自転車乗り必見!6月から変わった法律について。

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する”ものと人生の水先案内人アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

先月末頃から、自転車を乗る際、保険とあるものが義務化されました。今回は、この法律についてまとめました。

2023年6月21日からとあるものが義務化されています。

それは、ヘルメットの義務化です。自転車保険加入は、2015年から徐々に義務化されていて、このあとに詳しく記載します。

・自転車保険の義務化

以前関西の小学生が起こした、自転車による事故で9500万円の賠償金が請求されました。その影響により、以前より自転車保険は任意でしたが、2015年の兵庫を皮切りに、全国に広がっています。こちらについては、損保ジャパン等有名な保険会社やauなど携帯各社などたくさんの会社が取り扱っています。コンビニでも取り扱っているので、自転車を修理したや新調したときに、一緒に入ってしまいましょう。

・ヘルメットの義務化

先月6/21から、警視庁を中心に全国の自転車を乗る人に対して、自転車乗車時にヘルメットをかぶるのが義務化されています。原因は、自転車による死亡事故発生時にヘルメットなしでは、ある時の2.3倍に跳ね上がります。また自転車乗車時の死亡原因が頭部を強打したことによるが7割近くとなっています。事態を重く見た警察が、お願いではありますがヘルメットを装着を改めて、強く要請したと思われます。

なお、以下のリンク先に、警視庁のヘルメット着用義務化の説明が書かれています。ご参考にされてください。

https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/helmet.html

ロードバイクでのヘルメット

ちなみにロードバイクを乗るときも、原則同じです。昔からトラックからロードレースまであらゆるレースでヘルメットは必須です。

通勤通学は悩みますが、被ったほうが良いと思います。これは、自分の推測となりますが、おそらく事故後保険を算定する際、ヘルメットの装着の有無で保険料が変わることがあっても、違和感がありません。また、会社が学校としても被っている人を保護するのは、用意に想像できるからです。

もし、そこまで高速で走らないならなしでもいいでしょうが、やはりサイクリングならかぶるのがサイクリストの矜恃方思います。

当社でのヘルメットの扱いについて

ちなみに当社でも、条件によりますが中古ヘルメット買い取りします。OGKやLASなど有名ブランドなら、高額買取可能です。最近、トラックレース用の羽のように軽いヘルメットを取り扱いしました。相場としては、平均5000円前後とそれなりの金額で取引されています。

なので、使っていたといってもきれいにして、ダメ元で持ち込めば買取可能です。もちろん愛車を乗り換えるときに一緒に、買い取りできれば金額アップ可能です。

まとめ

当社では、自転車本体や自転車にまつわるアイテムについて、買い取りします。

出張費無料で対応しますし、状況に応じて委託販売もお勧めします。車での持ち込みも可能です。