川崎市宮前区で、
不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。
田園都市線梶が谷駅から、
鷺沼駅行バスで10分、
東横線武蔵小杉駅から
野川台公園行バスで20分
上野川のバス停付近で、
個人の古物商として活動しています。
最近体調不良により、
長期離脱を発表したヤクルトスワローズの
つば九郎。その体調は心配ですが、
そんな彼を深堀りして、かれの復活を
応援しましょう。
ヤクルトの守護神?つば九郎とは
東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター、
つば九郎。彼の魅力を深堀りします。
[彼の名前の由来]つば九郎という名前は、
燕(つばめ)の別名「つばくろ」と、
野球が9人で9回戦うスポーツであること、
そして「苦労(九郎)して接戦をものにしてほしい」
という願いが込められています。
[パフォーマンスの特徴]つば九郎は、試合中やイベントでのユーモラスなパフォーマンスや、
スケッチブックを使った筆談での毒舌コメントなどで、
多くのファンから愛されています。
かれの最大の見せ場は、バズーカをもって、
Tシャツを観客席に打ち込むことです。
たまに、中日戦でチアリーダーに紛れ込むなど、
危うい?一面もあります。
その行動から、自由の象徴とも言える、
ライバルドアラを持ってしても、
「あの方、自由奔放さでは、ボクの上を行く」
と言わしめるほど。
また、妹の「つばみ」や仲間の「トルクーヤ」とともに、
チームを盛り上げています。
特に、つばみとは兄妹という設定で、
つば九郎がいたずらを仕掛ける場面も見られます。
そんな彼がライフワークとしている、
チャレンジがクルリンパです。
あの上島竜兵さんのネタにあやかり始めました。
5回に入ると、ヘルメットを空中に放り投げて、
5回転させてかぶるというものです。
2024年9月には、一瞬頭にかぶるところまで
成功させていますが、
未だに完全成功は達成していません。
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つば九郎の歴史と魅力
[つば九郎の歴史]1994年4月9日、神宮球場。
ヤクルト対阪神戦でデビューしました。
デビュー当初はスリムな体型でした。
しかし現在は、愛らしい丸みを帯びた姿に変化しました。
彼は、必ずと行ってもいいほど、
ヤクルトの試合には登場して軽快な動きと、
毒舌前回なフリップトークを繰り広げます。
その試合登場回数は、
2008年に1000試合連続出場から、
コロナ禍を乗り越えて、
2022年8月5日ホームゲームで、
約2000回を迎えその後も数字を伸ばしていました。
ライバルたちもいるぞ。日本球界の動けるマスコットたち
つば九郎以外にも日本の各球団には、
数多くのマスコットたちがいます。
そんな彼彼女らについて、まとめます。
– ドアラ(中日ドラゴンズ)
1994年に登場したコアラをモチーフにしたマスコットです。
背番号は「1994」で、
アクロバティックなパフォーマンスや、
ユーモラスな動きでファンを魅了しています。
2008年には自著『ドアラのひみつ——かくさしゃかいにまけないよ』を出版し、
話題となりました。
つば九郎とは、永遠のライバルとも行っていいくらい、
因縁の相手。
中日戦は、マスコット同士の戦いが盛り上がります。
– ジャビット(読売ジャイアンツ)
1992年にデビューしたウサギをモチーフにしたマスコットで、
名前は「ジャイアンツ」と「ラビット」を組み合わせたものです。
ジャビットファミリーとして、
ビッキーやキッズジャビットなど複数のキャラクターが存在し、
試合やイベントで活躍しています。
– DB.スターマン(横浜DeNAベイスターズ)
2012年に登場したハムスターをモチーフにしたマスコットです。
「ハマ(横浜)」と「スター(星)」を掛け合わせた名前で、
愛らしい見た目と動きでファンから人気を集めています。
– トラッキー(阪神タイガース)
1985年に誕生した虎をモチーフにしたマスコットです。
明るく元気な性格で、
試合中やイベントでのパフォーマンスでファンを、
盛り上げています。
妹のラッキーや弟のキー太とともに、
阪神タイガースを応援しています。
– スラィリー(広島東洋カープ)
1995年に登場した緑色のユニークな外見を持つマスコットです。
アメリカのマスコットデザイナーによって制作され、
コミカルな動きや表情でファンを楽しませています。
– レオ(埼玉西武ライオンズ)
ライオンをモチーフにしたマスコットで、
1986年に登場しました。
勇ましい外見と優しい性格で、
妹のライナとともにチームを応援しています。
– マーくん(千葉ロッテマリーンズ)
1992年にデビューしたカモメをモチーフにしたマスコットです。
明るく元気な性格で、
リーンちゃんやズーちゃんとともに、
スタジアムでのパフォーマンスやイベントで、
ファンを楽しませています。
– バファローブル(オリックス・バファローズ)
2004年に登場した水色の体を持つ雄牛をモチーフにしたマスコットです。
妹のバファローベルとともに、
試合やイベントでのパフォーマンスでファンを盛り上げています。
– クラッチ(東北楽天ゴールデンイーグルス)
2005年に誕生した鷲をモチーフにしたマスコットです。
元気で活発な性格で、妹のクラッチーナや、
弟のスイッチとともに、チームを応援しています。
– フレップ(北海道日本ハムファイターズ)
2016年に登場したエゾリスを、
モチーフにしたマスコットです。
先輩マスコットのB☆Bとともに、
試合やイベントでのパフォーマンスで、
ファンを楽しませています。
– ハリーホーク(福岡ソフトバンクホークス)
1989年に登場した鷹をモチーフにしたマスコットで、
ホークファミリーの一員です。
ガールフレンドのハニーホークや仲間たちとともに、
試合やイベントでのパフォーマンスでファンを盛り上げています。
これらのマスコットたちは、
それぞれの個性と魅力で球場を盛り上げ、
ファンとの交流を深めています。
ぜひ球場で彼らに会いに行ってみてください。
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つば九郎の中古相場
いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。
“つば九郎”で、検索しました。
取引数は1,330件、平均 2,400円、最高 28,000円でした。
最高落札された品物は、EPOCH 2016のサイン入り野球カードです。
選手にまじりつば九郎も、サインしています。
まとめ
野球をあまり見ない自分でも、
つば九郎の破天荒ぶりは知っています。
なので彼の長期離脱は驚きました。
また、関係者がなくなったという報道もあります。
球団から発表がないので、未確認情報ですので、
最後まで彼が復活することを、祈りましょう。
当社では、つば九郎に関するお宝を出張買取、オークション代行します。
気軽に、お申し付けください。
追伸:ついに中の人と思われる、関係者がなくなったと
ヤクルトスワローズが発表しました。
本当にご苦労さまでした。
まずは、ゆっくりしてください。