祝!国立科学博物館クラファン1日で目標額突破!博物館の歴史とお宝について

  • 2023年8月7日
  • 2023年8月7日
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川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するものと人生の水先案内人アニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

本日から国立科学博物館が、展示物を守るための挑戦として、クラウドファンディングを企画したところ、その日のうちにて達成しました。今回は、このクラファンについてと国立科学博物館の歴史、そしてそのお宝についてまとめてみました。

国立科学博物館の挑戦!

8/7国立科学博物館が、その収蔵物を次世代に伝えるためのクラウドファンディングを企画しました。その金額1億円。しかもリターンがあるタイプの大変楽しいクラファンです。リターンには、かはくのトートバッグ等定番から、50万円であのYS-11に乗れるという変わったものまであります。この一億円が、ほぼ秒殺で達成してしまい今もクラファンの特設サイトのアクセスがしづらい状況が続いています。

クラウドファンディングについては、最近変なものが多くて少し幻滅していましたが、こういう意味のあるクラファンは眺めるだけでも楽しいです。今後も相当の金額が集まると思われます。

詳細は、かはくのTwitterにもあります。このアカウントは、かはくにまつわる色々なイベントについてつぶやくので、フォローすることをお勧めします。

国立科学博物館の歴史について

国立科学博物館は、日本でも最古の博物館です。1877年に設立されました。

その歴史は、日本の科学技術と文化の進化を豊富な展示物や収蔵品を通じて、伝える重要な役割を果たしてきました。次章では、その面白い企画について、一部紹介します。

国立科学博物館の面白い企画

常設展示も面白いですが、定期的に特別展を行うのも、ここの楽しみな部分です。

最近ですと、ワイルド・ファイヤー:火の自然史という、山火事の歴史について発生のメカニズムはもちろん、人類との関わりについてわかりやすく纏めています。一見すると単なる自然の脅威すら利用する、自然や人類の強かさを感じさせる名展示です。

その他、恐竜展はおはこであり、今年もダイノサウルス展として、大型の骨格標本を組み上げたりと毎回ど迫力です。

国立科学博物館の魅力について

国立科学博物館は、科学と文化の交差点であり、人々に知識と驚異を提供する場所です。

色々な展示やプログラムを通じて、科学の成果や歴史を体験的に学び、未来への洞察を得ることができます。また、教育機関としても機能し、幅広い年齢層の訪問者に向けた学習機会を提供しています。その存在は、継続的な学習と文化の継承に貢献し、社会全体の科学的な意識と鑑賞力を向上させています。

国立科学博物館にまつわるお宝について

いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

シンプルに、”国立科学博物館”で調べてみました。

取引数は3,735件,平均 3,879円、最高 513,000円です。最高落札された品物は、かつて国立科学博物館でも展示されていた刀を提供した方のコレクションの一振りです。こういった文化財を集めるという、大切な役割が国立科学博物館にあると思います。

まとめ

個人的に、こういった博物館は大好きで、地方の小さい博物館も見つけると入ってしまいます。こういうところは人類が人類であるための条件の一つだと思います。当社では、こういった文化財についても保護するために買取し、次に使う人に使い継ぐ活動を続けています。戦争中の資料など、貴重な書籍も取り扱いしますので、気軽にお申し付けください。