川崎市宮前区で、不用品買取や大人の断捨離を支援する”ものと人生の水先案内人アニー堂”です。田園都市線梶が谷駅から、鷺沼駅行バスで10分、東横線武蔵小杉駅から野川台公園行バスで20分上野川のバス停付近で、個人の古物商として活動しています。
今日の午前中、アメリカに舞台を移した、WBC。大谷さんのシングルヒットからの雄叫びから、吉田のフォアボール、そして不調だった村上さんのバットからサヨナラの快音が響きました。今日は、この快音を響かせた日本球界のお宝について調べてみました。
背水の逆転劇
今日は序盤からメキシコ先行ペースで進んでいました。途中で同点になって、その後メキシコが点を取り5-4で、あっという間に最終回裏。9回表は、きっちり3人で切って取って、最終回裏を迎えました。
9回裏。一番手の大谷さんが、いきなりのシングルヒット。1塁ベース上での雄叫びが、怒涛の逆転劇の口火となりました。吉田選手が粘って、フォワボール。5番が村上選手。去年の最年少三冠王を獲得して、鳴り物入りでWBC入りで、4番を任されました。しかし今日まで全く快音が出ず、栗山監督の采配で、5番に変更。
1塁2塁で迎える、村上選手。調子が悪いとはいえ、日本の元4番。メキシコ側の監督の表情から、緊迫感が痛いくらい伝わります。一球目でいきなりファール。そして放った2球目。その刹那村上のバッドから、逆転の快音が響きました。吉田がホームベースを駆け抜けた瞬間、テレビからも伝わる村上選手の雄叫び。色々なものが吹っ切れた、漢の顔でした。
日本球界の中古相場
いつものように、ヤフオクでの中古相場を調べてみました。
今回は、NPB(日本プロ野球)で調べてみました。”NPB”で検索しました。
取引数は、11,959件、平均 2,922円、最高 280,000円でした。最高落札された品物は、ソフトバンク監督時代の王貞治のサイン入りトレーディングカードです。やはりスポーツでのトレーディングカードは、世界共通のお宝です。今後も、大谷さんや村上さんのカードも加わると思います。
まとめ
今日の試合は、諦めず打席に立てばチャンスは来るということを学びました。正直自分を含め、上手くいかない人生を送ってる人多いと思います。しかし、それを受け入れて自分の持ちのリソースを最大限活用すれば、道は開けると思います。
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