祝浦和レッズACL優勝!それにまつわるおたからについて

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昨日アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝戦が埼玉スタジアム2002で行われ、浦和レッズがホームで勝利を収め優勝しました。本日は、この通称ACLと、浦和レッズの略歴と、それにまつわるお宝についてまとめてみます。

ACLってどんな大会

ACLとはアジア・チャンピオンズリーグの略称で、アジアで活動しているサッカーのクラブ40チームの中から、ナンバーワンのクラブチームを決める大会です。この大会の勝者は、世界6エリアの代表チームが参加する”クラブワールドカップ”への出場権を得られます。

このACLに、参加するには条件があります。各国リーグの上位に位置するチームのみ参加することができ、日本の参加枠は3+1チームです。この枠に入るため、毎年Jリーグや天皇杯では激しい闘いが行われます。ACLに出場しても、まずは東西12チームに分かれ、ホーム・アンド・アウェー方式でリーグ戦を行い、勝利数、得失点などで、東西それぞれ上位2チームが決勝トーナメントに進めます。ここでも同じくホーム・アンド・アウェーで、決着をつけてゆきます。

浦和レッズの略歴

今回優勝した浦和レッズについても軽く触れます。Jリーグ発足時にいたオリジナル10のチームの一つと、近代日本サッカー歴とともに歩んだチームです。前身は、三菱自動車サッカー部として、1950年に産声を上げました。その後、Jリーグが発足したときにオリジナル10として参加した、日本のサッカーと共に歩んだチームです。

浦和レッズとACLにまつわるお宝

浦和レッズとACLにまつわる、ヤフオクの相場を調べてみました。

まずは浦和レッズから。

取引数は、2,957件、平均 3,731円、最高 91,300円です。最高落札された品物は、あのNIKE AIR MAXの2004年モデルです。かかと部分のうなぎの刺繍が独特です。さすがといった逸品です。

つづいて、ACL。

取引数は、19件、平均 8,239円、最高 35,000円です。最高落札された品物は、2011年にACLに出場したガンバ大阪の1番藤ヶ谷陽介選手に支給されたユニフォームです。震災当時という、悲しい思い出も相まっての相場だと思います。

まとめ

昔は、この大会に出るだけでも一苦労でした。そんな中での優勝。しかもホームで決めるとは、今年のレッズはなにか持ってると思います。当社では、サッカーなどスポーツにまつわる品物を買取などをします。出張費は無料ですし、車での持ち込みも可能です。気軽に、お申し付けください。