AラインにXライン。伝統的なドレスやコートのシルエットについて、各ラインごとに有名ブランドや美しく保管、そして高く売る方法について深堀りします。

川崎市宮前区で、

不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。

田園都市線梶が谷駅から、

鷺沼駅行バスで10分、

東横線武蔵小杉駅から

野川台公園行バスで20分

上野川のバス停付近で、

個人の古物商として活動しています。

真冬を、暖かく過ごすのに必須なコートや、

美しいドレス。

これらには、体型や形によって違い(ライン)があります。

今回はこのドレスのラインについて、

深堀りします。

まずはラインについて

おしゃれ好きや、

アパレルを取り扱う業者はもちろん、

普通の人でもAラインなどという名称を、

聞いたことあると思います。

まずは、ドレスやコートのラインについてまとめます。

[洋服の「〇〇ライン」とは]

その服全体のシルエット(=外形の輪郭・形)を、

アルファベットなどで表したものです。

これはコートやドレス(スカートなども含む)など、

様々なアイテムに使われていて、

名前はそのシルエットが文字の形に似ている

ことから名付けられています。

👗 主要なシルエット(ライン)一覧と見分け方

以下はよく使われる代表的な「ライン(シルエット)」です:

🔺 Aライン(A-line)

形のイメージ

肩〜ウエストから裾に向かってゆるやかに広がる三角形(Aの形)

特徴

上部は身体にフィットし、

裾に向かって広がる。

細身すぎず、体型をカバーしやすい万能シルエット。

見分け方

肩〜ウエスト〜裾の幅が広がっていればAライン。
👉 コートやワンピースで「下に向かってふんわり広がる形」=Aライン。

📏 Iライン(Straight / Column)

形のイメージ:真っ直ぐ縦長のライン(Iの形)

特徴:ウエストに大きなくびれがなく、

トップス〜ボトムまで直線的に落ちるすっきりシルエット。

見分け方:上から下まで太さがほぼ一定に近く、横のふくらみが少ない。
👉 タイトなコートやストレートなワンピースなど。

👖 Hライン

形のイメージ:肩〜ウエスト〜裾まですべて横幅が揃って直線的(Hの形)

特徴:直線的でシンプル。腰やヒップにふくらみが出にくい。

見分け方:ウエストマーク(ベルト等)がないとより印象的。
👉 タイトなコート・ストレートなドレスに多い。

⬇️ Yライン(逆A)

形のイメージ:上が広く、下が細い逆三角形(Yの形)

特徴:肩や胸元が強調され、腰・裾がすっきり。

見分け方:上がボリューム、下が細身=Yライン。
👉 肩パッド入りジャケットやコート、Aラインとは逆の効果。

🧍 Xライン

形のイメージ:ウエストが一番細く、上下がふんわり(ウエスト強調)

特徴:クラシックな「くびれ」シルエット。女性らしいライン。

見分け方:ベルトや切り替えでウエストが細く見える形。
👉 ベルト付きコートやウエストで絞るドレス。

👰 Empire(エンパイア)ライン

形のイメージ:胸下〜すぐに切り替えが入り、そこからふんわり落ちる

特徴:ウエストより上の位置で切り替えがあり、脚長効果がある。

見分け方:胸下の切り替え〜裾へ一直線でゆるやかに広がる。
👉 ウエディングドレスでもよく使われる。

📍 Princessライン

形のイメージ:ウエストの横線がなく、縦に長い縫い目でシルエットを出す

特徴:横の切り替え無しでボディラインを美しく見せる。

見分け方:ウエストに横線が見えず、肩から裾まで縦の縫い目で形を作る。
👉 結婚式ドレスにも用いられる形。

📌 見分け方(ポイント)

服を見るときは以下の点をチェックするとわかりやすいです:

1.肩幅 → ウエスト → 裾の幅の変化

広がる → Aライン

直線 → I / Hライン

上広下細 → Yライン

くびれ強調 → Xライン

2.切り替えの位置(ウエスト・胸下など)

高い位置 → Empire

ウエスト位置で絞る・ベルトあり → Xライン

3.縫い目(シーム)の出し方

横のウエスト線がない&縦縫い → Princessライン

    🌟 日常での応用

    コートならAラインやIラインが多く、どちらも体型カバーがしやすい。

    ドレスでは「シルエットを強調したい/抑えたい」など、

    目的に合わせてラインを選ぶとスタイルが良く見えやすい。

    各ラインベストな体型や着こなし方

    ここで各ラインごとに、

    おすすめの選び方を体型ごとにまとめます。

    👩‍🦰 1. Aライン — ほぼ全ての体型に合いやすい万能シルエット

    特徴
    上半身はフィットしてウエストから裾にかけて広がる形。
    文字通り「A」の形で裾がふんわり。

    こんな方におすすめ
    ☑ 下半身太め(梨型)
    ☑ ウエストを強調したくない
    ☑ 全体のバランスを整えたい

    効果
    下半身をカバーしつつ、

    上半身をすっきり見せてバランスよく見せる万能シルエット。
    多くの体型で馴染みやすいスタイルです。

    🧍 2. Iライン / Hライン — 縦長・すっきり見せたい人向け

    特徴
    肩〜裾まで直線的で細く見えるライン。
    「I」や「H」のようなストレートな形です。

    こんな方におすすめ
    ☑ 上半身にも下半身にもボリュームがない
    ☑ 全体をスリム&スタイリッシュに見せたい
    ☑ 身体を縦長に見せたい

    効果
    全身がまっすぐに見えるため、

    すっきり・細見え効果が期待できます。
    お腹やヒップ周りの気になる方にも◎。

    3. Xライン — ウエストを強調したい人

    特徴
    ウエストを絞って、上半身と下半身に柔らかなラインを出す形。
    女性らしいメリハリを演出します。

    こんな方におすすめ
    ☑ ウエストが細い
    ☑ 女性らしいラインを出したい
    ☑ バストやヒップを活かしたい

    効果
    くびれが強調されて、クラシックでフェミニンな印象に。
    体のメリハリが自然に強調されます。

    👑 4. Empire(エンパイア)ライン — 高めウエストで脚長効果

    特徴
    ウエスト位置が胸下(高い位置)で切り替わるスタイル。

    裾に向かってゆるやかに落ちます。

    こんな方におすすめ
    ☑ お腹周りを隠したい
    ☑ 低身長だけど脚を長く見せたい
    ☑ 全体を柔らかく見せたい

    効果
    高い位置で切り替えがあるため、

    着るだけで、脚長効果が期待できます。
    ドレスでも人気のシルエットです。

    [男性にもあるラインのような考え方]

    🔹 Iライン=(ストレート)

    見た目

    肩〜股下まで縦長で細く落ちるライン

    特徴

    全身が縦方向にまっすぐ見え、細身・すっきり効果がある

    代表アイテム

    スリムパンツ+ジャストサイズのトップス、細身コート、テーラードジャケット
    👉 低身長の人や細身体型の人におすすめ。

    🔹 Aライン

    見た目

    「A」の形に近いシルエット
    → 上が細め、下に向かってやや広がる

    特徴

    上半身をコンパクトに見せつつ、

    ワイドパンツやオーバーコートで重心を下にする

    ポイント

    バランス感が出て、落ち着いた印象。

    歳を重ねたら、基本に帰ることがおしゃれ上級者です。

    🔹 Yライン

    見た目:上半身にボリューム、下は細身(逆三角=Y字)

    特徴:肩幅を強調し、上半身を主役に見せる

    代表アイテム:オーバーサイズのトップス+細身パンツなど
    👉 筋肉質、肩幅がある体型にフィットしやすいです。

    🔹 シェイプド・フィット(細身シルエット)

    見た目:体に沿うような細身

    特徴:洗練された印象でスマートに見える

    代表アイテム:スリムジーンズ、テーラードジャケット
    👉 スリム体型〜標準体型に合いやすい。

    🔹 クラシック(レギュラー)シルエット

    見た目:ほどよいゆとりと直線的なライン

    特徴:肩〜胴回り〜パンツがバランスよくまとまったトラディショナルな見せ方

    代表アイテム:クラシックコート、レギュラーサイズのスーツ
    👉 型崩れせずきちんとした印象。

    🔹 リラックス / オーバーサイズ

    見た目:ゆったり、緩いライン

    特徴:リラックス感・トレンド感が強く、現代ファッションでも人気

    代表アイテム:オーバーサイズのアウター、ワイドパンツ
    👉 脱力系・ストリート系などカジュアルで使われます。

      各ラインの有名ブランドについて

      むかし、豪華でくびれを強調したAラインで有名な、

      クリスチャン・ディオールに対して、

      シャネルが真っ黒なドレスで立ち向かう

      話がありました。

      各ラインを得意としている、

      ブランドについてラインごとにまとめます。

      👗 Aライン(裾に向かって広がる、フェミニンで体型カバー)

      1.Christian Dior(クリスチャン・ディオール)
       – 裾に向かってゆるやかに広がる女性らしいドレスが定番。

      伝統的な“Aライン”の美しさを体現したアイテムが多い。

      2.Chanel(シャネル)
       – 上品でクラシックなワンピース・コートが揃い、

      特にツイード素材のAラインスカートやドレスが人気。

      3.Miu Miu(ミュウミュウ)
       – プラダの姉妹ブランド。

      遊び心あるフェミニンなAラインシルエットのドレスも多く展開。

      📏 Iライン(ストレートで縦長効果のある、すっきりシルエット)

      1.Prada(プラダ)
       – クリーンでシンプル、

      洗練された直線的なドレスやコートが得意。

      2.Celine(セリーヌ)
       – モダンでミニマルなIラインシルエットを得意とするブランド。

      落ち着いた直線的なフォルムが特徴。

      3.Givenchy(ジバンシィ)
       – クラシックでエレガントな直線的ドレスや、

      コートを多く発表するラグジュアリーブランド。

      ⏺ Xライン(ウエストを絞ってメリハリを出す、女性らしいシルエット)

      1.Dolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)
       – 曲線美を強調するフィット&フレア系のドレスや、

      ウエストマークアイテムが豊富。

      2.Valentino(ヴァレンティノ)
       – 華やかかつメリハリのあるシルエットドレスが多く、

      クラシックで女らしいライン表現が魅力。

      3.Alexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)
       – 構築的でウエストを絞ったようなデザインドレスが評価高いブランド。

      👑 Empireライン(胸下高めで切り替え・脚長効果)

      1.Elie Saab(エリー・サーブ)
       – 上品な切り替えと流れるような素材で、

      Empireラインのドレスが得意なデザイナー。

      2.Oscar de la Renta(オスカー・デ・ラ・レンタ)
       – 優雅でクラシックなEmpireシルエットの、

      イブニングドレスで知られる。

      3.Tadashi Shoji(タダシ・ショージ)
       – 体型をカバーしつつ高い位置の切り替えを使ったドレスが多く、

      Empireラインを好む人にも人気。

      ✨ 小まとめ

      Aライン → 優雅でフェミニン、クラシックブランドに多い

      Iライン → モードでモダン。直線的シルエットに強いブランド

      Xライン → ウエストを強調。女性らしさを演出するデザインが多い

      Empireライン → 高め切り替えで脚長・軽やかさを出す

      🧠 ブランド選びのヒント

      パーティ・フォーマル寄り:Dior、Valentino、Elie Saab

      日常使い・都会的:Chanel、Celine、Prada

      フェミニンで遊び心がある:Miu Miu、Tadashi Shoji

      ドレスやコートを美しく保管する方法

      ここで繊細な素材を使っている、

      ドレスやコートについてベストな保管方法をまとめます。

      後の章でも述べますが、

      高くうるコツについてまとめます。

      👚 1. 清潔にしてから保管する

      洗濯・ドライクリーニングを済ませてから保管
       汚れや汗、皮脂が残ったままだと、

      シミになったり虫(特に蛾)を引き寄せたりします。
       ※冬物コートやドレスもシーズンオフ前に手入れを済ませておくのが◎。

      しっかり乾かす(湿気を残さない)
       濡れたまま保管するとカビ・ニオイの原因に。

      リナビスなどオンラインで完結する、

      クリーニング屋さんは、最大12ヶ月保管も対応していますので、

      クローゼット代わりに使えます。

      🪩 2. 用途に合わせた保管方法を選ぶ

      🧥 ハンガー保管(シワ・型崩れ防止)

      コートやドレスなど形を崩したくない物
       → ハンガーにかけるのが基本。特に肩幅のある衣類は幅のある木製/厚手ハンガーが最適です。
       → ビニール袋よりも 通気性のある布製のガーメントバッグが効果的(ホコリ防止+通気性)。

      👗 折り畳む場合

      ニットや伸びやすい素材は折って保管
       → 肩が伸びないように折り方や酸性の少ないティッシュ紙を間に挟むと素材を傷めにくいです。

      ハイブランドなアパレルの場合は、

      それぞれにハンガーがあるので使いましょう。

      🗃️ 3. 保管容器・場所の選び方

      クリアなプラスチック容器 with 密閉蓋
       → ホコリ・湿気を防ぎ、内容が見えるので管理しやすいです。

      段ボールは湿気・虫問題があるためおすすめしません

      通気性のある布製ケース
       → デリケート素材の衣類や高級ドレスに最適。蒸れを防ぎます。

      場所は「涼しく・乾燥・直射日光を避ける」
       → 日光は色あせの原因、湿気はカビの原因になります。

      クローゼット内や押し入れ奥などが理想です。

      あまりにも密封した状態で、防虫剤を入れると

      おばあちゃんの家みたいな匂いになります。

      🌿 4. 虫・湿気対策(長期保管の必須条件)

      天然の防虫剤(シダーウッド・ラベンダーサシェ)
       → 蛾などの虫を遠ざけつつ、嫌な化学臭も少なくて◎。

      シリカゲル / 乾燥材
       → 湿気の多い季節や場所の保管には、とても効果的。

      今はムシューダなど匂いがない、

      防虫剤があります。

      🧰 5. 定期チェックと整理習慣

      季節ごとに一度は取り出して換気する
       → 長期放置すると生地が固くなったり臭いがこもったりするので、

      春夏・秋冬の入れ替え時に風通しするだけで状態が保てます。

      タグやラベルを付けて整理すると探しやすい
       → アイテムやシーズンごとに容器に目印をつければ、

      取り出しやすく管理がラクに。

      これはTシャツなど季節限定の服も、

      洗じまいしていますが同じ方法を試しましょう。

      📌 ひとことアドバイス

      長期保存に「圧縮袋(真空袋)」は注意
      → スペース節約には便利ですが、

      通気性がなく自然素材の生地(ウール・シルク・カシミヤなど)は、

      痛むリスクがあるので注意。

      保管前に必ずクリーニング表示を確認
      → 素材によって最適な保管・洗濯方法が違うためです。

      そして、ドレスやコートを高く売る方法をまとめます

      ここでアパレルが強いセカンドオークションにて、

      手伝いをしている身として高くアパレルを売るコツを

      まとめます。

      1.クリーニングをかけて洗濯タグを残す

      意外とクリーニングタグを残した状態で、

      買取りに出したほうが、

      査定員に好印象を与えます。

      2.売るなら6月頃に準備

      冬服を売るなら6月頃から集め始めています。

      遅くとも夏頃に売りに出すと高額になる可能性があります。

      逆に勝手に売れる真冬は、そこまで値段が上がらないことも

      3.ハイブランドならシミだらけでも価値があります

      シミだらけなエルメスのシャツが、

      古物市場で1万円以上になったりすることをよく見ます。

      ハイブランドについては、シミだらけでも希望を捨てないようにしましょう。

      4.ダブルネームはユニクロでも人気

      ユニクロだからといって、ダブルネームを甘く見てはいけません。

      アディダス×gucciは今でも大人気なアイテムです。

      5.GAPなどはとんがっていればうれます。

      昔玉虫色なGAPのダウンが、

      秒で売れたことを見たことあります。

      ファストファッションでも、個性あふれるアイテムは

      高くなります。

      ドレスやコートにまつわる中古相場

      いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

      “ドレス”で、検索しました。

      取引数は48,202件、最高 952,000円 平均 6,345円でした。

      最高落札された品物は、

      ディオールの2007発表のドレスです。

      やはりディオールのドレスは、

      本物のエレガントです。

      さらに、”コート”でも検索しました。

      取引数は211,073件、最高 1,280,000円 平均 11,518円でした。

      最高落札された品物は、リンクス(オオヤマネコ)を使った、

      コートです。毛皮の宝石というのが、

      改めて証明された逸品です。

      まとめ

      この前ダウンジャケットについてまとめたので、

      今度はラインについてまとめようと思いました。

      谷より深いおしゃれの世界の一端を、

      見れた気がします。

      当社では、1点でもコートやドレスについて、

      出張買取、オークション代行します。

      お気軽にお申し付けください。