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本日11/17に、あのマリオRPGのリメイク版が発売されました。今回は、この名作の紹介とスーパーファミコン版の作品で、現代までにリメイクされた作品の紹介と中古相場についてまとめてみました。
スーパーマリオRPGとは
スーパーマリオRPGは、1996年3月9日にスーパーファミコンのソフトとして、発売されました。当時据え置きゲーム機で、世界を席巻していたNintendo。そしてFFなどRPGで大人気だったスクエア(現在スクエアエニックス)。この２つの巨大メーカーによる、共同開発で誕生しました。
当時は、なぜマリオでRPGが作れるのか半信半疑でした。しかし、完成されたソフトはその個性的なグラフィックやシステム、そして荘厳かつかっこいいBGM。全てが高次元でした。世界で２００万本以上売れました。そして、2023年11月17日。フルリメイクされました。
スーパーマリオRPG以外でリメイクされた名作たち
スーパーマリオRPG以外でリメイクされた作品を、まとめてみました。
– 聖剣伝説2＆3
それぞれ“聖剣伝説2 シークレット オブ マナ”(2018)と“聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ”(2020)。グラフィックの大幅強化と、アレンジ音楽が話題となりました。
– LIVE A LIVE
こちらは2022にリメイク。オクトパストラベラーで培ったHD-2D技術で、美しく蘇りました。
– ストリートファイター2
こちらは2017年にPS4など向けにリメイクされました。オリジナル要素も加えられています。
– アクトレイザー
スーパーファミコンのローンチタイトルとして発売された本作。2021年に、アクトレイザールネサンスとして配信用タイトルとしてリメクされました。
– ワイルドガンズ
マニアックな作品ですが、根強い人気を誇る作品です。2018に、ワイルドガンズリローデットとしてPS4などで発売されました。
– タクティクスオウガ
1995年にクエストから発売された、名作シュミレーションRPG。ロウとカオスそしてニュートラルルートで、全く異なるストーリー展開となるのは衝撃的でした。タクティクスオウガリボーンとして、2022年にスクエニから発売。
まとめ
紹介した数多くの名作が、スーパーファミコンにはあります。中にはプロデューサーがなくなったり、版権が複雑すぎて、リメイクができないパターンもあります。当社では、こういった貴重な逸品を、当社では出張買取、委託販売します。気軽にお申し付けください。