ついに開催!ラグビーワールドカップ。その歴史とお宝について

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本日から開催されている、パリラグビーワールドカップ。今回は、このラグビーワールドカップについてその歴史と、原作となった作品、そしてそのお宝についてまとめてみました。

ラグビーワールドカップについて

ラグビーワールドカップは、ワールドラグビーという団体が主催している大会です。4年に一度開催され、ニュージーランドやオーストラリア、イングランド、そして日本など20カ国が参加します。代表選手となることは、当然名誉なことなので、世界中のラガーマン憧れの大会です。

なお、前回は日本で開催されました。予選リーグを全勝で勝ち進み決勝トーナメントで、前回奇跡の勝利を収めた南アフリカに破れました。しかし、確日本ラグビーのレベルは確実に上っています。

ラグビーを題材にした作品

ラグビーを題材にした映画も、当然作られています。主な作品をまとめてみました。

インヴィクタス

マット・デイモン主演で、南アフリカ代表チームが実際に優勝するまでの実話を描いた作品です。南アではラグビーは白人のスポーツと思われているので、チームに所属する黒人選手に対する差別が酷く、幾度もチーム崩壊の危機を乗り越える姿に心打たれます。

マーダーボール

パラスポーツで一番過激と言われる、車いすラグビーを描いたドキュメンタリー作品です。実際の車いすラグビーの激しい試合シーンが、下手なアクション映画より迫力があります。

ノーサイドゲーム

あの池井戸潤原作で、左遷された一流のビジネスマンが、廃部寸前な実業団ラグビーチームを立て直すまでの話が展開されます。最初は監督も選手もやる気が無かったですが徐々に気持ちが変わり、捲土重来するのが痛快です。

ラグビーは激しい戦いを繰り広げますが、試合が終わればノーサイドと敵味方がなくなりお互いを称え合う姿は、胸を打ちます。

ラグビーワールドカップに関するお宝について

いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

“ラグビー ワールドラグビー”で、調べてみました。

取引数は1,305件、平均 8,493円、最高 242,000円です。最高落札された品物は、2019年に作られた1万円金貨です。コレクション性も高い金貨は、永遠のコレクター垂涎アイテムです。ちなみに、日本代表のブルーレイも高いです。

まとめ

自分は、ラグビーについて親父が社会人のときにラグビーを嗜んでいたので、たまに見ていました。日本代表はここ数年で急激に強くなり、かつての大敗を知っている身としては嬉しいです。個人的には、前回優勝した、南アフリカ代表が好きです。この時初の黒人キャプテンを男にするため、みんなで協力する姿がかっこよかったです。当社では、ラグビーに限らず色々なスポーツグッズを取り扱いします。気軽にお申し付けください。