ボヘラプでお馴染みなQueenの魅力を一度で知りたいあなたに朗報!

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

Queen。2018年に上映された映画「ボヘミアン・ラプソディ」で初めて知った方も多いと思います。この70年代~80年代に活躍した偉大なバンドです。今回は彼らの魅力をまとめた書籍について紹介します。

フレディー亡き後のQueenの略歴

以前も紹介しましたが、軽くQueenについてまとめてみました。1971年に、フレディー・マーキュリーをボーカルに据えて結成されました。ボヘミアン・ラプソディなど数多くの名曲を世に送り出し、世界の音楽に影響を与えていました。しかし、フレディーは、91年に急逝、97年にジョンディーコンは脱退しました。しかし、ロジャーテイラーとブライアン・メイが、フレディーの意志を継ぎ活動を続けています。軽く、フレディー亡き後の足跡もまとめます。

Queenとして、1992年に追悼コンサート、1995年には、追悼アルバム”メイド・イン・ヘヴン”が発売されました。さらに、交流があるビートルズのポール・マッカトニーなどと組んで、バンド活動をしていた時期があります。

そして、2018年には映画「ボヘミアン・ラプソディ」が上映され、改めて彼らの偉業が世間に伝わりました。自分も、このときは新年に映画館に足を運びましたが、多くの人が映画館に足を運んでいました。

ちなみに2021年に、いままで発売されその人気からずっと入手困難となっていた15本のアルバムが、リミテッドエディションとして発売されました。

しかし、Queenとして情報を発信する頻度は落ちてきていて、日本でライブをしたのは、2020年。

ロジャーもメイも現在70代なので、体力の衰えなど致し方ないです。

さらに、2023年の紅白歌合戦に、クイーン+アダム・ランバートが出演します。その後、2024年にドームツアーを開催される予定です。少なくとも今年の年末は、NHKで決まりかもしれません。

今回発売された書籍について

日本国内での、布教活動の状況について、耳寄りな情報が。クイーン・オブ・マイ・ライフという書籍が、2024年2月に発売されることが決まりました。

この本の最大の特徴は、Queenファン歴50年の”吉田聡志氏”が、すべて編集していることです。彼らの足跡をたどりすべてを収めました。自身を、クイーンコンシェルジュとしているので、期待値は高いと思います。アマゾンにて、すでに予約できるので、ファンなら一度除いてみることをおすすめします。

なお、末尾にシンコーミュージック・エンタテイメントのサイトも記載します。彼らの作った雑誌や楽曲を買って、活動を支援しましょう。

https://www.shinko-music.co.jp/

Queenにまつわるお宝について

いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

今回は、Queenと、今回書籍をまとめた吉田氏が所属するシンコーミュージック・エンタテイメントについてまとめてみました。

まずは、”Queen”は取引数は12,716件、平均 5,469円、最高 714,420円でした。最高落札された品物は、QUEENの100ポンド金貨でした。2020年に限定300枚で発売された、金貨です。重さが31gなので金としての買い取りが約31万。40万以上は、Queen自身の価値が評価されています。

続いて”シンコーミュージック・エンタテイメント”については、取引数は318件、平均 1,399円、最高 8,525円でした。最高落札された品物は、Mrs.green appleのバンドスコアです。こういう本は、音楽の裾野を広げる重要な活動なので、ファンに限らず音楽を志す方は手にとってほしいです。

まとめ

自分は、We Will Rock Youは、アンディ・フグ選手やゲーリー・グッドリッジ選手が使っていたので、大好きです。日本との関係も深いので、探すともっとお宝出てくる可能性が高いです。見つけたら、出張買取などしますので、気軽にお申し付けください。