貴重!坂本龍一先生のコレクションの中古相場について(ヤフオク委託販売)

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

今朝、坂本龍一先生から今度の12月のピアノ・ソロ配信で、本当に最後かもという発言がありました。2014年からずっとガンと戦いつつ、仕事をこなしていました。今回は、「生きる伝説」から、「永遠」にかわる坂本龍一先生にまつわる品物の相場について調べてみました。

坂本龍一それは、説明不要なビックネーム

坂本龍一は、1975年から活動を開始し”YMO”結成や解散、権力との闘争アメリカ移住後は、ガンとの戦いと紆余曲折をくりかえしながら、名曲を作りづつけています。

特に、映画音楽として作らてた、”戦場のメリークリスマス”や”ラストエンペラー”など、日本の映画音楽家ひいては、世界のサカモトという地位を不動のものとしました。

思想については賛否が分かれると思いますが、音楽家としては、間違いなく”超一流”だと思います。

ガンの闘病は大変だと思いますが、最後まで音楽家でいてほしいと思います。

坂本龍一先生のコレクション相場

いつものように、ヤフオクで180日の落札相場を調べてみました。

5,619件取引され、平均 3,090円で最高落札額は最高 600,000円となかなかです。基本的にアーティストはCDの取引が多く、基本1円が多く相場が形成しづらいのですが、さすが世界の坂本といったところでしょうか。

ちなみに、最高落札額の商品は、”2008年karimoku”が作ったブリックスです。ブリックスについては、今後記事にしたいと思います。

まとめ

虎は死して皮を残すといいますが、坂本龍一先生は音楽に限らず思想等人の生きる道を、己の背中で示した偉大な人物だと思います。

当社では、この偉大な人物の残した作品たちを愛してくれるお客様のもとに届けたいと思います。