川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するアニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
昨日アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝戦が埼玉スタジアム2002で行われ、浦和レッズがホームで勝利を収め優勝しました。本日は、この通称ACLと、浦和レッズの略歴と、それにまつわるお宝についてまとめてみます。
ACLってどんな大会
ACLとはアジア・チャンピオンズリーグの略称で、アジアで活動しているサッカーのクラブ40チームの中から、ナンバーワンのクラブチームを決める大会です。この大会の勝者は、世界6エリアの代表チームが参加する”クラブワールドカップ”への出場権を得られます。
このACLに、参加するには条件があります。各国リーグの上位に位置するチームのみ参加することができ、日本の参加枠は3+1チームです。この枠に入るため、毎年Jリーグや天皇杯では激しい闘いが行われます。ACLに出場しても、まずは東西12チームに分かれ、ホーム・アンド・アウェー方式でリーグ戦を行い、勝利数、得失点などで、東西それぞれ上位2チームが決勝トーナメントに進めます。ここでも同じくホーム・アンド・アウェーで、決着をつけてゆきます。
浦和レッズの略歴
今回優勝した浦和レッズについても軽く触れます。Jリーグ発足時にいたオリジナル10のチームの一つと、近代日本サッカー歴とともに歩んだチームです。前身は、三菱自動車サッカー部として、1950年に産声を上げました。その後、Jリーグが発足したときにオリジナル10として参加した、日本のサッカーと共に歩んだチームです。
浦和レッズとACLにまつわるお宝
浦和レッズとACLにまつわる、ヤフオクの相場を調べてみました。
まずは浦和レッズから。
取引数は、2,957件、平均 3,731円、最高 91,300円です。最高落札された品物は、あのNIKE AIR MAXの2004年モデルです。かかと部分のうなぎの刺繍が独特です。さすがといった逸品です。
つづいて、ACL。
取引数は、19件、平均 8,239円、最高 35,000円です。最高落札された品物は、2011年にACLに出場したガンバ大阪の1番藤ヶ谷陽介選手に支給されたユニフォームです。震災当時という、悲しい思い出も相まっての相場だと思います。
まとめ
昔は、この大会に出るだけでも一苦労でした。そんな中での優勝。しかもホームで決めるとは、今年のレッズはなにか持ってると思います。当社では、サッカーなどスポーツにまつわる品物を買取などをします。出張費は無料ですし、車での持ち込みも可能です。気軽に、お申し付けください。