あのスピッツが、、、。ロックの礎を築いた名バンドの略歴とそのお宝について

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する”ものと人生の水先案内人アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

本日あのスピッツが、ファン期待のあるものを発表しました。今回は、このスピッツの略歴と主な伝説、そして発売したもの、ヤフオクでの彼らにまつわるお宝についてまとめてみました。

本日発売するもの

本日、あのスピッツがアルバム「ひみつスタジオ」を発売しました。2019年に発売された、アルバム”見っけ”以来4年ぶりです。ちなみに彼らがデビューして17本目のアルバム。キャリアの長さの割に少ない気がしますが、いつまでも待つ価値のあるバンドであることの現れかと思います。

スピッツの略歴

スピッツは、草野マサムネ(Vo/Gt)、三輪テツヤ(Gt)、田村明浩(B)、﨑山龍男(Dr)の4人組ロックバンドです。1989年に結成して、1991年”ヒバリのこころ”とアルバム”スピッツ”でメジャーデビューしました。転機は、1994年に発表したシングル”ロビンソン”。これが大ヒットし、その後は”チェリー”や”空も飛べるはず”などヒットを連発して、日本を代表するバンドとして地位を確立しました。それ以降も、泊まることなく活動を続け、最近でも”渚”や”優しいあの子”など、多くの楽曲が世代を超えてファンに支持されてます。デビュー30年経過した今でも、ライブチケットを販売すれば即完売など人気は不動のものとなっています。

彼らが残した伝説

彼らは、フジロックはもちろん、武道館など巨大な箱でもライブチケットは即完売など、当たり前のように伝説を残しています。これをYou Tubeを中心に見てみましょう。

まずは公式がアップした、ロビンソンの動画から。2010年にYou Tubeにアップして、10年以上経過していますが、2023年現在再生回数が1億5千万回再生されています。この曲以外、チェリーも1億回を達成するなど、その力は説明不要です。またポッキーや午後ティー、車のCMなど数多く起用され、いまでもどこかしらで彼らの音楽が街中でかかっています。

音楽に疎い私でも、イントロを聞いただけで、なんの曲かわかるのは、結構すごいと思います。とにかく、優しい歌声と演奏を一度聞くだけでもう虜となることは間違いないです。

一番恐ろしいのは、デビューして30年以上立つはずなのに、草野さんの美声やメンバーの演奏レベルが未だに上がってるのは、控えめに言って死を超越しているのかと思います。

彼らのお宝の中古相場

いつものように、ヤフオク直近180日の落札相場を調べてみました。

そのままスピッツで調べてみました。

取引数は、3,478件、平均 3,383円、最高 381,000円でした。最高落札された品物は、スピッツファンクラブ会報1-12の10冊セットです。一部抜けがありますが、末恐ろしい金額です。こういう紙の媒体に値段がつくということは、そのバンドの本物度合いが反映されるので、納得の金額です。

まとめ

私は、音楽は正直あまり得意ではないです。しかし、曲のイントロである程度曲名がわかるくらいのレベルなので、その浸透力は恐ろしいです。今後も、本物のバンドのお宝を次の人に使い継ぐお手伝いをします。出張買取や持ち込みも可能も歓迎ですので、お気軽にお申し付けください。