出品前に考えないと、大変なことになる?!ゲームのCEROの存在意味と、世界各国のレーティングについてまとめてみました

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

バイオハザードやサイレントヒル、映画だとゾンビや13日の金曜日などホラー作品のパッケージに書かれているZ指定など。今回は、eBay出品で気になった、レーティングについてその意味と世界各国のレーティングについてまとめてみました。

そもそのレーティングとは

まずは、レーティングの必要性についての説明をします。日本の基準CEROのサイトに、以下の記述があります。

“ゲームソフトの表現内容にもとづき、対象年齢等を表示する制度です。国内で販売される業務用ゲームソフトを除く家庭用ゲームソフト等が年齢区分マークの表示対象となります。表示する年齢区分マークは、CERO倫理規定にもとづいて行われる審査により、それぞれの表示年齢以上向けの内容が含まれていることを示しています。 ”

簡単に要約すると、ゲーセンのゲーム以外すべて、CEROの審査を受けます。ゲーム内容に含まれる、過激度やアダルト表現などを審査し、推奨される年齢を決定します。全てとは言えないかもしれませんが、現代のPSやSwitchはもちろん、日本国内で作られるパソコンゲームについては、発売までに必ず通る道です。

日本のレーティング「CERO」とは?またその一覧

ceroとは、日本のレーティングを決める機関で、2002年6月に発足されました。元々、漫画、アニメ、アダルトビデオ、映画、そして一部のPCソフトなどですでに、レーティングは整備されていましたが、ゲームでは、2000年代に入るまで、18禁のアダルトのみが対象となっていました。

しかし、家庭用ゲーム機が普及し、若年層にまでゲームが親しまれるようになりました。その結果、2000年代に入り、世間から表現の規制は必要ではないかという意見が寄せられるようになり、ゲーム業界も重い腰を上げ対処に乗り出しました。

制限の対象となるのは、主に、キスシーンなどのアダルトや、残酷表現など多岐にわたります。詳細なレーティングの審査については、末尾にCEROのページのリンクを記載するので、ご参考にされてください。

審査対象は、当時発売されていたセガのDreamcast、SONYのPlayStationシリーズ、任天堂64からSwitch、マイクロソフトのXboxシリーズ、パソコンなど据え置き機や携帯機のゲーム全て。それ以外、携帯などのゲームについても審査しています。その数は、2017-2019の間に発売されたSwitchのタイトルだけでも1500。それ以外を含めると膨大な数となりそれをすべて審査しています。その処理能力の凄さを感じました。

[日本のレーティング]

いか、5種類のレーティング(タグの色)に分けられています。もちろん、下に行けばゆくほど過激になります。

CERO A:全年齢対象(黒)

CERO B:12歳以上対象(グリーン)

CERO C:15歳以上対象(ブルー)

CERO D:17歳以上対象(イエロー)

CERO Z:18歳以上対象(レッド)

世界各国のレーティングについて

各国のレーティングについて、まとめてみました。

アメリカ(ESRB)

EC (Early Childhood): 3歳以上向け

E (Everyone): 6歳以上向け

E10+ (Everyone 10 and older): 10歳以上向け

T (Teen): 13歳以上向け

M (Mature): 17歳以上向け
AO (Adults Only): 18歳以上向け

ヨーロッパ(PEGI)

3+: 3歳以上向け
7+: 7歳以上向け
12+: 12歳以上向け
16+: 16歳以上向け
18+: 18歳以上向け

オーストラリア(ACB):
評価:
G (General): 全年齢向け
PG (Parental Guidance): 15歳以下の親の指導が必要
M (Mature): 15歳以上向け
MA15+ (Mature Accompanied): 15歳未満は保護者の同意が必要
R18+ (Restricted): 18歳以上向け

世界各国の基準をまとめると以下となります。

日本アメリカヨーロッパオーストラリア
CERO AEC 3+G
CERO BE 7+PG
CERO CE 12+M
CERO DE10+ 16+MA15+
CERO ZT 18+R18+
M
AO
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もしレーティングがなかったら

もしレーティングがなければ、とんでもないグロやエロティクなソフトが無秩序に作られます。そういった物が、小学生や幼稚園児など低年齢なこの健全な精神育成に悪影響がある可能性が、昔から指摘されています。

表現には自由度は必要かもしれません。しかし、表現者はどこかで己に枷をつけることが、健全な文化の発展に役立つと思います。

世界各国で、独自に発売禁止としてるソフトもあります。日本では、Dead SPACEやManhuntなどは、あまりの過激さ故、発売自体が禁止となっています。また、GTAシリーズなどは、露骨な売春表現などを作り変えるなど、ローカライズするメーカー独自で対策するパターンもあります。

その他、イスラム教圏では宗教上の理由で発売禁止されているソフトも多く、それぞれの国で遊べないソフトもたくさんあります。

個人的な感想ですが日本では、どちらかというと過激さに制限をかける傾向が強い気がします。

ヤフオク、メルカリ、eBay出品で気をつけること

ヤフオクでは、一部のアダルトソフトは18禁コーナーがあります。しかし、メルカリはそれ自体が禁止となっているので、見つけ次第出品が削除されます。

eBayでは、世界各国に販売できるので、バイオハザードなどは一部の国で発売自体が禁止されている事があるので、出品する時は気をつけましょう。ちなみに、レーティングを表示していないと、警告が出てその出品のみ表示が停止されることがあります。きちんと、レーティングについて学んで、販売しましょう。

まとめ

昔は、普通に地上波の夕方に北斗の拳などが放映されていたりしていたので、昔は怖いなと改めて思えました。

また最近当社がeBayにてバイオハザードを販売していた際、上記の警告を受けて肝を冷やし他経験があります。

ネットで調べても、なかなか統一したデータが少ないので、今回個人的に興味もあってまとめました。

中古品を扱う上で、避けては通れない話です。みなさんも、文化の保護の一翼を担う身として、レーティングについて学びましょう。己を知り敵を知れば百戦危うからずです。

当社では、アダルト商品も出張買取の対象ですが倫理的にアウトなものは、難しいかもしれません。もし悩むなら、一度相談していただけると幸いです。

ちなみに、日本のCEROのサイトについては以下のリンクから飛んでください。

CEROのレーティングに関するサイト

https://www.cero.gr.jp/publics/index/17/

もしゲームソフトのアイミツを取るなら、、、

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3TNPIH+5PEL96+3JHG+TTDZ5

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