パッキャオ、メイウェザーに並ぶか?井上尚弥などが戦うボクシングの階級やお宝についてまとめてみました。

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昨日もやっぱりKO。2階級4団体統一王者となった井上尚弥。彼以外にも、数年前に那須川天心選手などと戦ったメイウェザーなど21世紀の名ボクサーがたくさんいます。今回はボクシングの階級と、名チャンピオンにまつわるお宝をまとめたいと思います。

ボクシングの階級ついて

まずはボクシングの階級について。日本ボクシングコミッションのサイトを引用しますと、一番軽いミニマム級(105パウンド47.62キロ)から、一番重いヘビー級(200ポンド90キロ以上)まで、男子は17階級に分かれています。

日本路が多い階級は、スーパー・バンタム級(55.34キロ)、フェザー級(57.15キロ)、スーパー・フェザー級(58.97キロ)と、50キロ台後半です。スピーディーな動きを楽しめる階級です。

ちなみに、井上尚弥選手が今いる階級は、スーパーバンタム級です。

詳細は、日本ボクシングコミッションのサイトをご参考にされてください。

ボクシング4団体について

世界には、主なボクシング競技の団体としてWBA・WBC・IBF・WBOの4つがあります。この団体に、各階級のチャンピオンがいます。

WBA(World Boxing Association):1921年にアメリカ合衆国で設立された、国際的な統括団体です。当初はNBAという名前でしたが、1962年にWBAに改名しました。

WBAはボクシングの権威ある組織の一つとして、数々の歴史的瞬間に関与しています。様々な階級で王者を認定し、ボクシングの統一チャンピオンを決定する役割を果たしています。その過程で、マイク・タイソンなどボクシングのスターがWBAのチャンピオンとして名を馳せています。

本拠地はパナマにあります。

WBC(World Boxing Council):もともとは、WBAの一支部だった、ヨーロッパを中心とした数団体が離反して、作られました。当初から国際的な試合の健全性とボクサーの権利保護に焦点を当てており、その理念は今も変わっていません。

ボクシングの異なる階級で優れたボクサーに対してチャンピオンの地位を認定しています。また、人道的な取り組みや慈善活動にも力を入れ、社会的責任を果たしています。

本拠地は、メキシコのメキシコシティです。ジョー・フレージャーやジュリオ・セサール・チャベスなど歴史的なチャンピオンが所属していました。

IBF(International Boxing Federatio):983年にアメリカ合衆国のボブ・リーによって設立されたボクシングの統括団体です。ボクサーのためのフェアな競技環境の構築と、国際的な統一チャンピオンを認定することに焦点を当てています。IBFは厳格なランキング制度と試合の審判基準を採用しており、公正かつ透明なボクシングの舞台を提供しています。本拠地は、アメリカニュージャージー州にあります。ロイ・ジョーンズ・ジュニアなど階級を超えた選手が栄冠を手にしています。

WBO(World Boxing Organization):1988年にプエルトリコのボクシング関係者であるフリオ・セザール・チャベスSr.によって設立されました。4団体で一番若い団体ですが、着実に世界的なボクシングイベントを成功させ成長を続けています。公正なランキングとチャンピオンの認定に焦点を当て、競技環境の健全性を維持しています。本拠地はプエルトルコにあります。オスカー・デ・ラ・ホーヤ、ヴラディミール・クリチコ、マニー・パッキャオなど、現代最強クラスのチャンピオンが在籍していました。

井上尚弥の略歴について

昨日の試合で、2階級4団体統一王者になった井上尚弥選手。座間市出身です。小学生の頃から元ボクサーの父から、ボクシングの手ほどきを受けました。高校1年で、インターハイ・国体・選抜を制覇しました。2年では世界ユース選手権でベスト16など強さは健在。三年で、インターハイだけではなく、全日本選手権も優勝し、高校生初のアマチュア7冠を達成しました。

2012年に現在も所属している、大橋ジムに所属しています。その後は、2013年にたった4戦で日本チャンピオンになりました。

アマチュアの実績は、プロに通づる。という格言があるようですが、本当にニックネームのモンスターがぴったりな本物のチャンピオンです。

チャンピオンにまつわるお宝について

いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

今回は、”ボクシング 日本”、と”ボクシング 世界”で調べてみました。

まずは、”ボクシング 日本”から。取引数は184件、平均 3,549円、最高 68,000円でした。最高落札された品物は、日本ボクシングフライ級チャンピオンベルトのレプリカです。ベルトもコレクターズアイテムです。

つづいて”ボクシング 世界”。取引数は274件、平均 5,863円、最高 250,000円。最高落札された品物は、2023年の井上尚弥直筆サインカードです。やっぱりこれは、本物の証です。これからもっと価値が出そうです。

まとめ

昨日の試合は見逃してしまいましたが、この階級だと狭いのだなと思えるくらい強いです。今後も階級を上げて、和製パッキャオみたいなレジェンドになって欲しいです。

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