速さとスリルの祭典最新インディ500の激闘とその魅力

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5/28に開催されたインディ500。あの佐藤琢磨でさえ苦戦し、あれた大会となりました。今回は、このインディ500の魅力とヤフオクでの相場についてまとめてみました。

インディ500とは

インディ500は、正式名称インディアナポリス500と言います。1911年に、レースは、インディアナ州インディアナポリスのインディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催されているインディーカーレースです。

現在は、週末の地元の楽しい行事的側面が強くなりましたが、それでも最高のレースには違いありません。

コースは、オーバルトラック(楕円)で行われるます。距離は約500マイル(約805キロメートル)であり、1レース200周を走破することになります。

インディ500の魅力

世界中のモーターレースを志す、将来有望なレーサーやホンダなど有名メーカーが集まります。

はじめは、お行儀よく一列に並んでスタートします。しかし、その直後からエンジンが火を吹き、一気に加速。

その平均時速は予選で、362 km/h、決勝でも354 km/hを超えます。超高速で、カーブをほぼノーブレーキで駆け抜けます。さらに、順位付けも厳しく表彰されるのは首位のみで、それ以外は表彰台に乗れません。こういうシビアなところも魅力です。

しかも、毎年のように車の技術が向上しているので、事故は少なく、死亡事故については1996年以来起きていません。極限まで鍛えられた一流レーサーと、限界までコーナーを攻められる最高の車で、最高のレースを、間近で心ゆくまで楽しめるのが最大の魅力です。

今回のインディ500

今回は、あの日本人で優勝2回を誇るベテラン佐藤琢磨選手でさえ、優勝争いにすら絡めない苦しいレースだったようです。

レース終盤の15ラップではレースが中断される赤旗が3回も出て、そのたびに各マシンをピットに待機させることに。そんな荒れた展開から、頭一つ抜けたシボレーのジョセフ・ニューガーデンが、首位でチェッカーフラッグを受けました。

インディ500にまつわるグッズの中古相場

いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

シンプルにインディ500です。

取引数は、212件、平均 12,679円、最高 135,000円でした。最高落札された品物は、2021年に優勝したマルコ・アンドレッティが着用したレーシングスーツです。もちろん直筆サイン入りです。やっぱりこういう選手が実際に使った、ものはかなり高くなります。

まとめ

このレースは、テレビでもその轟音とノーブレーキでコーナーを、走り抜ける。死すら超える最高のレースから生まれたグッズは、本物だと思います。出張費無料で買い取りしますし、車での持ち込みも歓迎です。