12/15は味の素スタジアムへ!あのイニエスタの引退試合の凄さと、彼が残したお宝などを深堀りします。本当に半端ない選手でした、、、。

川崎市宮前区で、

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鷺沼駅行バスで10分、

東横線武蔵小杉駅から

野川台公園行バスで

20分上野川のバス停付近で、

個人の古物商として活動しています。

惜しまれつつ2023年に、日本でのキャリアを終え、

2024年10月には完全引退した、

あのスペイン代表イニエスタ。

彼の最後の勇姿が、

ひょっとしたら日本で、

見られるかもしれません。

今回は、彼の栄光の歴史と、

今回行われる試合の凄さについて、

イニエスタのお宝についても交えて解説します。

イニエスタの栄光のサッカー人生

アンドレス・イニエスタは、

スペイン代表元ミッドフィルダーとして、

17年間もの長きにわたり、

(世代別代表含む)活躍した一流選手です。

[イニエスタの略歴幼少期からバルサ入団前]

アンドレス・イニエスタは、

1984年に、スペインのフエンテアルビージャで

生まれました。

8歳の頃からプロチームの下部組織に所属していました。

かれの才能が世に認められたのは、12歳で出場した全国大会。

大人顔負けな高いドリブル能力で、

スペイン中の観客を魅了しました。

そんな彼の才能は早い段階から、

あのFCバルセロナのスカウトの目に止まりました。

スペインのプロサッカー選手として、

最初から最後までFCバルセロナにいました。

[すでにスターの片鱗がU-15]

彼がスペイン代表入したのは、

U-15のスペイン代表。

もちろんキャプテンとして出場し

99年のナイキ・プレミア・カップ決勝では、

ロスタイムに決勝点を挙げて、

チームの優勝に貢献し、

大会最優秀選手に選ばれました。

[バルセロナでの活躍]

彼が所属するFCバルセロナは、

説明不要なビックチームです。

後ほど説明する12/15の試合で、

シャビやリバウドなど、

歴代の超一流の選手が、

名を連ねている中、

2002から2018年まで16年間、

幾度もなく怪我に泣かされながらも、

674試合に出場し、57得点を上げました。

また、バルセロナは彼の力で、

4度も優勝に導くなど、

その実力は世界レベルで称えられました。

ちなみに銀河系最強軍団

“レアル・マドリード”からも

ラブコールが送られましたが、

かれは、決して首を縦にふることは、

ありませんでした。

[ついに永遠の優勝候補からの脱却]

そんな彼に対してスペイン国民が期待するのは、

スペイン代表を悲願のワールドカップ初優勝。

幾度もなく最強メンバーを揃え、

幾度も高みに挑みましたが、

ワールドカップ優勝は、

1982年のたった1回。

その後から、約30年近く、

優勝トロフィーには、

手が届きません。

やがてついたあだ名が、

「永遠の優勝候補」。

イニエスタは、このジンクスを、

2010年の南アフリカワールドカップ決勝での、

劇的なたった一振りで打ち破りました。

この一点でスペイン代表を頂点に導き、

彼の名を永遠にサッカー史に、

刻み込むこととなりました。

イニエスタが日本に残した影響

あの劇的な優勝から8年後。

まだスペインの優勝の熱が、

完全に冷めていない2018年。

度重なる怪我を理由に、

バルセロナを退団しました。

次のキャリアは、まさかの日本の、

ヴィッセル神戸に電撃移籍しました。

当時は自分もこの話題に、

最初は夢かと思い、

自分のほっぺをつねりました。

[幸せな5年間]

彼は移籍する前から日本国内はもちろん世界的に、

話題の渦の中心にいました。

本来なら出ると思われていた、

2018年8月5日の試合は、

元々出る予定がないにも関わらず、

みんなこぞってチケットを買っていました。

彼が、ヴィッセル神戸で上げた、

最初のゴールは、

チームに合流してから、

たった三試合後の2018年8月11日の

ジュビロ磐田戦でした。

その後も5年間にわたり、

中心人物として大活躍しました。

2023年には惜しまれつつ引退しましたが、

その年のJリーグでヴィッセル神戸は、

リーグ初優勝を遂げました。

彼は、Jリーグ時代でも134 試合に出場し、

26点をあげる大活躍をし、

最高のサッカー選手であることを、

証明しました。

[イニエスタの経済効果]

2018年ですが、朝日新聞がまとめた

イニエスタの経済効果について。

2018年だけでスポンサー収入が約28億5千万円増えて、

96・6億円(前年度比44・2億円増)を計上しました。

やはり、あの優勝は伊達ではないです。

それ以上に、日本のサッカーのレベルが上がった気がします。

前回のワールドカップでも、

あのスペイン、ドイツを相次いで破るという

快挙は未だに信じられません。

今回の夢のカードについて解説

そして今年の10月にサッカー選手として完全引退したイニエスタ。

その正真正銘ラストマッチを、

12月15日日本の味の素スタジアムで、

開催することとなりました。

今回は、スペイン名物”バルセロナVSレアル・マドリード”の

クラシコを、往年の名選手たちが出場して、

日本で行うという一風変わった企画です。

しかし、出場予定選手が、豪華です。

2000年代を中心に、

世界的な活躍をした、

選手たちがこれでもかと出場します。

一部を紹介すると、FCバルセロナは

イニエスタを筆頭に、シャビやリバウドなど。

対するレアル・マドリードからは、

あのロベカル、フィーゴやバチスタなど

全員出るといくら掛かるかは、

計算は任せたと言いたくなる金額です。

[何故日本で開催]

これは、かれのメンタリティにあります。

彼は一度入ったチームから移籍することは、

殆どありません。

今までのキャリアは、

FCバルセロナ→ヴィッセル神戸→エミレーツ・クラブ

と、3つしかありません。

さらに、原則引退するまで尽くします。

さらに、日本に興味があったから、

日本をセカンドキャリアに選んだと公言しています。

もちろん、日本のファンの温かい出迎えも、

彼に感動を与えたと想います。

彼は、「日本の⼈々への深い感謝をもう⼀度表現したい」

とこの試合に向けてのインタビューで、答えています。

その思いに報いる形で、こんどの大会が実現しました。

ヴィッセル神戸のファンの皆さん、

12月15日は、予定を開けておいてください。

おそらく忘れられない一日となると思います。

イニエスタにまつわるお宝の中古相場について

いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

“イニエスタ”で調べてみました。

取引数は438件、平均 7,695円、最高 110,000円でした。

最高落札された品物は、FCバルセロナ出来ていたユニフォームです。

当時の所属選手48人のサイン入りというまさに、至宝。

今後もどんどん価値が上がること間違いなしな逸品です。

ちなみに、eBayでは90日以内で、

平均$62.32、最高額は$2,583。最高落札された品物は、

やはりトレーディングカードです。

海外では、スポーツ界でもカードは、

不動のお宝です。

まとめ

自分も本格的に代表の試合などを見始めたのは、

ドーハの悲劇あたりからです。

その当時に比べると、日本代表はもちろん、

Jリーグのレベルも比べ物にならないくらい、

上がりました。

色々あるとは思いますが、

スポーツの力は日本国民に必要だと思います。

今後も、付かず離れずで、サッカーを応援します。

もちろん当社では、サッカーにまつわる品物を、

出張買取、委託販売します。

気軽に主しつけください。