川崎市宮前区で、
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鷺沼駅行バスで10分、
東横線武蔵小杉駅から
野川台公園行バスで20分
上野川のバス停付近で、
個人の古物商として活動しています。
トヨタから、ついにあの世界一有名な、
クロスオーバーSUV車である、
RAV4の新型を発売すると
プレスリリースがありました。
今回は、このSUVという積めてどこでも行けて、
遊べる車について、
その誕生の経緯から中古相場まで、
色々と深堀りします。
もちろん、新型RAV4についてわかっている部分や、
CHAT GTP先生にもどんな車になるか予想?、
してもらいました。
そもそのSUVとはどんな車
SUVとは英語の、”Sport utility vehicle”から
三文字を取ったものです。
日本語訳では、「スポーツ用多目的車」と訳されます。
[SUVの誕生]その誕生には諸説ありますが、
有力なのが第二次世界大戦時にアメリカ軍で
採用されたジープにあると言われています。
基本的に、荷物もたくさん積めてオフロードも
ガンガン走れる車です。
戦後、ウィリス・オーバーランド社が1946年に発売した
「ジープ ワゴン」は、スチール製のクローズドボディを持ち、
民生用としてのSUVの先駆けとされています。
また、1935年にシボレーが発売した「サバーバン」も、
SUVの前身とされるモデルの一つです。
日本ではこの走れて積める車種を、
昔は4WD(四駆)と呼んでいました。
その後、日本でも1950年に発売された、
ランドクルーザーなど、
本格的に開発が始まり、
今では”クロスオーバーSUV”や”コンパクトSUV”など、
走る場所や使い方によって、
様々な車が作られるようになり、
いまでは完全に一般車化しました。

SUVの魅力と未来について深堀り
このSUV車の魅力についても、
軽く解説します。
SUVの魅力
多用途性:
都市部での快適な走行からアウトドアでの使用まで幅広く対応。
今となっては、日本の山間部はもちろん、
街中のスーパーの駐車場などでも、
普通に見かける車種です。
安全性:
高い車高と堅牢なボディ構造により、
視界の良さと衝突安全性を確保。
ベースが軍用車両なので、
このあたりは日本国内外問わず車を選ぶ、
重要なポイントの一つです。
デザイン性:
力強さと洗練されたデザインが融合し、
個性的なスタイルを演出。
門外漢な自分でも、一目で「あっ!」
て気付ける見た目って自転車でも重要です。
🔮 今後の展望
SUV市場は今後も成長が見込まれています。
しかしヨーロッパなどでは、
環境規制の強化やEV化の進展により、
電動SUVや新しいデザインコンセプトの導入が、
より進むと予想されます。
このあたりは、新型RAV4についても
取り入れられています。
国内外で有名なSUV車を紹介
ここで日本国内外の有名メーカーが誇る、
SUV車についてまとめます。
街中で結構見かけるものから、
みんなの憧れの車種まで、
幅広く作られています。
🌍 国内外の主要SUVメーカーと代表車種
🇯🇵 日本のメーカー
– トヨタ
ランドクルーザー:
1950年代に登場し、
耐久性と走破性で世界的に評価されています。
いまでも、気を抜くとすぐに盗まれる
“ハイエース”と並んで大人気な車です。
RAV4: 1994年に登場し、
クロスオーバーSUVの先駆けとして人気を博しました。
最近イカツいランクル先輩を猛追している、
カッコいい後輩です。
– ホンダ
CR-V:
1995年に登場し、
広い室内空間と使い勝手の良さで支持を集めました。
こちらも、マイホームパパが乗りこなす、
ちょっと買い物でも使える車です。
– マツダ
CX-5:
「魂動デザイン」と「人馬一体」のコンセプトで、
スタイリッシュなデザインと運転の楽しさを提供しています。
こちらは少し渋めですが、人気のある車です。
🌐 海外のメーカー
– メルセデス・ベンツ
Gクラス:
1979年に登場し、
軍用車をルーツに持つ本格的なオフローダーとして、
知られています。
意外と歴史が古く、まさにベンツの原点を感じさせる
一台です。
– ポルシェ
カイエン:
スポーツカーメーカーが手がけたSUVで、
走行性能と高級感を兼ね備えています。
いまでも、賛否分かれる車ですが、
その人気は、ポルシェの中でも屈指です。
– ボルボ
XC90:
北欧デザインと高い安全性能を特徴とするフルサイズSUVで、
世界各国で高い評価を受けています。
日本ではあまり見かけませんが、
通なら手に入れたい一台です。

今回の新型RAV4について紹介
新型RAV4について紹介します。
最大の特徴がついにガソリン車は廃止となり、
ハイブリット車のみの発売となります。
かつてトヨタは、EV開発に及び腰で、
一時期は後塵を拝するといわれていました。
しかし、最近次世代の車と呼ばれた、
EV車の人気に陰りが見られ、
再びハイブリット車(HV)に注目が集まっているので、
トヨタによっては、渡りに船とも言えます。
しかし、トランプ関税24%が重くのしかかるので、
売上には一抹の不安が残ります。
いちおう、アメリカ工場のみでは需要に答えられないので、
カナダと日本の工場からは引き続き輸入を続けるとのことですので、
頑張って売って欲しいものです。
ちなみに、この新型RAV4について、Chat先生にも
そのスペックを予想してもらいましたので、
一覧表にまとめます。
◆ 予想スペック(2025 RAV4新型):
| 項目 | 内容(予想) |
|---|---|
| プラットフォーム | 次世代 TNGA-K の改良版 |
| パワートレイン | – 2.5L ハイブリッド(改良型) – プラグインハイブリッド(PHEV・RAV4 PHV後継) – 新開発の1.5Lターボ+モーター(!?) |
| 駆動方式 | FF / 電子制御4WD(E-Four) |
| トランスミッション | CVT or eCVT(PHVでは電動ドライブ) |
| 安全装備 | 最新Toyota Safety Sense搭載(夜間歩行者対応、自動運転レベル2に近づく!?) |
| 内装 | 新型クラウン風デザイン?大型モニター&デジタルメーター搭載 |
| 外装 | よりワイド&低重心に。タフで都会的な印象へ |
※登場時期:2025年内(秋~冬頃)と予想
※日本国内の正式発表はアメリカよりやや遅れる傾向あり。
SUVの中古相場
いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。
“SUV”で検索しました。
取引数は12,067件、平均 37,517円、最高 1,519,999円でした。
最高落札された品物は、
ベンツのGLC250です。
ベンツは型落ちすると、だれでも気軽に触れ合える魅力ある車です。
今後も、車好きの登竜門の一つとして君臨し続けると思います。
eBayでも調べてみました。
“SUV”で検索しました。
Seller数は14,088、平均(Ave)$17.91、最高(max) $91,100でした。
最高落札された品物は、ポルシェのカイエンでした。
やはりアメリカでもポルシェは強かった。
まとめ
トランプ関税は予想外ですが、
おそらく日本車は変わらず売れると思いますし、
必ず潮目は変わると思います。
当社でも車体はもちろん、パーツなど
SUVにまつわる品物について、
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