ協会(こんな団体あったのですねと驚!)から、一文引用します。

“キャンプ(Camp)という言葉※には、本来、「兵士が天幕に泊まって宿営している場所、あるいはその訓練を受けている場所」「人が集まる場所」という意味が含まれています。
日本キャンプ協会のキャンプインストラクター用テキストでは、自然環境のもとで、必要最小限の装備で生活したり宿泊したり活動したりすることをキャンプと呼びます。”

一般的にはリュックや食料、調理道具、テントやシェラフなど最低限なアイテムを持って、大自然で活動をすることらしいです。

キャンプで必要なもの(ソロ、カップル、3人以上)

キャンプは、最近YouTubeのテント芸人、ゆるキャン△などアウトドアを題材としたアニメやマンガなどで、いろいろな人が楽しむようになったキャンプ。一人(ソロ)、カップル、三人以上などで必要なアイテムをまとめました。初心者にもわかりやすくまとめます。

基本装備

テント:軽量テント(設営が簡単でコンパクトに収納できるもの)
スリーピングバッグ:シーズンに合わせた適切な温度帯のもの
スリーピングパッド:快適な寝心地を提供するエアパッドやフォームパッド
バックパック:全ての装備が収まる適切な容量のもの
調理器具:シングルバーナー、軽量の鍋、カップ、カトラリー

燃料:ガスやガソリンなど
ライト:ヘッドランプや小型のランタン
衣類:防水ジャケット、温かい衣類、着替え
食料と水:十分な飲料水、保存食、スナック
ファーストエイドキット:応急処置用品一式
ナイフ:多機能ナイフやポケットナイフ

各アイテムは、同行する人数で変わります。ちなみに登山をする場合は、上記アイテムに加え、登山靴や1000m以上の登山の場合は、夏でも一枚防寒具は必要です。

有名なキャンプブランド達

アウトドアグッズにも、人気ブランドがたくさんあります。代表的なブランドを5つまとめます。

1.モンベル(Montbell)

魅力:おしゃれで軽量で機能的なデザイン、コストパフォーマンスの高さが特徴です。社長もアイガー頭頂を最年少で達成した一流クライマーなので、非常に使えるアイテムがたくさんあります。
使い勝手:日本生まれなので、日本の気候に合わせた製品ラインナップがあり、耐久性も高いです。
2.スノーピーク(Snow Peak)

魅力:ブランド品で言うところの、エルメスのようなブランドです。高品質な素材とデザイン、アウトドアギアの幅広い選択肢があります。とにかく高額(テントで100万くらいします😅)ですが、それを余りある使いやすさとおしゃれが魅力です。
使い勝手:スタイリッシュなデザインと耐久性、使いやすい設計。高いのでもちろんすごいです。
3.コールマン(Coleman)

魅力:長年日本人のアウトドア活動を支えたブランドです。長い歴史と信頼性、豊富な製品ラインナップ。意外とトートバッグは大きくてヤフオクでも大人気です。
使い勝手:初心者からベテランまで幅広く対応、手頃な価格。ストーブやコンロは有名です。もちろん、バッグや服ももちろんです。
4.ノースフェイス(The North Face)

魅力:ここ10年くらいで、日本でアウトドアファッションといえば、ノースと呼ばれるくらい大人気です。グレートサミッツを登る一流のクライマー達も愛用します。中心に優れた機能性と耐久性、ブランドの信頼性が高いです。
使い勝手:アウトドアと都市生活両方に適したデザイン、高性能な素材。ダウンジャケットやリュックも大人気です。
5.ヘリノックス(Helinox)

魅力:椅子やテントなどアウトドアに必須なアイテムを格安で作っています。軽量かつコンパクトなキャンプ家具、斬新なデザインが特徴です。
使い勝手:軽くて、持ち運びやすく、設営も簡単、快適な座り心地

東京、神奈川で電車や車で気軽にいけちゃうキャンプ場

じつは神奈川や東京には沢山のキャンプ場があります。中には、都会のど真ん中や電車だけでいけちゃう便利なキャンプ場を紹介します。

1.若洲公園キャンプ場(東京都)
場所:東京都江東区若洲三丁目
アクセス:
電車:JR京葉線「新木場駅」から都バス木11甲系統「若洲キャンプ場前」下車、徒歩すぐ
車:首都高速湾岸線「新木場出入口」から約15分
特徴:東京ゲートブリッジの麓にあるのが、最大の特徴です。都心部を見ながら、潮風も感じられます。都心から近く、釣りやサイクリングも楽しめます。設備も整っており、初心者にも安心。ちなみに、川崎から40キロくらいでつくので、ここを目的地としたサイクリングもありです。

2.奥多摩湖キャンプ場(東京都)
場所:東京都西多摩郡奥多摩町川野
アクセス:
電車:JR青梅線「奥多摩駅」からバスで約30分、「奥多摩湖バス停」下車、徒歩約10分
車:中央自動車道「八王子IC」から約60分
特徴:奥多摩駅から更に奥地。かなりの山奥を感じさせられます。奥多摩湖の美しい景観を楽しめます。自然豊かで、ハイキングやカヌーも楽しめます。自転車で周遊するのも楽しいです。

3.氷川キャンプ場(東京都)
場所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川
アクセス:
電車:JR青梅線「奥多摩駅」から徒歩約5分
車:中央自動車道「八王子IC」から約50分
特徴:奥多摩駅からすぐなのでアクセスが非常に良いです。しかも、バンガローを予約すれば、身一つで楽しめます。泳げる清流氷川沿いにあり、川遊びや釣りが楽しめる。

4.こどもの国キャンプ場(神奈川県)
場所:神奈川県横浜市青葉区奈良町700
アクセス:
電車:東急田園都市線「長津田駅」からこどもの国線「こどもの国駅」下車、徒歩約10分
車:東名高速道路「横浜町田IC」から約20分
特徴:こちらも田園都市線長津田駅から乗り換えるだけでたどり着ける抜群のアクセス。青葉区の一角ですが、気軽に自然を楽しめます。家族連れに人気のキャンプ場。広大な敷地内には動物園やアスレチックもあり、一日中楽しめます。

5.芦ノ湖キャンプ村(神奈川県)
場所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根
アクセス:
電車:小田急線「箱根湯本駅」からバスで約40分、「箱根園」下車、徒歩約15分
車:東名高速道路「御殿場IC」から約40分
特徴:世界的に有名な箱根にある、芦ノ湖の湖畔にあり、絶景が楽しめる。ボート遊びや釣りなど、湖でのアクティビティが充実しています。
これらのキャンプ場はそれぞれ異なる魅力を持っており、目的や好みに合わせて選ぶことができます。電車や車でのアクセスも良好なので、気軽に訪れることができるのも魅力です。

    アウトドアグッズの中古相場

    いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

    シンプルに”アウトドア”で検索しました。

    取引数は209,332件、平均 4,611円、最高 1,585,000です。最高落札された品物は、アウトドア向けにチューンナップしたNV350 です。車中泊も大人気なので、いつか紹介したいと想います。

    キャンプグッズをお安く手に入れる方法

    じつは、お安くアウトドアグッズを手に入れる方法は、リサイクルショップを利用すればお得に買うことが出来ます。とくに、用賀、川崎、八王子などで活動しているジモティースポットは穴場です。スノーピークのテントや、コールマンのコンロ、ランタンなどが格安で買えます。また、ジモティー自体でもアウトドアグッズはよく売買されているので、のぞくのもありです。

    ジモティースポット川崎のウェブサイトです。気軽にお店に言ってください。

    https://www.city.kawasaki.jp/300/page/0000144749.html

    ¡éà

    まとめ

    自分は昔登山部に所属していて、どちらかというと最初はガチ目の装備を使っていました。それでも、何度か友達と氷川キャンプ場で、軽く楽しくキャンプで楽しむことも出来ました。

    アウトドアは、一人でもみんなでも楽しめる遊びです。当社でも、アウトドアグッズの、出張買取委託販売受け付けます。

    気軽に、お申し付けください。