川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する”物と人生の水先案内人アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
最近、あのポケカを保管するかわいいぽち袋が発売されたと話題になっています。そもそもポケカって何?って思う人もいるので、その略歴と驚くべきその価値について調べてみました。
ポケカって何?
正式名称をポケモンカードといい、ポケットモンスターに出てくるポケモンや必殺技、トラップカードやその登場人物などが描かれたカードゲームで使われるものです。
その歴史は、1996年の10月から発売が始まり、最初は子供が集めたポケカでデッキを組んで遊んでいるだけでしたが、その後ポケモンが世界的に広がるに連れ、海外にもコレクターが増え、大人も楽しむようになりました。日本のTCG(トレーディングカードゲーム)の草分け的存在として、2023年現在も新作が発売されています。2022年現在全世界77カ国で発売され、発行枚数約400億枚以上を誇る、日本初初のトレーディングカードゲームとしてその名が知られ、世界大会も開かれています。
そうした、大会限定カードも、当然高値で取引されますし、偽物も多く出回っています。
最近では、国際的なトレーディングカードゲームの認定機関PSA でも鑑定され、その価値が上がり続けています。この団体は有料で、手持ちのカードの真贋をしてお墨付きをいただける貴重な機関です。
もし自分のカードが気になるなら、お願いするのもありです。

ポケカの中古相場
先程も述べましたが、ポケカが発売されて20年以上経過しているので、初期のカードがビンテージ化して価値が高まってるので、楽しみです。
今回もすなおにヤフオクで”ポケカ”で調べてみました。
180日で、取引件数270,809件、平均 10,015円、最高 11,501,000円でした。最高落札額のお品物は、ポケモンカード25周年を記念して作成し、一部の人に配られたクリーチャーズデッキの未開封品です。関係者だけが手にできる、本物の逸品。まさに、不動産。1千万ごえも納得なしなものです。
平均額取引数も、おそらくヤフオクでもトップクラスの人気商品です。海外でもカード一枚で、1千万万以上するので、永遠のコレクターズアイテムです。
まとめ
これだけ根付いて、愛されているのを改めて感じました。当社では、もちろんポケモンカードも扱います。まとめ売りなら大歓迎です。
出張費無料で対応しますし、持ち込みも大歓迎です。お気軽にお申し付けください。