川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
いま、三菱東京UFJ銀行を中心とした11銀行で、勘定系システムのトラブルで振込遅延が発生しています。2023/10/11 12時前現在、復旧の目処は立っていません。私は直接的被害はなく見守っていました。そうした折、ふと銀行にまつわるお宝の歴史について気になり、まとめました。
銀行ってどんなところって、CHATGTPに聞いてみた
試しに、CHATGTP先生に銀行やおまけの歴史について、聞いてみました。すると、かなりの長文が出てきました。
要約すると、明治時代1880年に、最初の商用銀行、三菱銀行が開設されました。その後、数多くの銀行が誕生しました。その時、マーケティングの一環として、口座開設のなどの節目に、文具や子供向けのおもちゃなど粗品を配るようになりました。起源は、今日現在では調べられませんでしたので、調査を続けます。
なお、CHATGTPの見解は、末尾にそのまま書いています。プロンプトも載せていますので、読んで意見などコメントいただけますと嬉しいです。
銀行にまつわるお宝ってどんな物があるの?
銀行の営業マンは、口座開設等の訪問営業の際、色々な物を渡していました。
主なものとして、銀行名の書かれた”ボールペン”など”文房具”。”タオル”、”手ぬぐい”など日用品”。たまに、”どらえもん”や、”パーマン”のフィギュアなど、数え切れないくらい多種多様な物が粗品となりました。
一例を上げると、今年6月には、とあるコレクターのお宅から、ディズニーのミニフィギュアを預かりました。おそらく、東京三菱銀行時代の株主優待かと思います。しかし、このようなコラボ商品は、月日を重ねると価値が高まり、思わぬ高値で取引されるようになるかもです。
ちなみに、片付けの仕事をしているとご老人の家から大量に、銀行の手ぬぐいや文具などが出てくることがあります。たまに、ケロちゃんなど指人形もあったり当時の営業合戦の熾烈さを感じました。
銀行にまつわるお宝の相場について
いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。
シンプルに”銀行”で検索しました。
取引数は19,327件、平均 8,014円、最高 1,610,000円でした。最高落札されたしなものは、コインコレクターから放出された、古銭やお札多数です。このレベルの品物はまさに、文化財レベルなのでこの金額は納得です。
まとめ
おまけの歴史から、古銭やお札の可能性を感じることができました。おまけから当時の世相が垣間見えるので、捨てる前に当社に持ち込んでください。ダメ元精神大切です。車での持ち込みも可能です。
ちなみに、以下プロンプトとCHATGTPの見解です。
プロンプト:あなたは歴史家です。歴史家の観点から日本の銀行の歴史と、口座開設したときにもらえるおまけの起源について、素人でもわかるレベルでまとめてください。
CHATGTPの見解
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“日本の銀行の歴史は比較的新しいものです。江戸時代まで、日本には封建制度と貨幣制度が存在しましたが、近代的な銀行業務は明治時代(19世紀末から20世紀初頭)に西洋の銀行制度の導入とともに発展しました。明治政府は日本の経済を近代化し、国際的な金融制度に適合させるために、銀行法を制定し、銀行の設立と運営を規制しました。これにより、日本の銀行制度が整備され、信用経済の基盤が築かれました。
最初の商業銀行である三菱銀行(現在の三菱UFJ銀行)は、1880年に設立され、日本の銀行業界のパイオニアとしての役割を果たしました。その後、他の銀行も次々に設立され、日本の銀行業界は成長し、多様化していきました。”
口座開設時のおまけの起源:
口座開設時にもらえるおまけ(フリービー)の起源は、マーケティング戦略の一環として始まりました。これは消費者を銀行口座を開設するか、その銀行で特定の金融商品やサービスを利用するよう誘導するための手法です。具体的なおまけの種類や価値は銀行や時代によって異なりますが、例として以下のようなものがあります:
- 金利優遇: 口座の残高に応じて金利を優遇する制度が提供されることがあります。これにより、預金者は利子を受け取るメリットがあります。
- プレゼント品: 口座開設時や一定期間の利用で特定の商品やギフトカードが提供されることがあります。これは新しい顧客を引き寄せるための魅力的なインセンティブです。
- 手数料免除: 特定の期間内に口座を開設した場合、一定の手数料が免除されることがあります。これは費用を節約できる点で魅力的です。
銀行は競争が激しい業界であり、口座開設時のおまけは新規顧客を獲得し、既存の顧客を維持するための有効なツールとして使用されています
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