レターパックプラスでトイレの液状消臭剤は送れるの?レターパックプラスで送れるものと送れないもの

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

個人で物販を営む人にとって強い味方、レターパック。特にレターパックプラスは、かなり有能。今回は、このレターパックプラスの送り方と送れないものについてまとめました。

レターパックプラスとは

レターパックプラスは、郵便局で使える配送サービスです。以下のように利用します。

[利用方法と配送可能サイズ]

利用方法は、レターパックプラスの包装を郵便局や一部コンビニなどで購入し、梱包した品物を入れて出します。

入れられるものの条件は、厚み3cm以上のものかつ、重さが4kg以内の物を入れて封ができるものです。

出荷方法は、ポストに入れられるならポストに直接投函も可能です。

[利点]

自動で速達がつくので、日本国内では次の日に届くのが嬉しいです。もちろん追跡番号もついてきます。

[注意点]

後述する理由で、一部出せないものもあります。さらに、受取は対面のみとなっていますので、受取印もしくはサインが必須となっています。また、意外と破れやすいので大きな物をいれる時は、気をつけましょう。

あわせて、たまに窓口担当の知識不足で、取引不可と判断され突っ返される場合もあります。その場合は食い下がるか、もしポストに入れられるなら、追跡番号シールを剥がしてポストにメリメリ入れましょう。

レターパックプラスでトイレの消臭剤は送れるのか?

今回の本題、トイレの消臭剤は送れるのか?です。

結論送ることは可能です。しかし、飛行機に乗せることは難しいので、多少遅れる可能性があります。理由は、中身にアルコールが入っている恐れがあるためです。

法律でアルコールやモバイルバッテリーなど、発火する恐れのあるものは航空便で送ることは出来ない決まりがあるからです。

ちなみに、化粧品や香水についてはアルコールが入っているので、原則トラックなどによる陸送のみとなります。なので、急いでいる場合はゆうパックに変更しましょう。

なぜ、窓口で中身を聞かれるのか

ちなみに、必ず窓口の人はどんな物を詳しく聞いてきますが、理由は中身によって陸送になるか、航空便可能かと分かれるからです。

原則飛行機便は気象条件が良ければ、翌日到着します。

ちなみに香水や化粧品も厳重に梱包すれば、発送可能です。もちろん陸送のみとなります。

レターパックプラスで送れるもの、送れないもの

レターパックプラスで送れるもの、送れないものをまとめてみます。

郵便局のページから引用します。

“現金・貴金属等の貴重品及び爆発物・毒劇物等の危険物等を入れて送付することはできません。
また、ガラスや陶磁器などのわれもの/精密機械などのこわれもの/なまもの・いきもの/芸術作品等代替品の入手が困難なものの送付はご遠慮ください。”

このように、現金や貴金属や爆発物、劇毒物など危険物は送れません。これは、ゆうパックや佐川急便でも発送が難しいです。詳細は、郵便局のリンクを貼ります。気軽に、確認してください。

https://www.post.japanpost.jp/question/305.html

レターパックプラスをお得に入手する方法

レターパックプラスは、郵便局やコンビニで520円で入手することが可能です。しかし、一度にたくさん出したい時は、以下の場所で購入すればお得に入手できます。

[ヤフオク、メルカリ、メルカリなど]

ここでは、廃業した業者などから100枚単位で売られています。うまく行けば、500円以下で購入することができる可能性があります。メルカリは、送料無料なので気軽に変えます。数は少ないですが、Amazonでも購入可能です。

[金券ショップ]

街の金券ショップでも安く売られている場合があります。おおよそ510円くらいで買うことが出来ます。まちなかで急に必要になった場合に、有効です。注意点はたまに、売り切れになっていることもあります。

まとめ

自分も、レターパックプラスはかなり重宝しています。ゲームソフトや、comicsなど少し分厚いものは特に有効です。当社では、日本全国対応可能です。出張買取はもちろん、依頼があれば宅配買取も対応します。気軽にご相談ください。