PickGo疾走!本日再びあの偉大な映画趣味人の方からお仕事頂きました。

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

本日は、久しぶりに都内に在住している映画を中心とした多彩な趣味を持つ方から、お仕事頂きました。今回は当社のお仕事と、PickGoを早速使ったので早速レビューします。

依頼人との出会の振り返りと、本日の委託販売

去年の今頃X(旧Twitter)で、その人とは出会いました。知ってる有名人と一緒に写真に収まっているのを、偶然見かけて、いいねとフォローしたところ本人からDMを受けたのが始まりです。数回にわたり、大崎と実家の整理のサポートをしました。

SNSを利用したお客様の一人です。また、映画グッズも何度か取り扱った経験はあります。しかし、ここまでバリエーションが豊富でレアなものを持っている人は他に見たことありません。

個人的には、スター・トレックやスター・ウォーズのフィギュアや、ゴーストバスターズの電話など、当時自宅で日曜映画劇場やゴールデン映画劇場などで、夢中になって自宅のテレビで鑑賞した思い出深い名画ものもばかりです。

今回は、LDや映画秘宝を中心とした構成です。しかし、007のZIPPOフルセットなど、やはり面白いものばかりです。これらのコレクションを出品しましたら、SNSなどで紹介させていただきます。

流石に貴重品以上に数が多いので、素直にPickGoを利用しました。

LDや雑誌は重いですが、価値はそれ以上です。

PickGo時系列

12:10システムにログインして、荷受け先と荷下ろし先を決定。

この際、どちらも履歴からたどれますが、発送地点をマップで決定します。

大まかに荷物の量や、ドライバーさんに伝えたいことを記載すると、自動で見積もりが出ます。

今回は都内の大崎から川崎の当事務所まで約17キロです。

12:10集荷依頼。すると、即時仕事を受けられるドライバーが複数ヒットしました。それぞれ何分くらいで来られるかはもちろん、顔写真とナンバープレートや意気込みなどが記載されています。

今回は、一番近い人にお願いしました。

12:20にドライバー到着。

荷物を積み込みを手伝い、お茶を渡す。

12:36出発。

今回は、急遽母親に荷物の受取をお願いし、慌てて帰宅。

13:12到着。

首都高を利用しているとはいえ、都内から30分以内で到着するのは、さすがです。経費8000円以上かかりますが、荷物も今のところ壊れは見られず安心して使えます。

おそらく、同じタイプの車をレンタルすると、7000円以上かかり、ガソリン代を含めるとこの金額以上となる可能性があるので、お得かなと思います。

映画グッズの魅力

ここで、映画グッズの魅力についてまとめました。特に親ではありませんが、親子で楽しむ秘訣をまとめます。

  1. 映画の思い出を形にする
    映画グッズは、映画を観た記憶を形に残す有効な手段です。映画のポスターやフィギュア、サウンドトラックなどは、映画の感動や興奮そしてそのシーンが自動で脳内再生するスイッチです。これにより、映画鑑賞後もその作品の世界に浸ることができます。
  2. 家族の絆を深める
    共通の趣味を持つということでも、映画グッズ収集を機に家族の絆を深められます。週末に一緒に映画を観て、街に出て関連するグッズを探しに行くなど、共同の活動が増えることでコミュニケーションが豊かになります。
  3. 学びと発見の機会
    映画グッズを集める過程で、その映画の背景や製作過程、キャストやスタッフについて調べることが増えます。これにより、映画業界についての知識が自然と身につき、意外な発見を探す度子供たちの好奇心を刺激します。
  4. コレクションのバリエーションが豊か
    映画グッズには様々な種類があり、どのグッズを集めるかは個人の自由です。例えば、特定のキャラクターのフィギュアや限定版ポスターなど、収集の幅は自在に広げたりできるので、ハマると飽きることがありません。実際お世話になっている趣味人の方も、何十年にわたり集め続けているのがその証拠です。
  5. 映画文化への理解
    映画文化の一部でもある映画グッズ達。特に懐かしい名画や歴史的な大作のグッズを集めることで、映画の歴史や文化についての理解が深まります。これにより、映画鑑賞が単なる娯楽以上のものとなり、文化的な学びの場ともなります。
  6. 創造力と想像力の育成
    映画グッズは、映画の中の世界を現実に引き寄せるアイテムです。例えば、映画のシーンを再現するためにフィギュアを使って遊ぶことで、子供たちの創造力や想像力が育まれます。また、親子であえてライトサーベルなどを手作りすることで、手先の器用さや創作の楽しさを学ぶこともできます。

まとめ
映画グッズの収集は、映画の楽しさをさらに広げ、親子の絆を深め、学びや創造の機会を提供してくれます。親子で一緒に映画を観るだけでなく、その世界観を形にする映画グッズを集めることで、映画鑑賞の楽しみが倍増するでしょう。映画の感動を共有し、その思い出を形に残す素晴らしい方法として、映画グッズの収集をぜひ始めてみてください。

映画グッズの中古相場

久しぶりに、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

映画グッズで検索します。取引数は2,370件、平均 2,689円、最高 110,605円でした。最高落札された品物は、007ロシアより愛を込めて上映を記念して作られた、ワルサーP38ホルスターです。100個しか生産されていない、まさに映画史に輝くお宝です。

まとめ

少しコストは掛かりますが、PickGoは本当に使いやすいです。また今回のような仕事は、普通に暮らしていれば絶対に出会えないグッズ達沢山に会えるのは、やはり映画ファンにとって嬉しい仕事です。一つでも多く、次の人に使い次ぐお手伝いをします。

気軽に映画グッズの委託販売、出張買取を相談してください。一緒にコレクションのこれからを考えて行けると嬉しいです。とにかく、ただゴミとして捨てるのは悲しいです。