チャーリーとチョコレート工場が、まさかの舞台化!その魅力と、それにまつわる相場

川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援するものと人生の水先案内人アニー堂です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。

今日あのチャーリーとチョコレート工場が、堂本光一主演でミュージカルにと言う情報を、小耳に挟みました。本日は、原作映画のあらすじ、魅力とこの作品にまつわる中古相場についてまとめたいと思います。

チャーリーとチョコレート工場とは

“チャーリーとチョコレート工場”とは、1964年にイギリスの児童向け作家、ロアルド・ダール氏作のチョコレート工場の秘密を原作として、2005年にティム・バートンがメガホンを取ったファンタジーミュージカル映画です。

ストーリーは、世界中の子供達の心を鷲掴みにしたウィリー・ウォンカ製のチョコレート。そのレシピは秘密。ある日、購入した製品に黄金のチケットを同梱し、あたった5人の子どもたちを、工場に招かれ、すごい接待と賞品があたることに。そのうちの一枚が、普通の家庭に育った家族思いのチャーリーの手に。彼と同行したお金持ちな4人の子どもたちは、みんなどこかとんがっている性格。果たして彼らの運命はいかに。

ミステリアスな”ウィリー・ウォンカ”を演じたのは、あの”シザーハンズ”や”パイレーツオブカリビアン”などで名を馳せた、”ジョニー・デップ”。彼のぶっ飛んだ演技と、”ティム・バートン”の描くシュールな絵が融合した、最高に皮肉めいた、ほろ苦い作品です。

堂本光一の略歴とその魅力

その一番壊れた人物ウォンカを演じるのは、あの”堂本光一”です。彼はジャニーズ所属のトップアイドル兼俳優。”堂本剛”と組んで”KinKi Kids”として、1997年に”硝子の少年”でデビューしました。その後も、”フラワー”など後世に残るレベルの名曲を量産しています。

ふたりとも演技力も高く、数多くのドラマに出ています。個人的には、2007年の深夜ドラマ”スシ王子!”の怪演が忘れられません。また軽快な関西人トークで、数多くのバラエティ番組でも、イジりイジられる絶妙な番組回しなども好評で、今後も活躍しか見えん、マルチタレントだと思います。

チャーリーとチョコレート工場と堂本光一グッズの中古相場

今回も、チャーリーとチョコレート工場と堂本光一そしてKinKi Kidsのヤフオク中古相場を見てみます。

まずは、チャーリーとチョコレート工場から。

取引数は、224件、平均 2,042円、最高 23,500円です。最高落札された品物は、映画で使われた小道具。ウォンカチョコレートブロックです。かなり精巧に作られているため、うっかり食べてしまいそうです。

続いて堂本光一。

取引数は、3,151件、平均 2,688円、最高 59,000円です。最高落札された品物は、メインキャストとして出演した、ドラマ家なき子のVHS全巻。当時は数年後にDVDが発表される端境期なので、この頃のVHSは貴重となっているのだと思います。

最後に、KinKi Kids。

取引数は、8,144件、平均 2,880円、最高 52,800円です。最高落札された品物は、2人のブロマイド。デビュー当時の初々しい姿が収められてます。

まとめ

チャーリーとチョコレート工場と堂本光一。ミスマッチに見えますが、おそらく振り切った演技に担当はもちろん、信者が増えそうです。こういったミュージカルなど限定販売しているグッズは、大切にとっておくと、後で助けてくれることがあります。当社では、映画グッズなども買い取りしています。お気軽にお申し付けください。