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先日からsonyピクチャーズから立て続けに、Bloodborneとゼルダの伝説の実写映画化の情報がもたらされました。今回は、これらのゲームの紹介と実写化された作品などまとめてみました。
ソニー・ピクチャーズとは
正式名称”ony Pictures Entertainment Inc.“と言います。アメリカに拠点をおいていて、sonyの完全子会社です。その名の通り、映画製作やテレビ番組制作を手掛けています。直近では、あの”イコライザーthe final”、”KINGDOMシリーズ”など、大作をガンガン出しています。
そんな大会社が、本家sonyはもちろん、ライバル任天堂の看板とも言えるソフトを、実写化する予定です。
Bloodborneは、上映を受け持ち制作情報は、海外メディアで情報が少し出ただけです。しかし、シャザム!の脚本家が関わっているなど情報の密度は高く、期待はできると思います。対してゼルダの伝説は、あのメイズ・ランナーシリーズの監督がメガホンを取り、任天堂も深く関わるのでしっかり作り込むと思います。できれば、草刈りやコッコブチギレなどを入れてほしいです。
Bloodborneとゼルダの伝説を軽くおさらい
これから映画化される、期待の2作品について軽く触れます。
– Bloodborne
あのフロムソフトウェアが、2015年にリリースしたPS4向けアクションRPGです。獣の病の恐怖に包まれた古都ヤーナムを舞台に、あなたは獣になった元人を狩る”狩人”として、戦いに身を投じます。武器の数は少ないですが、全て2段階に変化する仕掛け武器で、モーションも変わるのがかっこいいです。
また、ダークソウルシリーズでおなじみなパリィを、拳銃で行う”銃パリィ”に進化しています。舞台も、ペストなどが大流行した16世紀位のヨーロッパって感じが、新しかったです。何周もしないと、獣の病の真相がわからないのもグッドです。修羅のごとく周回を重ねるのも楽しいです。
– ゼルダの伝説
ゼルダの伝説は初代が1986年にディスクシステム向けに発売され、約35年以上の歴史を誇るシリーズです。ゼルダ無双など外伝的な作品を含めて35本以上発売されています。任天堂の最新ハードにゼルダあり、というばかりに出でいます。最新作”ティアーズ・オブ・ザ・キングダム”が、Switchから今年5月に発売されたばかりです。
しかし、登場人物は基本主人公リンク、ゼルダ姫、ライバルの魔王ガノンドロフ(ガノン)などおなじみのメンツなので、どの作品を遊んでもすぐに相関図は理解できます。ゲーム内容も、フィールドを探索して、アイテムを手に入れ、危険な仕掛けと強敵が待ち受けるダンジョンを攻略するのが基本です。
しかし、システムは定期的に大幅に見直され、現在は広大なオープンワールドに進化。空を自由に飛んだり、かなり遊べます。すべての周回を重ねるのも楽しい、長い間じっくり遊べる王道のアクションRPGです。
どちらも、歯ごたえはかなりあります。Bloodborneは、ボスもガスコイン神父を始めとした強敵ばかりです。ゼルダも同じく敵の強さはもちろん、ダンジョンの仕掛けを解くのが、大変です。しかし、必ずヒントはあるので諦めず楽しめます。
実写化されたゲームたち
今回実写化されたゲーム以外にも、数多くの作品が映像化されています。
その歴史は、80年代から現在まで続いています。主な作品は、90年代に海外を中心に大人気だったホラーゲームの原盤”アローン・イン・ザ・ダーク”や”バイオハザードシリーズ”は複数作られています。
その他、”アンジェリーナ・ジョリー”主演で話題となった、”トゥームレイダーシリーズ”、セガの”龍が如く”、そしてあの”ストリートファイターシリーズ”などメジャータイトルばかりです。横道にそれますが、xboxのヘイローやラストオブアスは、ドラマ化もされていますし、あのFSPの重鎮”DOOM”の映画も随所にらしさを取り入れた、名作だと思います。
最近では、グランツーリスモが今年の夏に上映されました。
中にはゲームの内容が全く異なる、作品も多くファンの間で賛否が分かれる作品も多いです。しかし、こういった展開から、あらたなうねりが生まれるのもまた事実なので、今後も目が話せないと思います。
映画化されたゲームにまつわる中古相場
いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。。
今回は、”Bloodborne”と”ゼルダの伝説”で調べてみました。
Bloodborneでは、取引数は483件、平均 9,773円、最高 157,701円でした。最高落札された品物は、ダウンロードコンテンツで登場した、時計塔のマリアのフィギュアです。あの麗しきお姿が、いつでも見られるファン垂涎の逸品です。
続いてゼルダの伝説。取引数は23,115件、平均 6,941円、最高 281,000円。最高落札された品物は、こちらもフィギュア。ティアーズオブザ・キングダム発売を記念した、馬に乗るリンクです。こちらも見ているだけで、心に勇気の火が灯りそうです。
まとめ
今回はまさにどうしたソニー・ピクチャーズ。と心配になるくらいのハイペースでの映画化発表。一抹の不安もあります。しかし、映画とゲームで育った身としてはいい相乗効果が得られると思っているので、今後の動向を見守りたいと思います。
当社では、映画もゲームもなんでも買取、委託販売します。気軽にお申し付けください。