川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する”ものと人生の水先案内人アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
中古リサイクルを始めて10年以上。自分はあまり経験はありませんが、色々な同業者から恐ろしいお話を聞きます。今回は、ゴミ捨てを怠るとどうなるかと、そうならないための一筋の希望についてまとめてみました。
片付けをしないと大変なことに
片付けって大変ですよね。ゴミ出しも地域ごとにルールがあって、時間までに出さないと、次の回収まで家に保管しておかないとなりません。それがもしうず高く積み上がると、、、。
舞台は、とある都内の3LDKのマンション。きっかけは、出し忘れたたった一袋のゴミ。しかし、それがやがて積もり積もって、1ヶ月もすると、一つの部屋部がゴミで埋まる。
仮に服や紙であったとしても、意外と重く一人で処理することが、億劫になります。もし生ゴミが含まれていたら、夏場の場合はGやハエが即発生しますし、匂いもでます。運が悪ければ、この段階で家を追い出される危険性もあります。また、この段階で自身の生活や健康に問題を抱え始めています。
やがてごみ処理が止まり約半年。3LDKの間取りの殆どがゴミで埋まります。若ければ、まだ友達や家族にバレて怒られた後に、片付けが進む場合もあります。
仮に、片付け屋を頼むと、良くて40万。ゴミの内容次第で、100万近くなることもあります。
まさに、人生が大きく崩れてしまう危険な状況に陥ります。しかし、中高年になると環境の悪化から、深刻な体調不良に見舞われ孤独死する可能性も否定できません。

最近の出会い
そういう怖いお話を、知り合いの片付け屋からたまに聞きます。自分も他人事ではないなと思っていたときに、私の文章の先生のセミナーで、とある片付けの専門家である女性と知り合いました。
彼女は、子供の頃から開運や風水に触れ合ってきました。やがて、家族の体調不良から片付けに目覚めました。家の片付けのお陰で、運気もアップしその経験から開運片付け専門家の道を歩み始めました。
多くの人が、片付けられない自分に困り果てて彼女のもとに集まるようになり、すでに10年。ほとんどの方が、彼女のアドバイスでリバウンド知らずな片付けを覚えて巣立っています。
当社の、ちょびっと片付けついでに、彼女を紹介することも出来ます。
すべてが手遅れにならない前に、正しい片付けを身につけてみませんか。
まとめ
立つ鳥跡を濁さずということわざがあります。もしゴミを残して死んでしまったら、遺族がいる場合はその負担はすべて遺族に降りかかります。遺族がいないばあいでも、血税を使うことになることも。
最後までこの記事を読んでくれた方は、おそらく自分で行動できる人だと思います。ぜひ、当社に苦しい胸の内を話してもらえませんか?ズームでもお話できます。気軽に連絡してください。