ズートピアやウォーリー等名作メーカー。ディズニーとピクサーってどういう関係?

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先日ディズニーアニメーション制作のズートピアがテレビで放映されました。小さいうさぎの婦警さんが頑張る名作です。ふとディズニーとピクサーの二大巨頭は、どんな関係だろうかと思い調べました。

ディズニーアニメーションとピクサーについて

“ディズニーアニメーション”と”ピクサー”は、アメリカのアニメ制作会社です。

じつは、この2社同じ会社として活動しています。2006年にディズニーが、PIXARの株を買取り子会社化しました。

2つの会社の略歴も、軽くおさらいします。

– ディズニーアニメーション

1923年に設立された世界最古のアニメ制作会社です。1928年に、世界初のトーキーアニメ『蒸気船ウィリー』を制作し一躍有名に。その後も、”ミッキーマウス”や”ドナルドダック”、”プーさん”などおなじみなキャラクターから、”シンデレラ”や”白雪姫”、”リトルマーメイド”など古典から、”塔の上のラプンツェル”や、2013年に大ヒットした”アナと雪の女王”など、世の中の女の子憧れプリンセス像を描き続けています。

– ピクサー

1979年に、あの”ルーカスフィルム”のコンピューターアニメ部門として、設立されました。1986年には、アップルの”スティーブ・ジョブズ”が大株主として、独立したスタジオとして活動していました。世界初のフルCGアニメ”トイ・ストーリー”を筆頭に、”ウォーリー”やミスターインクレディブル、など、ハリウッドのヒットメーカーです。またディズニーと合作で、”ファインディング・ニモ”なども手掛けています。2つの会社とも、最高の相棒だなと思います。

流石にあのネズミの画像は怖くて出せないので、、、^^;

ディズニーアニメの特徴

ディズニーアニメと言えばプリンセス。先程書いたシンデレラや白雪姫はもちろん、昔話の人魚姫を大胆にアレンジした”リトルマーメイド”、”アラジン”そして”美女と野獣”。2000年代には、アナと雪の女王などで、世の女の子をみんなプリンセスにします。

今回放映されたズートピアは、いつものディズニー映画とは異なる視点で働く頑張る女性像を描いています。これから、新しい作品を作り続けると思います。

個人的には、今年上映された、マイエレメントも注目しています。火土風そして水が生活するエレメントシティーを舞台に、火と水の男女の真っ向から対立する種族の恋愛を描いた、素敵な作品です。自分の映画センサーも、少し反応しています。

ピクサーの名作たち

ピクサーは、”トイ・ストーリー”や”ファインディング・ニモ”など夢の世界を描いているイメージがあります。しかし、2000年代には、”ウォーリー”などディズニーとは異なる視点で、描いた作品を多数制作しています。

テーマも、孤独や家族、仲間から心の中など、普遍的なテーマを深く追求する深い作品が多いです。個人的には、頭の中の感情の世界を描いた”インサイド・ヘッド”がお気に入りです。

田舎からニューヨークに引っ越した女の子の頭の中で大変なことが起きるお話です。自分も、引っ越しをした経験があるので、他人事に思得ない内容です。

先程書いたマイエレメンツも、ピクサーとディズニーの合作です。

ディズニーアニメとピクサーの中古相場について

いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

まずは、”ディズニー アニメ”で。取引数は2,276件、平均 2,741円、最高 138,000円です。最高落札された品物は、名作ライオンキングのセル画。まさに、キングな価格です。

続いて”ピクサー”で検索。取引数は3,917件、平均 3,443円、最高 169,800円。最高落札された品物は、ヴァイスシュヴァルツのトレーディングカードPIXAR CHARACTERS未開封1カートン。こちらも、最近高騰している、トレーディングカードです。

まとめ

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