東洋の魔神にクラスチェンジ。龍神NIPPON男子バレーの急成長とバレーにまつわるお宝について

  • 2023年7月21日
  • 2023年7月21日
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川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する”ものと人生の水先案内人アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

先日5月30日から続く男子バレーネーションズリーグ。そこで日本代表がまさに天に登ろうとする活躍をしてます。今回は、彼らの歴史や男子バレーにまつわるお宝をまとめてみました。

まずはネーションズリーグとは

ネーションズリーグとは、FIVBバレーボールネーションズリーグとよばれ、2018年から開催されている国際大会です。予選リーグと、決勝トーナメントに分かれています。

予選は、出場16チームによる1回戦総当たりで、決勝ラウンド開催国とそれ以外の上位5チームが決勝ラウンドに進出します。その後は、再び決勝リーグで戦い上位4チームが決勝トーナメントに進みます。

現在日本代表は、開幕からブラジルなど強豪を破り10連勝と破竹の快進撃を繰り広げています。ついに決勝トーナメントに進出しました。相手はあのスロベニアと強豪ですが、勝算あると言われるくらい強くなりました。

日本男子バレーの歴史について

今回快進撃を続けていますが、栄光に満ちた女子バレーとは対象的に全く勝てないと言われて久しいです。1960年代から70年代にかけては世界でも屈指の強豪国として名を馳せていました。特に、1972年のミュンヘンオリンピックで大逆転を含む大活躍の末、金メダルを獲得するなど高い成績を収めて栄光のすべてを収めていました。

しかし、その後川合俊一などスター選手はいても、成績は鳴かず飛ばずとなりバルセロナ五輪から連続3回オリンピック出場を逃すなど、2000年代まで長い暗黒時代を過ごしていました。

今の龍神NIPPONについて

流れが変わったのは、2017年。監督に就任した、フィリップ・ブラン氏による革命が起きました。

まずは、どうすれば世界の強豪に勝てるのかを真剣に考えるように、戦略など戦う意識を与えました。さらに、選手に世界を明確に意識させ、石川選手など続々海外にわたり武者修行。その努力が実を結び、今回一気に花開くことになりました。

男子バレーのお宝

いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

シンプルに、男子バレーにて。

取引数は594件、平均 2,590円、最高 41,800円です。最高落札された品物は、龍神NIPPONの石川選手の石川選手のサイン色紙。特に今回のネーションズリーグで大活躍なので、更に金額が上がると思います。

まとめ

私も、暗黒期真っ只中を知っているので、今回の快進撃は度肝を抜かれました。努力と、視線や意識を変えるだけで、ここまで強くなれるのかと自分も励みになります。

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