川崎市宮前区で、
不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。
田園都市線梶が谷駅から、
鷺沼駅行バスで10分、
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野川台公園行バスで
20分上野川のバス停付近で、
個人の古物商として活動しています。
惜しまれつつ2023年に、日本でのキャリアを終え、
2024年10月には完全引退した、
あのスペイン代表イニエスタ。
彼の最後の勇姿が、
ひょっとしたら日本で、
見られるかもしれません。
今回は、彼の栄光の歴史と、
今回行われる試合の凄さについて、
イニエスタのお宝についても交えて解説します。
イニエスタの栄光のサッカー人生
アンドレス・イニエスタは、
スペイン代表元ミッドフィルダーとして、
17年間もの長きにわたり、
(世代別代表含む)活躍した一流選手です。
[イニエスタの略歴幼少期からバルサ入団前]アンドレス・イニエスタは、
1984年に、スペインのフエンテアルビージャで
生まれました。
8歳の頃からプロチームの下部組織に所属していました。
かれの才能が世に認められたのは、12歳で出場した全国大会。
大人顔負けな高いドリブル能力で、
スペイン中の観客を魅了しました。
そんな彼の才能は早い段階から、
あのFCバルセロナのスカウトの目に止まりました。
スペインのプロサッカー選手として、
最初から最後までFCバルセロナにいました。
[すでにスターの片鱗がU-15]彼がスペイン代表入したのは、
U-15のスペイン代表。
もちろんキャプテンとして出場し
99年のナイキ・プレミア・カップ決勝では、
ロスタイムに決勝点を挙げて、
チームの優勝に貢献し、
大会最優秀選手に選ばれました。
[バルセロナでの活躍]彼が所属するFCバルセロナは、
説明不要なビックチームです。
後ほど説明する12/15の試合で、
シャビやリバウドなど、
歴代の超一流の選手が、
名を連ねている中、
2002から2018年まで16年間、
幾度もなく怪我に泣かされながらも、
674試合に出場し、57得点を上げました。
また、バルセロナは彼の力で、
4度も優勝に導くなど、
その実力は世界レベルで称えられました。
ちなみに銀河系最強軍団
“レアル・マドリード”からも
ラブコールが送られましたが、
かれは、決して首を縦にふることは、
ありませんでした。
[ついに永遠の優勝候補からの脱却]そんな彼に対してスペイン国民が期待するのは、
スペイン代表を悲願のワールドカップ初優勝。
幾度もなく最強メンバーを揃え、
幾度も高みに挑みましたが、
ワールドカップ優勝は、
1982年のたった1回。
その後から、約30年近く、
優勝トロフィーには、
手が届きません。
やがてついたあだ名が、
「永遠の優勝候補」。
イニエスタは、このジンクスを、
2010年の南アフリカワールドカップ決勝での、
劇的なたった一振りで打ち破りました。
この一点でスペイン代表を頂点に導き、
彼の名を永遠にサッカー史に、
刻み込むこととなりました。
イニエスタが日本に残した影響
あの劇的な優勝から8年後。
まだスペインの優勝の熱が、
完全に冷めていない2018年。
度重なる怪我を理由に、
バルセロナを退団しました。
次のキャリアは、まさかの日本の、
ヴィッセル神戸に電撃移籍しました。
当時は自分もこの話題に、
最初は夢かと思い、
自分のほっぺをつねりました。
[幸せな5年間]彼は移籍する前から日本国内はもちろん世界的に、
話題の渦の中心にいました。
本来なら出ると思われていた、
2018年8月5日の試合は、
元々出る予定がないにも関わらず、
みんなこぞってチケットを買っていました。
彼が、ヴィッセル神戸で上げた、
最初のゴールは、
チームに合流してから、
たった三試合後の2018年8月11日の
ジュビロ磐田戦でした。
その後も5年間にわたり、
中心人物として大活躍しました。
2023年には惜しまれつつ引退しましたが、
その年のJリーグでヴィッセル神戸は、
リーグ初優勝を遂げました。
彼は、Jリーグ時代でも134 試合に出場し、
26点をあげる大活躍をし、
最高のサッカー選手であることを、
証明しました。
[イニエスタの経済効果]2018年ですが、朝日新聞がまとめた
イニエスタの経済効果について。
2018年だけでスポンサー収入が約28億5千万円増えて、
96・6億円(前年度比44・2億円増)を計上しました。
やはり、あの優勝は伊達ではないです。
それ以上に、日本のサッカーのレベルが上がった気がします。
前回のワールドカップでも、
あのスペイン、ドイツを相次いで破るという
快挙は未だに信じられません。
今回の夢のカードについて解説
そして今年の10月にサッカー選手として完全引退したイニエスタ。
その正真正銘ラストマッチを、
12月15日日本の味の素スタジアムで、
開催することとなりました。
今回は、スペイン名物”バルセロナVSレアル・マドリード”の
クラシコを、往年の名選手たちが出場して、
日本で行うという一風変わった企画です。
しかし、出場予定選手が、豪華です。
2000年代を中心に、
世界的な活躍をした、
選手たちがこれでもかと出場します。
一部を紹介すると、FCバルセロナは
イニエスタを筆頭に、シャビやリバウドなど。
対するレアル・マドリードからは、
あのロベカル、フィーゴやバチスタなど
全員出るといくら掛かるかは、
計算は任せたと言いたくなる金額です。
[何故日本で開催]これは、かれのメンタリティにあります。
彼は一度入ったチームから移籍することは、
殆どありません。
今までのキャリアは、
FCバルセロナ→ヴィッセル神戸→エミレーツ・クラブ
と、3つしかありません。
さらに、原則引退するまで尽くします。
さらに、日本に興味があったから、
日本をセカンドキャリアに選んだと公言しています。
もちろん、日本のファンの温かい出迎えも、
彼に感動を与えたと想います。
彼は、「日本の⼈々への深い感謝をもう⼀度表現したい」
とこの試合に向けてのインタビューで、答えています。
その思いに報いる形で、こんどの大会が実現しました。
ヴィッセル神戸のファンの皆さん、
12月15日は、予定を開けておいてください。
おそらく忘れられない一日となると思います。
イニエスタにまつわるお宝の中古相場について
いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。
“イニエスタ”で調べてみました。
取引数は438件、平均 7,695円、最高 110,000円でした。
最高落札された品物は、FCバルセロナ出来ていたユニフォームです。
当時の所属選手48人のサイン入りというまさに、至宝。
今後もどんどん価値が上がること間違いなしな逸品です。
ちなみに、eBayでは90日以内で、
平均$62.32、最高額は$2,583。最高落札された品物は、
やはりトレーディングカードです。
海外では、スポーツ界でもカードは、
不動のお宝です。
まとめ
自分も本格的に代表の試合などを見始めたのは、
ドーハの悲劇あたりからです。
その当時に比べると、日本代表はもちろん、
Jリーグのレベルも比べ物にならないくらい、
上がりました。
色々あるとは思いますが、
スポーツの力は日本国民に必要だと思います。
今後も、付かず離れずで、サッカーを応援します。
もちろん当社では、サッカーにまつわる品物を、
出張買取、委託販売します。
気軽に主しつけください。