セブンイレブン巨大化?カナダの大手を買収!!その意味とリサイクルの買取との違いとセブンイレブンのお宝を深堀り

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

19日に、日本コンビニ大手セブンイレブンを率いるセブン&アイグループが、カナダの大手コンビニチェーン大手のアリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けことを発表しました。今回は、企業の買収について古物との似ている点と、セブンイレブンのお宝についてまとめました。

セブンイレブンに買収提案劇について

19日に日本のコンビニ最大手を率いる、セブン&アイグループから、カナダのコンビニエンスストア大手アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けたことを明らかにしました。

実際に買収を現実化するには、約5兆円規模となるためセブン&アイグループは、特別委員会を作って提案を慎重に検討する準備に入りました。

もし実現すれば、世界でも最大クラスのコンビニエンスチェーンが爆誕します。なぜなら、アリマンタシォン・クシュタールグループは、約30カ国・地域に約1万7000店舗持っている大手だからです。

[今後の展望]

新たな顧客層の開拓: 世界中に店舗展開ができるので、これまでセブンイレブンを利用していなかった国の人にも、新たな価値を提供できる可能性があります。
商品の幅広さの象徴: 食料品だけでなく、コラボで作るコレクターズアイテムの買取まで手掛けることで、セブンイレブンの商品の幅広さを改めてアピールできます。
地域経済への貢献: アリマンタシォンに限らず、地域で眠っている商品の価値を新たに引き出し、地域経済の活性化に貢献できるかもしれません。

企業買収の手順と作法

リサイクルの仕事を通じて、物のやり取りを行うことをやり取りしている身として、企業買収はどういうものなのか気になりましたので、色々な作品の題材にもなっているので、調べてみました。

[企業買収とは]

ある企業が別の企業の株式や資産を取得し、その企業を子会社化したり、経営権を取得したりすることです。企業規模や業界を問わず、成長戦略の一環として、あるいは競合他社の排除などを目的として行われます。

目的は、経営権の取得、事業拡大、シナジー効果を狙っています。もちろん企業買収には、多額の資金が必要ですし、失敗すれば失うのはお金だけではないかもしれません。もちろん法律に則った、買収をしないと捕まる可能性があります。

[企業買収の手順]

1.ターゲット企業の選定: 買収によって得られるシナジー効果や、将来的な成長性などを考慮して、買収対象となる企業を選びます。
2.デューデリジェンス: ターゲット企業の財務状況、事業内容、法務状況などを詳細に調査します。たまに、あまりにも財務状況が悪い企業であることが判明して、辞めることもあります。
3.買収提案: ターゲット企業に対して買収の意向を伝え、具体的な買収条件を提示します。相手をよく調べ上げることが、成功の鍵です。
4.交渉: 買収価格や支払い条件などについて、売却側と交渉を行います。もう一押しで、さらに有利な条件で、買収を有利に進めることができます。
5.契約締結:国のお墨付きを得るため、買収契約書を作成し、両者が署名することで契約が成立します。

企業買収に必要な手続きなどを軽くおさらい

今度は、あまり役には立たないかもしてませんが、必要な手続きをまとめます。

会社法: 株式の譲渡、合併、分割など、会社形態の変更に関する規定
証券取引法: 上場会社の株式の取得に関する規制
独占禁止法: 市場支配力を強める行為に対する規制

外国為替及び外国貿易法: 外国企業の買収に関する規制

必要な許可

金融庁への届け出: 上場会社の株式を取得する場合
独占禁止委員会への届出: 市場支配力を強める可能性がある場合

セブンイレブンにまつわるお宝について

いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

シンプルに”セブンイレブン”で調べます。取引数は32,575件、平均 975円、最高 153,000円でした。最高落札された品物は、ポケカのピカチュウまとめ売りです。おそらくセブンイレブンで、買った本物のお宝だと思います。

まとめ

今回の買収劇が実現すれば、日本のコンビニが変わるかもしれません。うまくいけば、日本経済に明るい材料となると思います。

当社では、セブンイレブンで販売されていたお宝を出張買取します。高額なら、オークション代行もできます。気軽に、お問い合わせください。