川崎市宮前区で、
不用品買取や大人の断捨離のお手伝いをするアニー堂です。
田園都市線梶が谷駅から、
鷺沼駅行バスで10分、
東横線武蔵小杉駅から
野川台公園行バスで
20分上野川のバス停付近で、
個人の古物商として活動しています。
先日から始まっている、
野球プレミア12。
本日19:00から相手は、
燃える日韓戦。
今回は、この大会について、
ルールなど基礎知識と、
プレミアム12にまつわるお宝について、
深堀りします。
野球プレミア12ってどんな大会?
WBSCプレミア12とは、
4年に一度開催される、
野球の世界大会の一つです。
主催は、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)。
4年に一度(前大会は2019年)開催されます。
[特徴]この大会がなぜプレミアとついているのか?
それは、この大会は予選がなくて招待制。
出場条件は、世界ランキングの
上位チームだけが招待されるから、
全チーム実力のあるチーム同士の、
熱い戦いが見られます。
主な出場国は、アメリカや日本、台湾、韓国、
メキシコなど古くから国内にプロリーグが、
存在していてその実力は、折り紙付き。
[戦い方]この大会は、毎回試合形式が、
変わります。
前回は、原則リーグ戦で行われ、
最後まで残った上位2チームで決勝戦。
回2チームで3位決定戦を行います。
ちなみに、毎回対戦形式が
微妙に変わるのも、
特徴の一つです。
前回大会を軽くふれます
軽く前回の大会について、
ルールや日本代表の戦いぶりをまとめます。
[2019年試合概要]4グループ4チームに分かれて、
オープニングラウンドとして、
総当たり戦(各3試合)を行い、
各グループ上位2チームの8チームが、
セカンドラウンドに進出。
セカンドラウンドは、
2グループ4チームに分かれて、
オープニングラウンドで、
当たった対戦以外の総当たり戦(各2試合)を行い、
各グループ上位2チームが、
スーパーラウンドに進出。
スーパーラウンドの総当たり戦(各3試合)の結果により、
上位2チームで決勝・下位2チームで3位決定戦を行います。
[日本代表の戦いぶり]前回大会は、激戦でした。
オープニングリーグは、日本、チャイニーズ・タイペイ、
ベネズエラ、プエルトリコと対戦しました。
3連勝でスーパーラウンドに出場しました。
そのまま、日本は韓国、メキシコ、
アメリカ、チャイニーズ・タイペイ、
オーストラリアの中から、
オープニングリーグで戦っていない、
アメリカ、韓国、オーストラリア、メキシコと戦いました。
アメリカには、3-4で負けましたが、
ライバル韓国とは大激戦の末10-8で勝利を収めました。
決勝はまさかの日韓戦。
5-3で日本が初優勝しました。
永遠のライバル?!野球における日韓戦の成績
サッカーと並んで、
野球でも熱狂が起きる日韓戦。
その因縁の対決は、第一回から。
予選は5-0で解消するも、
決勝トーナメント準決勝。
決して負けられない1戦にも関わらず、
まさかの3-4で敗北。
そのまま韓国が優勝しました。
第二回は、オープニングリーグで、
10-8で勝利。そのままスーパーラウンドでの
1位を獲得して優勝しました。
勝っても負けても、日本中が熱狂しました。
ネットや報道でも、議論が加熱するなど、
外野でも騒ぎになります。
プレミア12の中古相場について
いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。
“プレミア12″で検索しました。
取引数は71件、平均 8,748円、 71,000円でした。
最高落札された品物は、
2019年の寄せ書きが書かれたユニフォームです。
こういうものは、時間が経てば立つほど価値が上がります。
まとめ
今回も、激戦が期待できるプレミア12。
ぜひ選手の皆さんは、最高の状態で
挑んでほしいです。
当社では、プレミア12にまつわる品物について、
出張買取、オークション代行します。
スポーツにまつわるものは、気軽にお申し付けください。