GoProはまだ買いなのか?中古相場とリユース目線で見るアクションカメラ市場

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。

個人の古物商として活動しています。

最近ウェアラブルカメラが、オワコンって言われています。

果たして本当なのか?ビデオカメラ、スマホとの違いなど

ウェアラブルカメラを深堀りします。

ウェアラブルカメラとは

まずはここ10年以上前にセンセーショナルなデビューを、

果たしたGoProなどウェアラブルカメラについてまとめます。

[ウェアラブルカメラとは]

GoProなどのウェアラブルカメラ(アクションカメラ)は、

一言で言うと

「人が体に装着して、自分の視点(POV)を撮影するための超小型ビデオカメラ」

です。

[ウェアラブルカメラとは?]

本来の意味では、

  • 帽子
  • メガネ
  • ヘルメット

などに装着して撮影するカメラ全般を指します。

[アクションカメラとの違い]

実は、

GoPro=ウェアラブルカメラの一種

です。

イメージすると、

ウェアラブルカメラ
├─ GoPro
├─ DJI Osmo Action
├─ Insta360
├─ ボディカメラ
└─ スマートグラスカメラ

という関係です。

つまり

  • ウェアラブルカメラ → 大分類
  • GoPro → その中の代表選手

です。

なぜ生まれたのか?

普通のビデオカメラでは

  • サーフィン
  • スキー
  • 登山
  • 自転車
  • スケートボード

などの激しい動きを撮るのが、苦手だからです。

そこで

  • 小さい
  • 軽い
  • 防水
  • 耐衝撃

という特徴を持ったカメラが誕生しました。

最大の魅力は「体験をそのまま撮れること」

例えばユーザーさんが好きなロードバイクなら、

胸にGoProを付けると

ライダー視点

景色

速度感

坂道の苦しさ

下りの爽快感

まで映像で伝わります。

これは普通のカメラでは難しい撮影です。

昔、ロードバイクの選手をしている方の画像を見せてもらいましたが、

かなりの臨場感を感じました。

アクションカメラの特徴

① 超広角レンズ

人間の視界に近い映像を撮れます。

② 強力な手ぶれ補正

自転車やスケボーでも映像が滑らかです。

③ 防水・耐衝撃

雨や転倒にも強い設計です。

④ マウントが豊富

  • ヘルメット
  • ハンドル
  • バイク

など様々な場所に固定できます。

実は「記録カメラ」としても優秀

近年はスポーツだけでなく、

  • ドライブレコーダー代わり
  • ツーリング記録
  • 旅行Vlog
  • 作業記録
  • 古物市場の仕入れ記録

などにも使われています。

実際、一部の市場で競り人が使っているところを見たことがあります。

手元をアップで撮れるので、有益だと思います。

リユース業界目線で見ると

面白いのは、

GoProは既に「カメラ」というより「スポーツ用品」に近い存在

になっていることです。

ユーザーさんが好きな

  • ロードバイク
  • スケートボード
  • スポーツクライミング

との相性は非常に良く、

中古市場でも

  • 本体
  • マウント
  • 防水ケース
  • バッテリー
  • 自撮り棒

など周辺アクセサリーまで売買されています。

そのため古物市場では

「カメラコーナー」よりも

「アウトドア用品」「スポーツ用品」

として見た方が価値を見つけやすい商品群だったりします。

ビデオカメラやスマホと、GoProの違い

ここで、昔から動画撮影に使われる、

ビデオカメラ、スマホとGoProなどウェアラブルカメラの違いについて、

まとめます。

普通のビデオカメラ、スマホ、GoProなどのウェアラブルカメラ(アクションカメラ)は、

見た目は似ていても「何を撮るために作られたか」が大きく違います。

一覧で比較

項目ビデオカメラスマホGoPro・ウェアラブルカメラ
得意分野運動会・旅行・イベント撮影日常撮影全般スポーツ・アウトドア
ズーム性能非常に高い普通~高いほぼなし
手ぶれ補正高性能高性能非常に高性能
防水性低い一部対応非常に高い
耐衝撃性低い低い非常に高い
両手フリー撮影不向き不向き得意
長時間撮影得意やや苦手バッテリー交換で対応
画角標準~望遠標準超広角
マウント類少ない少ない非常に豊富

① 普通のビデオカメラの特徴

メリット

  • 光学ズームが非常に強い
  • 子供の運動会や発表会向き
  • 長時間録画に強い
  • 手持ち撮影が楽

デメリット

  • 防水ではない
  • 衝撃に弱い
  • ヘルメットや自転車に取り付けできない

例えばユーザーさんの好きなロードバイクで考えると、

走行動画撮影には不向きです。

② スマホの特徴

メリット

  • いつでも持ち歩いている
  • 撮影後すぐ編集できる
  • 写真も動画も高画質
  • 望遠やポートレート撮影も可能

デメリット

  • 落とすと大ダメージ
  • バッテリー消費が大きい
  • 激しい振動に弱い
  • 雨や海では不安

実際にGoProユーザーの間でも、

普段の動画ならスマホで十分

という意見は多く、日常撮影ではスマホが最も便利とされています。

ブランド品のロゴなどをアップで撮るときは、

スマホのカメラは使いやすいです。

③ GoProなどウェアラブルカメラの特徴

メリット

圧倒的な耐久性

  • 防水
  • 防塵
  • 耐衝撃

転倒や雨でも撮影を続けられます。

手ぶれ補正が強力

自転車、スケボー、登山、クライミングなどでも映像が滑らかです。

ハンズフリー撮影

  • ヘルメット
  • ハンドル
  • バイク
  • サーフボード

などに固定できます。

バッテリー交換可能

スマホ本体の電池を消費しません。予備バッテリーを持てば長時間撮影できます。

デメリット

  • 夜景や室内はスマホより苦手
  • ズームがほぼ使えない
  • 撮影専用機なので持ち歩く機材が増える

一般的に静止した風景や室内撮影では、

スマホの方が画質面で有利とされています。

ユーザーさんの場合は?

ロードバイク好きで、スポーツやアウトドアにも興味があるユーザーさんなら、

スマホ向き

  • 古物市場の仕入れ動画
  • 商品紹介動画
  • ブログ用撮影
  • 店舗紹介

GoPro向き

  • ロードバイク走行動画
  • サイクリングVlog
  • スケートボード
  • スポーツクライミング
  • 雨天走行
  • POV(自分視点)動画

ビデオカメラ向き

  • 運動会
  • イベント撮影
  • 舞台撮影
  • 遠距離撮影

という住み分けになります。

GoProなどウェアラブルカメラについて

ここで、GoPro以外のウェアラブルカメラについて、

まとめます。

現在有名なウェアラブルカメラメーカー

① GoPro

特徴

  • 元祖アクションカメラ
  • 豊富なマウント
  • 耐久性が高い
  • スポーツ撮影向け

② DJI

特徴

  • 現在最強候補
  • バッテリー性能が優秀
  • 夜間撮影に強い
  • 日本でも急成長中

③ Insta360

特徴

  • 360度撮影の王者
  • 自転車との相性抜群
  • AI編集が強力
  • YouTuber人気が高い

④ AKASO

特徴

  • 格安モデル中心
  • GoPro互換アクセサリー多数
  • 初心者向け

家族旅行や水遊び用途では十分という評価もあります。

⑤ SJCAM

特徴

  • 中国系老舗メーカー
  • コスパ重視
  • 海外ユーザーが多い

GoProはオワコンなのか?

最近ネットでは、GoProはオワコンと言われていますが、

果たしてそうでしょうか?

言われた原因などを、チャッピー先生に聞いて、

深堀りします。

結論から言うと、

「GoProがオワコン」ではなく、「GoPro一強時代が終わった」

というのが現在の状況です。

2010年代は「アクションカメラ=GoPro」でしたが、

2020年代後半は競合メーカーの成長によって市場が大きく変わっています。

GoPro自体は依然として有力ブランドですが、

かつての独占的な立場ではなくなりました。

なぜオワコンと言われるのか?

① スマホの進化

昔は

  • 防水カメラ
  • 手ぶれ補正
  • 4K撮影

がGoProの強みでした。

しかし現在は

  • iPhone
  • Galaxy
  • Pixel

などが高性能化し、

「普通の旅行ならスマホで十分」

という人が増えています。

② DJIの猛追

近年最大のライバルです。

特に

DJI の Osmo Actionシリーズは

  • 低照度性能
  • バッテリー持続時間
  • 操作性

で高評価を受けています。

2025年にはDJIがアクションカメラ市場でGoProを上回ったという調査もあります。

③ Insta360の大躍進

現在最も勢いがあります。

360度カメラ市場では

が大きなシェアを獲得しています。

ロードバイク動画でも

  • 後から構図を変えられる
  • 自撮り棒が消える
  • 360度撮影

という強みから急速に普及しています。

④ GoProの経営不安

2026年にはGoProが継続企業としての懸念を開示したことも話題になりました。

競争激化や部品コスト上昇が背景にあります。

ただし、

「GoPro製品が使えない」

という意味では全くありません。

現在でも

  • 耐久性
  • アクセサリーの豊富さ
  • マウントシステム

は業界トップクラスです。

最近のウェアラブルカメラ事情

ここで、最近売られているウェアラブルカメラで、

オススメなものや選び方について改めてまとめます。

2026年現在、ウェアラブルカメラを選ぶなら、

「GoProだけを探す時代」ではなく、用途ごとに選ぶ時代

になっています。各レビューサイトやユーザー評価でも、DJI・Insta360・GoProの3強が中心です。

まずおすすめ機種はこちらです。

用途おすすめ
総合力No.1DJI Osmo Action 5 Pro
スポーツ撮影GoPro HEROシリーズ
自転車・ツーリングInsta360 X5
VlogInsta360 Ace Pro 2
超小型Insta360 GOシリーズ

Best overall

DJI OSMO ACTION 5 PRO

¥46,000

DJI OSMO ACTION

¥30,638

Insta360 Ace Pro 2

¥61,000

現在最も無難におすすめしやすいのは
**DJI OSMO ACTION 5 PRO**です。

理由は

  • バッテリー持続時間が長い
  • 夜間撮影に強い
  • 発熱が少ない
  • 手ぶれ補正が優秀

という点です。

海外レビューやユーザーコミュニティでも高評価が多く、

「迷ったらDJI」という声が増えています。

ロードバイク好きなら最有力

Insta360 X5

¥81,470

Insta360 X3

¥48,132

Insta360 Ace Pro 2

¥61,000

ユーザーさんはロードバイク好きなので、

実は一番相性が良いのは

Insta360 X5

です。

360度撮影なので

  • 前方
  • 後方
  • ライダー
  • 景色

を後から自由に編集できます。

最近のサイクリング動画でよく見る

「ドローンで追いかけているような映像」

はこれで撮られていることが多いです。

映像美重視なら

Insta360 Ace Pro 2

がおすすめです。

  • 8K撮影
  • 暗所性能が高い
  • 大型モニター
  • Vlog向き

旅行動画やYouTube向けならかなり魅力があります。

小型・隠し撮り風POVなら

Insta360 GO Ultra

または

Insta360 GO 3S

です。

胸元や帽子に付けられるサイズ感が最大の魅力。

  • 古物市場の仕入れ記録
  • 店舗作業記録
  • POV動画

に向いています。

比較表

項目DJI OSMO ACTION 5 PRO¥46,000•セキド オンラインストア + その他Insta360 X5¥81,470•GadgetiCloud + その他Insta360 Ace Pro 2¥61,000•Amazon公式サイト + その他Insta360 GO Ultra¥61,855•カメラのキタムラ ネットショップ + その他
総合評価
自転車★最強
Vlog
360度撮影×××
夜景
携帯性
初心者向け

ガジェット類のすゝめ

実はこれらガジェット類は今後あなたが困った時に、

役に立つかもしれません。

例えば、リファの美顔ローラーなどは、

出た当時はブランド職が強い市場でも度々登場するくらい、

世間一般に広がりました。

また、カメラ類では昔気軽に使い捨てていた、

チェキなどが息を吹き返し、海外で10万円近い値段で売られていることも。

しっかりしたメーカーのアイテムは、

数十年後に再びレトロなアイテムとして、

再注目されると思います。

レトロゲームなどは、最たる例だと思います。

自分も、機会を見つけて実際に触ってみたいと思います。

ウェアラブルカメラにまつわる中古相場

いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

“ウェアラブルカメラ”で検索しました。

取引数は、1,130件、平均 12,239円 最高 90,200円でした。

最高落札された品物は、

モホックのウェアラブルカメラHDBK-MCSMVLです。

ミリタリーの現場で使われる、本物の逸品です。

まとめ

ウェアラブルカメラって、

なかなか使わないので知らないことが多かったので、

しらべて改めて楽しかったです。

当社でも、このように細心のガジェット類について、

出張買取、オークション代行します。

お気軽にお申し付けください。