ヤフオクやジモティーでの取引も、この記事を読めば、怖くない?今回はバイクの取引などについて、色々と深堀り。バイクの中古相場を深堀りします。

川崎市宮前区で、

不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。

田園都市線梶が谷駅から、

鷺沼駅行バスで10分、

東横線武蔵小杉駅から

野川台公園行バスで20分

上野川のバス停付近で、

個人の古物商として活動しています。

先日車をヤフオクやジモティーで、

販売するとき買うときの注意点をまとめました。

今回は、バイクについても同じように、

排気量、魅力そしてヤフオクやジモティーでの

取引手順など、色々と深堀りします。

まずはバイクの排気量と種類について

バイクは、排気量ごとに免許や、

中古購入時の書類が多岐にわたり複雑です。

まずは主なバイクの排気量ごとに、

まとめます。

[バイクの排気量とは、、、]

エンジンが一度に吸い込める空気と、

燃料の容積を指します。

単位は「cc」や「cm³」で、

エンジン内部のシリンダーと、

ピストンの間の空間の大きさを表します。

排気量はバイクのパワーや大きさ性能に影響し、

また必要な免許や維持費も異なります。

[バイクの各排気量]

🛵 50cc(原付一種)
特徴:

コンパクトで軽量、取り回しが容易。

おすすめの乗り方:

近距離の通勤・通学、買い物などの、

日常の足として最適。

魅力:

燃費が良く、維持費が安価。

普通自動車免許で運転可能なのも魅力。

ウーバーイーツや、新聞配達でも使えます。

注意点:

最高速度30km/hと遅く、

二段階右折の義務など、

交通ルールに制限があります。

ちなみに、車を乗る前に原チャリのると、

車を運転するときに、

カーブが膨らむというお話を、

どこかで聞いたことがあります。

🛵 51~125cc(原付二種)
特徴:

原付一種よりもパワフルで、

交通の流れに乗りやすい。

おすすめの乗り方:

市街地での通勤・通学、短距離ツーリング。

魅力:

二段階右折不要、

法定速度60km/h、

二人乗り可能。

注意点:

高速道路や自動車専用道路の走行は不可。

近所のインターチェンジに入りそうになって、

戻るバイクを見たことあります。

🏍 126~250cc(軽二輪)
特徴:

高速道路の走行が可能で、車検が不要。

おすすめの乗り方:

中距離ツーリングや、

ワインディングロードの走行。

魅力:

車種が豊富で、

初心者にも扱いやすい。

このあたりは、比較的初心者でも楽しめると思います。

注意点:

高速走行時の安定性や、

積載性は大型バイクに劣る場合がある。

🏍 251~400cc(普通二輪)
特徴:

十分なパワーと安定性を兼ね備え、

幅広い用途に対応。

おすすめの乗り方:

長距離ツーリングや、

高速道路での快適な走行。

魅力:

多様な車種があり、

スポーツ走行からクルージングまで楽しめます。

注意点:

車検が必要で、

維持費がやや高め。

海外メーカーのバイクは、

特にパーツを集めること自体が大変です。


🏍 401cc以上(大型二輪)
特徴:

高出力エンジンと、

大型車体による圧倒的な走行性能。

おすすめの乗り方:

長距離ツーリングや、

高速道路での快適なクルージング。

魅力:

豊富な車種とカスタマイズ性、

存在感のあるデザイン。

注意点:

車両価格や維持費が非常に高く、

また運転スキルが必要なので、

取り回しに慣れが必要。

昔限定解除の免許試験で、

うますぎるとわざと、

一回落とす都市伝説がありました。

バイクを売るために必要な書類

バイクを販売するときも、

車と同じように書類が必要です。

– 125cc以下のバイク(原付)
軽自動車届出済証

譲渡証明書

自賠責保険証明書(有効期限内の場合)

軽自動車税申告書

ナンバープレート(廃車手続き時に返納)
※名義変更はできないため、廃車後に再登録となります。

– 126cc以上250cc以下のバイク
軽自動車届出済証

譲渡証明書

自賠責保険証明書(有効期限内の場合)

軽自動車税申告書

ナンバープレート(廃車手続き時に返納)

– 251cc以上のバイク
車検証

譲渡証明書

自賠責保険証明書(有効期限内の場合)

印鑑証明書(旧所有者のもの)

委任状(必要に応じて)

ナンバープレート(廃車手続き時に返納)

バイクをヤフオク、ジモティーで売るときの注意点

売る前に必要なこと。

まずは、必要な書類を集めます。

排気量に応じて異なるので、

気をつけましょう。

特に250ccのスポーツ車以上のバイクについては、

車検証も必須となります。

買う場合は、とにかく現地で品物を下見することを、

おすすめします。

取引終了後にトラブルが合ったりすると、

本当に大変なことになります。

📤 出品手続き

[ヤフオクの場合]
出品カテゴリは、

「自動車、オートバイ > オートバイ > オートバイ車体」を選択します。

商品説明には、

バイクの詳細情報(年式、走行距離、修復歴など)を、

正確に記載します。

出品には本人確認が必要で、

顔写真付きの公的書類と自身の顔写真を提出します。

[ジモティーの場合]
出品には「身分証2点認証」が求められます。

商品説明には、バイクの詳細情報や受け渡し方法、

価格交渉の可否などを明記します。

取引は直接会って行うことが多いため、

信頼できる相手かどうかを見極めることが重要です。
ジモティー よくあるお問い合わせ

🤝 取引成立後の手続き

1.名義変更
名義変更は購入者が行うのが一般的ですが、

スムーズに進めるために必要書類を、

事前に準備しておきましょう。

    必要書類には、譲渡証明書、自動車検査証、

    自賠責保険証明書、印鑑登録証明書などがあります。
    2.ナンバープレートの取り扱い
    ナンバープレートの返納や変更が必要な場合は、

    所轄の運輸支局で手続きを行います。

      なお、原付バイクの場合は、

      市区町村役場での手続きとなります。
      3.代金の受け渡し
      代金は現金での手渡しが一般的ですが、

      振込を希望する場合は、

      入金確認後にバイクを引き渡すようにしましょう。

        領収書を発行し、

        取引の証拠を残しておくことをおすすめします。

        バイクの中古相場

        いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

        “オートバイ”で検索してみました。

        取引数は29,576件、平均 5,111円、最高1,880,000円(バイク車体)でした。

        最高落札された品物は、

        ホンダ CBX 1000でした。

        70年代に作られ未だに、

        人気が落ちない名車です。

        まとめ

        自分は、バイクを触ったことは、

        あまりなかったため調べてみました。

        車以上に、排気量で複雑化していて

        大変でしたがバリエーションが豊富で、

        楽しそうです。

        今後はバイクについても調べて、

        扱えるように努力を続けたいです。

        当社では、バイクについても出張買取、

        オークション代行します。

        気軽に、お申し付けください。