フロム信者に衝撃。あのソフトが再び動き出す。アーマード・コアの中古相場(ヤフオク)

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する”物と人生の水先案内アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

先日12月9日アメリカで開かれた発表会で、あの”アーマードコア”が立ち上がることが発表されました。現地で見ていた人は、一瞬ポカン→大歓声でした。ネットでも、集団幻覚なのか?または、エイプリルフール?といった感じで、私も呆然としています。なので、アーマードコアのことについて調べてみました。

アーマードコアとは

アーマードコアとは、あの日本が誇るフロムソフトウェアの看板タイトルです。

でかいロボットを自分の手で組み上げて戦う、硬派なアクションゲームです。

第一作が発売されたのは1997年。当時としては、ど迫力のOPとほぼ同じレベルのクォリティの機体を動かせるのに驚きました。

大まかなお話は、世界大戦後の荒廃した世界で、アーマード・コア(通称AC)を駆る、傭兵通称”レイブン”になり、世界の派遣を争う企業間の戦争に参戦するお話です。

特に、2008年に発売された”ARMORED CORE for Answer”のOPは圧巻で、実写と見間違えます。映画ファンも是非見てほしいものです。

最大の特徴は、膨大な数のパーツと武器に細かい数値が割り振られ、それを組み合わせてベストな形に組み上げるカスタマイズの楽しさにあります。自在にパーツを組み替えるだけで、数時間あっという間に溶けてしまいます。

ゲーム面も、通常の戦車を踏んで壊したりして笑ってたら、ライバルの”AC”にやられたりします。また、それ以外画面を覆い尽くさんばかりの巨大な兵器相手にガチンコなど変化が多いのも特徴です。

ストーリー面も、多くを語らず断片的に手に入る情報を頭の中でまとめて、推理するたのしさがあります。これが好きな人々の脳は、”フロム脳”と呼ばれています。たまに、民間人を、、、という戦争のダークな一面も垣間見える、本当に考えさせられる一面もあります。

私も、弟からすごいソフトがあるといわれ買ってしまい、今に至ります。

アーマード・コアの中古相場

“アーマード・コア”で、180日の中古相場を調べました。

取引件数1,371件、平均 5,186円、最高 100,000円と20年以上続くシリーズとしては優秀です。

最高落札額はコトブキヤのプラモデル。前項目で紹介した、ARMORED CORE for Answerのタイトルで活躍したホワイトグリントのものです。このプラモほしかったですが、当時も入手が少し難しかった覚えがあります。このほか、20周年を記念して作られたオリジナル・サウンドトラックも面白いアイテムです。

まとめ

昔、フロムソフトウェアの求人について「これで亡者がたくさん、、、」と書いたら、広報から「亡者から生者になります」と返され爆笑したと良い思い出ありました。

私も出るたびに楽しみにしていたタイトルが復活するのは、本当に楽しみです。当社では、価格にオーバーブー、、もとい上乗せします。

出張費無料で対応しますし、持ち込みも大歓迎です。

お気軽にお申し付けください。