あの伝説の作品の続編?ポケットモンスター X・Yの魅力を再発掘

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先程、Pokémon Presentsからポケットモンスター X・Yの続編、”Pokémon LEGENDS Z-A”の制作発表されました。今回は、ポケットモンスター X・Yと合わせてその魅力を深掘りしつつ、新作についてもまとめます。

新作ポケモンPokémon LEGENDS Z-Aについて

本日”Pokémon Presents”から、ポケモンの新作”Pokémon LEGENDS Z-A”が発表されました。この作品は、”ポケットモンスター X・Y”(以降X・Y)の続編とも言える作品です。最近は、”ブラック・ホワイト”のリメイクについて話題でもちきりでしたので、この情報にファンに衝撃が走りました。

メディアの一部は、おそらく” X・Y”の解明されていない部分が語られるのでは?と推測しています。舞台は、”X・Y”と同じく、カロス地方だからです。あの広大な街のマップに迷って困ったファンも、一人や二人ではないと思います。

さらにタイトルを見るに、前作で名前のみ登場した、かつてこの地を支配した”AZ王”に関わる物語ではなど、想像が膨らみます。いずれにせよ、おそらく名作となることは、間違いないと思われます。

ポケットモンスター X・Yの名作たる所以

この作品は、2013年にニンテンドー3DSで発売されたソフトです。

ポケモン18年目に登場した作品で、色々と新しい要素が登場した作品です。

“X・Y”で特徴的なシステムに、今回登場した”メガシンカ”は、ファンの間で衝撃的でした。強ポケモン以外のポケモンも、この”メガシンカ”を経れば、ステータスがバク上がりして、一上位ポケモンに下剋上できます。このシステムのお陰で、よりエキサイティングなポケモンバトルが、楽しめました。

また、フィールド含めて3Dグラフィックが採用され、世界に奥行きが広がりました。

また、初代ポケモン登場から18年目で、新たな種族”フェアリータイプ”が登場したのは、この作品からです。強力な攻撃を仕掛けてくる、「かくとう」「あく」「ドラゴン」タイプのポケモンに効果的な立ち回りができます。

その他発表された新作について

また、”Pokémon Presents”から発表された作品は、スマホ向け”Pokémon Trading Card Game Pocket”です。情報はまだ少ないですが、スマホで気軽に楽しめるのは、高額化の一途をたどる、ポケカに一石を投じる作品になることは間違いないです。

ちなみに拡張パックを毎日2パックを、無料で開けられるのは嬉しいです。

気軽にだれでもポケモンバトルを楽しめる場を作ることは、ゲームの裾野を広げることが必要だと思います。今後も、健全なポケカの環境を整えてほしいです。

ポケモンにまつわる中古相場

いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

今回は、あえて”ポケットモンスター X・Y”で検索しました。

取引数は212件、平均 5,749円、最高 98,000円でした。最高落札された品物は、ポケカ”ポンチョを着たピカチュウ”です。やっぱりポケカは、最高に売れる最高のコンテンツです。

ポケモンの意外なお宝の作り方

最近ポケカを預かり出品しました。しかし、1枚で何万もする高額なポケカは、なかなか出てきません。おまけに、被り多数で、ノーマルカードが多くを占めています。

しかし、推測1万枚以上とそれなりの量なので、まとめ売りで1万8千円以上となりました。

1枚では売れないカードでも、まとめればお金になります。これは、他のトレカはもちろん、アニメ、ゲームなど幅広い分野で有効な方法かと思います。

まとめ

今回のお話をみて、やっぱりポケモンは最強のゲームの一つだなと再確認できました。こういう王道のゲームは、裾野を広げるためにゲーム業界全体に必要かと思います。最近高額になりすぎるポケカについても、流石に生き過ぎかなとも個人的には思うので、スマホ版ポケカゲームは賛成です。当社では、ポケモンにまつわるアイテムを出張買取します。気軽におもうしつけください。