激走!高松宮杯その歴史と競馬にまつわる中古相場

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本日競馬の重賞通称G1レース、高松宮杯が開催されました。今回はこのレースについての略歴と競馬にまつわる中古相場について調べてみました。

高松宮杯とは

高松宮杯とは、中央競馬の重賞レース通称G1レースの一つです。主に古馬を対象としたレースで、春先のスプリンターズステークスと並んで、短距離のG1レースとして、ファンの間では、”電撃の6ハロン”と呼ばれ親しまれています。

芝のコースで、距離1200mを走ります。今回は、”ファストフォース”が優勝しました。騎乗していた、”団野騎手”は、「走りは伸びもあって悪くないけど、12着の馬の進路を妨害気味になってしまい、そこは満足していない言っています。」やはり一流は、勝って兜の緒を締めよが、デフォルトかと思います。

1200mって長そうだと思いますが、馬たちは1:11.5(今回)で走りきってしまいます。ちなみに人では、1000mで2分11秒なので馬にとっては短距離なようです。

ちなみに一番長い距離を走るレースは、地方競馬中山競馬場で開かれる、G2のステイヤーズステークスです。G1では、天皇賞春が3200mです。

ファンもあっという間に決まるので、瞬き厳禁一瞬で決まる高速レースです。

競馬界のお宝

今回は、JRAで調べてみました。

取引数は、12,099件、平均 6,361円、最高 907,000円です。最高落札された品物は、なんと寿司マシーンでした。型番で引っかかるので、こういった思っていた結果と違うと頭を抱えますが、これがヤフオクの魅力かもしれません。

ちなみに競馬にまつわる品物では、ミルコデムーロ騎手のサイン入りの鞍です。これぞJRAと言った品物です。その他も、スペシャルウィークのゼッケンなど、競馬らしい物が多いです。もし手に入れられたら、下方にしてください。

まとめ

競馬って独特な魅力があり、競馬をしない人でも天皇賞G1で優勝した馬くらいは、覚えている人多いと思います。私は、”ディープインパクト”やウォッカ、そしてコスモバルクやハルウララなど名馬、迷馬くらいは耳にしています。馬も可愛いですし、長くても数分間に、人の一生くらいの濃密なドラマが繰り広げられています。

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