桶狭間合戦における名バイプレーヤー家康とは。また、信長、秀吉など戦国にまつわる中古相場(ヤフオク)

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最近”レジェンド&バタフライ”で、話題の”織田信長”の地位を決定づけた”桶狭間の戦い”。

この戦いにおいて、”徳川家康”が意外な役割を果たしていたようです。

今回は、この”徳川家康”など戦国武将について、相場を調べてみました。

桶狭間合戦と徳川家康

まずは、桶狭間の合戦について。1560年(永禄3年)5月19日に、今川家と織田家の間で起きた戦です。細長い桶狭間を進軍していて、隊列が間延びしたところを、崖の上から馬で奇襲を仕掛けて、今川義元を討ち取ったとされています。

この戦いだけでも、ファンならいつまでもお話できます。このとき、家康は今川陣営にいて、おまけに当時19歳。対して、信長は28歳と経験では圧倒的で、おまけにこのときに、信長と家康が激闘する可能性がありました。しかしこのとき家康は、今川義元のために、桶狭間から約4キロ離れた、大高城に大量の兵糧を入れていたようです。

この”大高城の兵糧入れ”は、当時の戦国武将の間でも高く評価されていました。ある意味、豊臣秀吉以上にインサイドワークに長けた武将として、家康が今でも評価される理由です。

さらに、単なる泥炭地であった江戸を開梱して、当時としてはレアな100万人都市に育て上げた手腕など、家康の影響力は現代にも及んでいます。

戦国武将にまつわるお宝の価値

とりあえず、織田信長から。ちなみに、三人ともフルネームで検索します。

直近で、取引件数1,666件、平均 6,176円、最高 558,000円です。最高落札額をつけたお品物は、織田信長が身につけていた刀”正宗”です。やはり武将といえば、刀ですね。

続いて、豊臣秀吉について。

直近で、取引件数949件、平均 8,040円、最高 1,116,111円です。最高落札額をつけたお品物は、こちらも秀吉が所有していた刀、”一文字則宗”。桐紋刀箱がついているので、価値が高まります。

最後に、徳川家康です。

直近で、取引件数1,623件、平均 7,014円、最高 962,000円です。最高落札額を付けたお品物は、これも徳川家康の愛刀”来国次”です。これも箱など付属品が揃っています。

やはり、戦国武将は刀が大切なんだなと思います。

まとめ

当社では、戦国武将にまつわるアイテムの処理の仕方も教えられます。とくに刀は、所持や移動に、管轄の教育委員会とやり取りが必須です。

次回この刀について、まとめてみたいと思います。

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