川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する”ものと人生の水先案内人アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
先日体調不良で、カバーライブ「ロマンスの夜」を延期した、アーティスト”宮本浩次”さん。はれてその再演が、来年2023年1月16日に決定しました。私は、NEWS ZEROで歌われた、”獣ゆく細道”の暴れるような歌い方に、惚れました。今回は、この鬼才についてまとめてみました。
宮本浩次の略歴
宮本浩次さんは、1966年に東京都に生まれました。1981年に、あの”エレファントカシマシ”を結成しました。そのぶつけるように、情熱的に歌いつける独特な感情表現と、高い歌唱力がコアなファンを多数生み出しました。あんな濃い歌い方ですが、子供の頃は童謡を、丁寧に歌いこなす正統派な少年でした。おそらく、この正統派の歌唱が、その後の激しいパフォーマンスを支える礎になり、アーティストが愛するアーティストと言う、確固たる地位を気づいたと思います。
元々、人気は高かったのですが激しすぎるスタイルで、ある意味人を選ぶ歌手ではあります。しかし、椎名林檎とのコラボで歌った、獣ゆく細道で再度世の中に見つけられ何度も関ジャムでその魅力が深掘りされました。2017年に初めて紅白歌合戦に禁断の参戦し、2019年には独立して一人で歌い続けています。
私も、この予測不能な歌い方に惹きつけられました。椎名林檎も、その暴力とも言える歌いかたに呼応するように、楽しそうに歌っていたのは印象に残ります。
宮本浩次の今の中古相場
いつものように、ヤフオクでの直近180日の落札相場を見てゆきます。
シンプルに、宮本浩次で検索。取引件数は、1,124件で平均 3,535円、そして最高 122,000円で取引されています。最高落札額商品は、エレファントカシマシの会報、PAOのCDVol1-7です。本物のファンでないと手にできない、かなり貴重なアイテムです。
おまけで、”エレファントカシマシ”でも検索。取引件数は、2,052件、平均 4,507円、最高落札額は最高 122,000円で、最高落札額商品は上記と同じでした。
知る人ぞ知るような、コアなファンを獲得しているアーティストの会報などは、紙媒体であっても値段がつくことが多いです。CDなど音源が付けば、声も楽しめるので多角的に楽しめる良質なコレクションだと思います。
まとめ
音楽に少し疎い私ですが、あの情熱的な歌い方は癖になります。当社では、熱いアーティストの会報やインディーズ時代のCD等は買い取れます。出張費無料で伺いますし、持ち込みなら頑張れます。
お気軽に、お申し付けください。