川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
先日”OMEGA”を代表する”スビードマスター”が、スイスの新鋭スウォッチとコラボした時計が、話題になりすぎて、販売中止となりました。
そこで、”OMEGA”と”Swatch”のかんたんな歩みと、直近の相場情報を調べてみました。
オメガとスウォッチの略歴と関係について
OMEGAは、1848年から続く伝統あるハイブランドで、スピードマスターは今でも不動の人気を博しています。
対してスウォッチは、1983に創設されたブランドで、カジュアルかつシンプルな作りに、星の数程豊富な種類や他のブランドのコラボの数も多く、まさにカジュアルの王として君臨しています。最近は、”OMEGA”や、”プレゲ”などハイブランドから、”ハミルトン”など庶民でも、手に入るブランド迄たくさんのメーカーを、傘下に収める世界的な時計ブランドです。
スピードマスターとスウォッチの近況の相場、そして検索の注意点
今回、グループ内でも、特に人気が高いものがコラボしたので、その相場は想像がつきません。取り敢えず、直近30日の”スピードマスター”の相場は以下となります。
直近一ヶ月で、512件で、平均相場が185924円とコピーなども混ざっていますが、ビンテージモノで125万円以上で取引されていますので流石です。
対してswatchは、同じ期間で894件取引され74922円と健闘しています。最高金額は、やはり限定版です。その時の付属品全てついていれば、高値で取引されます。ちなみに検索での注意点は１点あります。
それは、カタカナ”スウォッチ”とローマ字”swatch”の違いで、全く違う検索結果になります。
理由は、カタカナのスウォッチでは、”ウオッチ”がヒットしたり、売りたいがために”スウォッチ”の名前を加えた他のブランドのオークションのタイトルものもヒットするからです。
気軽にスポーツや観光で使うなら、”swatch”で、ちょっとおめかし必要なら”オメガ”がおすすめです。
オメガやスウォッチが好きな人々
オメガは勿論、swatchも大人気でマニアも大勢います。
誰もが憧れる”ロレックス”やショパール”そして、”オーディマ・ピゲ”といった正にハイブランドといった時計とはことなる、ちょっと斜めに構えたデザインがたまりません。また、オメガは”小栗旬”、”松坂桃李”、”山P”などイケメン俳優から、我らが”ケンコバ”など有名タレントがこぞって身につけています。現場に出る人達が愛用しているので、気軽に使える働き者な時計ということの証かと思います。
対して、swatchは有名人が愛用とまでは行きませんが、ラバーなベルトで衝撃や汗に強く、体を動かす仕事でちょっと個性を出したい場合にぴったりです。
まとめ
今回の騒動は、swatch✕オメガのコラボの破壊力が改めてわかる事件です。
今回手に入れられないのは残念ですが、きっと最高のタイミングで販売されると思います。
なお、当社ではオメガやswatchなど幅広い時計買取可能です。ハイブランドなら、オークション代行もおすすめです。出張費無料ですので、お気軽に一点からお申し付けください。遠方なら、着払いで預けていただくのも大歓迎です。
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