川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。
田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、
東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、
個人の古物商として活動しています。
先日、ガラケー時代に有名だったモトローラーが、
新作スマホを発表しました。
今回は、モトローラーなど現代メジャーメーカー以外な、
スマホメーカーやモトローラーの中古相場について、
まとめてみました。
モトローラーの新作スマホ
本日レノボ傘下のモトローラーが、新作スマホ”razr50″を、
9/27に発売することを発表しました。
[モトローラーの衝撃の新作]発表されたスマホは、あのサムスンが作った、
衝撃の折りたたみスマホ再びです。
ちなみに、こちらはMicrosoft Surfaceみたいに、
自立します。😂
しかも画面も、3.6インチと前モデルより、
倍以上大きくなりました。
見た目ももちろん、インパクト大です。
また、端末を開かずに音楽プレイヤー、
地図、メッセージの返信なども可能となりました。
まさに、こっそり色々とやりたいあなたにぴったりです。
モトローラーは、自分ら４０代ではBlackBerryと並んで、
今のアップルみたいな憧れの携帯メーカーでした。
次章では、このメーカーについて深堀りします。
モトローラーとは
モトローラーは、かつてアメリカに拠点があった、
大手携帯電話メーカーです。
[モトローラーの始まり]主に、1980年代から2000年代初頭にかけて、
活躍した名メーカーです。
しかし創業は、1928年とかなり古株です。
第二次世界大戦などで、
戦場で使う無線機を作っていました。
ちなみに今でも、無線機は大人気な品物です。
[モトローラーの輝き]そのノウハウを活かして、８０年代から携帯電話を作り始めました。
当時は、まだまだガラケーと呼ばれる時代で、
折りたたみ携帯電話を作った、パイオニアです。
代表的な製品、「StarTAC」や「RAZR」シリーズで、
大ヒットを連発しました。
[モトローラーの現在]残念ながら、2009年には日本法人が、
２０１０年にノキアと合併して、
企業名が消えました。
消える前に、いくつかの会社に分社化され、
モトローラ・ソリューションズが、
引き継いでいます。
現在は、あの元IBMのLenovoの
子会社となりました。
その結果、最近再び力が戻りつつあります。
アップルなどメジャーメーカー以外の携帯メーカー
先ほど携帯電話は、
８０年代から始まったと書きました。
現在では、Apple、Samsung、SONY、SHARPなど
メジャー企業がスマホを作っています。
かつてはこれじゃない、企業も沢山あり、
一部は出来る人が持つ、
すごい携帯として憧れの的と、
なっていました。
そんな、メジャーじゃない愛すべきじゃない、
携帯メーカーについてまとめます。
Nokia (ノキア)
フィンランドのメーカーで、
90年代から2000年代初頭にかけて世界的に人気を誇る。
特に「Nokia 3310」などのモデルは耐久性で有名。
いまでも、虎視眈々とAppleの首を狙っています。
Ericsson (エリクソン)
スウェーデンの企業で、
Sonyと合併する前は独自に携帯電話を製造。
Sony Ericsson時代は、
スマートフォン市場でも活躍。
BlackBerry
カナダの携帯メーカー。
会社の名前を冠した”BlackBerry”は、
高度なセキュリティシステムなどで、
ビジネスパーソンなどに大人気でした。
あのボタンがたくさんついた、
すっとキーボードが出てくる、
真っ黒なスライド式の携帯は、
ちょっと欲しかったです。
Siemens (シーメンス)
ドイツのメーカーで、
90年代から2000年代初頭にかけて、
携帯電話を製造。
モジュール式デザインや、
カラフルなモデルで注目された。
モトローラーの中古相場
いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。
“モトローラー”で検索しました。
取引数は4,050件、平均 11,277円、最高 139,000円でした。
最高落札された品物は、raza50。海外版のスマホです。
まだままだ人気者であることが、この高値でわかります。
まとめ
今回はモトローラーが話題となっていたので、
取り上げました。
当時は、海外メーカーの携帯電話はかっこよかったので、
ちょっと購入を検討しました。
当時としても高値です。今も、まだまだ元気で嬉しいです。
当社では、ガラケーや懐かしいスマホを出張買取します。
委託販売も承りますので気軽に、お申し付けください。