ボヘラプの再来?本家ファンも認める新バンドGod Save the Queen注目集まる。

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6月に、注目のバンド”God Save the Queen”が4年ぶりに来日ライブを行います。彼らのパフォーマンスは、あの”QUEEN”の世界中のファンたちも認めてます。まずは本家”QUEEN”と、”God Save the Queen”の略歴についてまとめてみます。

QUEENってどんなバンド

まずは、本家”QUEEN”について。QUEENは、イギリスのロックバンドです。フレディー・マーキュリーを中心に、ブライアン・メイやロジャー・テイラーなどが中心メンバーとして1970年にQUEENとして活動を本格化します。フレディー・マーキュリーは、インド系イギリス人で、常に差別とともに生きていました。バンド活動を始めた初期の頃でも、差別問題は悩ましい問題した。しかし、転機が訪れたのは1975年に出したアルバム、クイーンII。”輝ける七つの海”の大ヒットで、メジャーへの階段を登り始めました。そして、その年の10/31。あの長編”ボヘミアン・ラプソディ”で、ついに世界のロックバンドの頂点に君臨しました。その後も今までの鬱屈した気持ちを吹き飛ばすように、数々のライブを成功させました。日本でも75年のライブツアーで、日本ファンの心を鷲掴みにしました。現在に至るまで、日本はクイーンの重要拠点の一つです。しかし、フレディー・マーキュリーは1986年にHIVが発覚し、1991年に永眠しました。その後も、ブライアン・メイやロジャー・テイラーなどによって、何度かの復活ライブを経て現在も愛され続けてます。ちなみにライブでおなじみな、ボーカルとあわせて客も歌うコールアンドレスポンスは、クイーンと日本人ファンの間で初めて作られたと、後に作られた映画ボヘミアン・ラプソディで語られていました。

God Save the Queenについて

フレディー・マーキュリーが亡くなって7年後。南米のアルゼンチンの地にて、”God Save the Queen”が結成されました。もともとは、本家”QUEENのトリビュートバンドの一つでした。

活動を開始した後から、ボーカルの”パブロ・ペイディン”の容姿と歌声に注目が集まります。彼の歌唱力はもちろん高いです。見た目もにています。しかし、歌声が、「フレディー・マーキュリーが生きていた?」って錯覚するレベルでそっくりだからです。その歌声はすぐに、悲しみくれる世界中のQUEENファンの心を優しく癒やしました。その活動が世界中で認められ、あの辛口レビューで有名な、”ローリングストーン誌”で世界一の”QUEEN”の”トリビュートバンド”として紹介されました。

もちろん、世界中の”QUEEN”ファンが彼らのライブを待ち望んでいます。日本のファンも彼らを熱烈に歓迎して、今度の6月に4年ぶりの来日を果たしました。

QUEENとGod Save the Queenのいまの中古相場

いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

まずは、QUEENで。

取引数は、12,769件で、平均 5,524円、最高 1,650,000円でした。最高落札された品物は、あの名ギターメーカーギブソンのアコギ J-50。case QUEENの名を冠された究極の一台です。ギターは手軽に手に入る者から、伝説の武器レベルのものまで幅広くあります。ひょっとしたら、実家の納屋にとんでもないものが眠ってるかもです。

ついでGod Save the Queenでも調べてみました。

取引数は、112件、平均 2,387円、最高 31,000円でした。最高落札された品物は、あのブリックスです。なぜあんなくまの人形があそこまで伸びるかはわかりませんが、人の購買意欲を掻き立てる何かがあるのでしょう。

まとめ

私も、映画ボヘミアン・ラプソディは映画館で、2019/1/1に見ました。最初にフレディー・マーキュリーがお出かけするのを猫が見送り、それが最後のライブエイドのシーンにつながるプロットに、直撃世代でも特別ファンでもない私が心躍りました。今後も、彼らのような熱いファンが永遠に語り継ぐことでしょう。フレディー・マーキュリーとQUEENを。当社では、彼らの残した遺産を次に大切に使ってくれる人に、使い継ぐ仕事を続けています。出張買取は出張費無料で対応しますし、くるまでの持ち込みも歓迎します。