鉄の棚解体。便利屋アニー堂爆誕する

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動していどうます。

本日も、ふて寝している店長を尻目に、片付けを進めました。その進捗をほうこくします。

今日の作業

先日からペンキの引き渡しと、ママの家に残された、ペンキ缶の処理、鉄製の棚の撤去について進めてきました。

まずは、前回壊しきれなかった、ペンキの缶を缶切りで切って潰します。これは、中身がある程度固まっていれば中身を書き出して、裏に切り込みを斜めに入れて、けって少し凹ませてから、潰します。

中身が固まっていない場合は、缶の上を開いて外気に触れさせかためてから行います。ある程度きれいにしたら、ついに鉄の棚の解体です。

鉄製の棚の撤去とグラインダー

溶接されているので、強度が高く一筋縄ではいかないです。そこで登場するのが、グラインダーです。

必要なものは、メガネ(伊達でも)と長袖の厚手の上着、そして丈夫な手袋綿か革手です。

メガネは、顔に飛ぶ火の粉を避けるために必須です。顔に当たると熱いだけですみますが、目に入ると失明する可能性があります。長袖は、かなりの火花が飛ぶので作業に支障が出るためです。

最後に、手袋はビニールだと、火花で穴が開きます。

また、刃を水平に当てると、刃が食い込みキックバックする危険性があります。運が悪ければ、労災事故となるますので、絶対に水辺で、広い空間で行いましょう。

今回の解体は水平に伸びる柱を、一箇所つづ合計15箇所切れ込みを入れると、バラバラにできます。

片付けの新たなサービス

今回の仕事を経て、鉄の棚の解体を成功させることができました。

作業を終えて、少し裏庭が明るくなった気がします。

グラインダーと金槌、丸のこが手に入り、昔作って屋外に放置していた鉄製の棚や机などバラすだけの仕事もします。

なお、自治体によってサイズを小さくすれば普通ゴミでも出すことができます。そのまま片付け屋にお願いすると原則捨て、お金も10万単位になることもあります。なので、小さくして普通に捨てるんど創意工夫が、賢い選択だと思います。

まとめ

今回は初めて、グラインダーを用いて作業を実施しました。今回は屋外での作業なので、思い切って作業ができました。気軽に大きなもののバラシちょびっと片付けサービスで、対応します。気軽にお申し付けください。