あの星の海へ。スターオーシャン新作発売とその中古相場について(ヤフオク中古相場2022/10/27)

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本日あの”FF”や”ドラクエ”以外のRPGで、”テイルズ”と並び長きにわたり生き残る、”スターオーシャン”(スタシャン)の新作が発売されました。

本日は、その歴史あるタイトルの相場を調査します。

スタシャンの歩み

スターオーシャンとは、”トライエース”(tri-Ace)という会社が開発しているRPGで、賛否もありますが、”ヴァルキリープロファイル”など今でも新作を作り続ける、細部まで拘る日本の貴重なゲームマエストロです。

“スターオーシャン”は、スーパーファミコン用”RPG”として、第一作が1996年7月に発売されました。ファンタジーな世界に、いきなり宇宙船が墜落して交わる本格的な”SFRPG”です。当時から映画界で言うところの”スターウォーズ”のライバル、”スタートレック”と評され、その後も”プレイステーション”を中心に歴史を重ねています。

とにかく、アイテム作りやサブストーリーの攻略、裏ボス撃破などやりこみ要素多く、特に2は私もハマりました。

画像は、関係はありませんが宇宙船の画像や銀河系全土を巻き込むとんでもない展開に、

手に汗握りました。

スターオーシャンの中古相場

180日で12件取引され、平均 3,527円で、最高 21,000円となりました。

実はこのソフト、3の衝撃的な展開が原因で、未だに賛否が分かれ、4でわずかに取り戻そうとして、5で大コケしてしまい、いまでも信用が回復していないのが実情です。

しかし、最高落札額はあのドラクエ10とまとめ売りされた”スターオーシャン6″のポスターでした。それ以外も、懐かしいタイトルのポスターが落札され、こういう細かいものが売れるというのは、ひょっとしたら、このタイトルは復活できる可能性が残されているかもです。

前評判も良いので、今後ゲームソフトの相場も上がりそうです。

まとめ

私も、4まで遊んでいて個人的には全部好きです。気軽に遊べて、敵が強くてしっかり対策して勝つまでの過程も面白く、おまけにバトルの展開が適度に早いので、最後までやり込んでいました。

こういった懐かしのタイトルが、未だに頑張る姿を見ると、私も嬉しいです。

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