葉加瀬太郎さんの意外な一面と彼にまつわるお宝の今の価値について。

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する”ものと人生の水先案内人アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

先日放送された、”チャレンジトークバラエティ オドオド×ハラハラ”で、あの葉加瀬太郎さんの衝撃のエピソードを話していました。今回は、彼の略歴と意外な一面、そして彼にまつわるお宝についてまとめてみました。

葉加瀬太郎さんの略歴と意外内一面

葉加瀬太郎さんは、日本のバイオリニストで1968年に大阪で生まれました。4歳からバイオリンを学び、高校は音楽科がある京都の高校に通い、そのまま東京藝術大学の音楽学部に入学しました。

水が合わず中退しましたが、その間にテレビ局やオーケストラなどでの演奏活動を積極的に進めていたので、中退後も仕事には困らなかったようです。

1990年KRYZLER&KOMPANYのバイオリニストとして、本格的に活動を開始しました。その後は、セリーヌ・ディオンとのコラボや、情熱大陸のメインテーマなど街中で一度は聞いたことある名曲の数々を生み出しました。

ちなみに、この曲を生み出したバイオリンはアントニオ・タロンティーノというブランドで、なんと日本生まれです。彼らしい、明るいデザインがたまらない一本です。

ちなみに、彼が話したエピソードがこの相棒を新幹線の棚や売店に2回も置き忘れたという、けっこうとんでもエピソードでした。ある意味抜けてるところも、彼の魅力かもしれません。

彼の演奏の特徴と功績

彼はテレビでもよく見るくらい、性格はとにかく明るくてトークも軽快で一見すると芸人に見えるかもしれません。バイオリンを持っても、その明るさはそのままでそれ以上に情熱をぶつけるような激しい演奏が特徴です。

そのバイオリンから生まれた曲は数多く、個人のコンサートについては2007年から国内外を問わず年間100本にも合わたります。もちろんライブチケットは、即完売と説明不要な人気ぶりです。

また、他のアーティストへのプロデュース活動も精力的に行っていて、2002年からHATSというレーベルを立ち上げました。このレーベルには、あの”高嶋ちさ子”さんも所属しています。所属タレントとのコラボもよく行い、常に前向きに音楽活動に勤しむ姿をずっと見ていたいと思います。

彼にまつわるお宝の相場

いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

葉加瀬太郎でシンプルにけんさくしてみました。

取引数は、448件、平均 2,071円、最高 101,200円でした。最高落札された品物は、彼愛用のアントニオ・タロンティーノのバイオリンの2019年モデル。練習用で新品30万以上すると言われる、海外産に比べると安価で使いやすいので、今後もあらゆる初心者に寄り添える逸品だと思います。

まとめ

葉加瀬太郎さんは、本当に陽気でテレビで映るだけで、太陽のような人物だと思います。彼のような人物が定期的に現れて、数百年もの長きにわたりクラシックが存続できているのだと思います。当社では、彼にまつわる品物の、委託販売や買取対応します。出張費無料で買い取りしますし、車での持ち込みも可能です。気軽に、お申し付けください。